最新更新日:2024/11/21
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

枚方市がICT教育の取組で全国ICT教育首長協議会会長賞を2年連続で受賞!

 ICT教育に先進的に取り組む自治体を表彰する、第6回⽇本 ICT 教育アワード表彰式が先ほど1/19(金)13時より、東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催されました。
 そこで、枚方市が昨年度開催した教育イベント•GIGAフェスでのメタバース空間を活用した取り組みや教育版マインクラフトでの4カ月間の探究プロジェクトなどが評価され、全国84の自治体から2年連続で全国ICT教育首長協議会会長賞を受賞。
 表彰式には尾川教育長が参加し、枚方市の取組を発表しました。
 今後も、枚方市ではICT教育の推進を進めていきます。

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「セルプわらしべ」乗馬体験事業について

枚方市では王仁公園の近くにある「セルプわらしべ」にて、一部の小学校の支援学級児童を対象に、馬とのふれあい体験活動を実施しています。

馬とのふれあいを通じて、言葉ではないコミュニケーションの体験、そして心豊かに自分を表現できることを目的としています。スタッフの方の説明の後、ニコルやごまことの挨拶、ふれあい、厩舎作業、引き馬等のプログラムを体験することができます。

プログラムに参加した子どもたちからは、「馬とのふれあいがとても良い経験になった。」「また参加したい!」という感想があり、先生方からは「学校では普段見ることのできないとてもいい表情や笑顔を見せてくれました!」というお話がありました。

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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教育長 園訪問

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尾川教育長が枚方市立田口山幼稚園を訪問しました。

 園を訪問すると中学校理科教諭で元校長の篠原先生が「かがく遊び」をされていました。静電気を利用した実験で「わー、くっついた!」など園児にとって不思議な経験です。このような「どうして」「なぜ」は探究心を育む貴重な体験です。また、別のクラスではコマ回しをしていました。コマにヒモを上手に巻き付けるのも子どもにとっては難しい作業ですが次第に慣れて上手に回せるようになっていきます。回せるようになると次はコマに色を塗ったり絵を描いたりします。このコマを回すと塗った色や絵がどうなるかを観察するそうです。 
 その後、園長室で植田園長から園児の様子や園の取組などさらに詳しい説明を受けました。1月の日曜日には、日本で昔から親しまれている「双六、カルタ、福笑い、あやとり、お手玉、コマ回し、羽つき、凧揚げ」などの伝承遊びを保護者と一緒にする機会を設けているそうです。あやとりやお手玉などの手先を使う遊び、双六やカルタからはルールや順番を守ることや勝ったり負けたりする経験、福笑いでは協力する楽しさ、凧揚げはどうすれば高く上がるのか試行錯誤からの発見など数多くの学びあるそうです。園では、遊びを通しての気付きや学びに対して工夫していることに関心しました。
 また、公立小中学校との交流も盛んに行われています。すぐ隣りの田口山小学校に伺って給食体験や栄養教諭作成の映像を見せてもらったり、長尾西中学校からはサッカー部・美術部・吹奏楽部などの生徒が来園し、一緒に体を動かしたり、合奏をしたり、塗り絵・絵本の読み聞かせをしてくれたそうです。お兄さんやお姉さんとの様々な体験は、園児にとって大きな安心感や学びになっているそうです。
 また、田口山幼稚園には枚方市立幼稚園で唯一17台駐車可能の駐車場を備えており、枚方市全域から登園が可能となっています。詳しくは田口山幼稚園(072-856-3844)までお問い合わせください。

第5回枚方市支援教育充実審議会にて「インクルーシブ教育とは何か」を議論

1月10日(水)、輝きプラザきららにおいて、第5回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。これまでの議論の確認をするとともに、野口委員より「日本におけるインクルーシブ教育について」と題して、世界と日本のインクルーシブ教育について説明をしていただきました。その説明をふまえ、委員のみなさまに改めて枚方市の現状と課題をお話しいただき、今後の枚方市の支援教育について活発な議論を行うことができました。

様々な特性を持った子どもが学級内にいることを前提に、全員が学び合うことができるような授業づくりや学級経営が求められていることについて共通理解を図りました。

枚方市がこれまで行ってきた、「ともに学び ともに育つ(同じ場で学ぶこと)」の理念を大切にするとともに、通級指導教室と支援学級それぞれの役割は何なのか?ということを明確にし、個々のニーズに応じた学びや教室での合理的配慮を充実させることが今以上に重要になってくると委員の方からご意見をいただきました。

いただいたご意見は今後の審議会及び支援教育の充実に向けて活用させていただきます。

【詳細はこちらから】
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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【働き方改革】三重県名張市から教頭会の皆様が視察Part.2

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(前半の続き)
後半は、これまでの本市の働き方改革の取組の経緯等について、担当者から説明をさせていただきました。
これまでの推進校や今年度の『笑顔の学校プロジェクト』参加校からよく出る働き方改革のキーワードは
⬛︎サスティナブル(持続可能生)
⬛︎ウェルビーイング(長期的な幸福感)
⬛︎心理的安全性   であること
好事例を生み出した学校の取組ポイントは
⬛︎当事者意識
⬛︎実態把握
⬛︎PDCA であること 等
をお伝えしましたが、その中で、前半のさだ東小の話がまさにそのイメージと合致していきました。
参加者の皆様からは
⬛︎自校でも同様に取り組んでいることがある一方で、何が違うのか考えていたが、職員全体が主体的に関わる仕組みづくりだと気づいた。
⬛︎「働き方改革=時間短縮」だけではなく、いかに働きやすく働きがいが得られる職場づくりをするかが大切だということを学んだ。
といった感想をいただきました。
働き方改革は、教職員が健康でいきいきと勤務する環境整備とともに、教育の質の維持向上もめざしています。「OJT、授業改善の推進」の時間確保の悩みもお聞きし、どこも同様の悩みがあるなと思いました。
現在、どの職種においても、働きがいと働きやすさの両立をめざすことが注目され大切にされていますので、引き続き取組を推進していきます!

【働き方改革】三重県名張市から教頭会の皆様が視察

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三重県名張市立小中学校の教頭先生方が、本市のホームページをご覧になり、働き方改革の取組について視察にお越しになりました!

市教委担当者から、本市の働き方改革の特徴等の説明をしたのち、「笑顔の学校プロジェクト」参加校であるサダ東小学校から桐山校長先生、水谷教頭先生、吉川教諭、芝高主事をオンラインでつなぎ、取組報告をしていただきました!
管理職が一方的にこうすると決めるのではなく、全員参加の研修を経て出てきた意見を精査し、実行できるものを小さなことからどんどん取り組んでいったことについてお話していただきました。

参加された教頭先生方からは、
「組織的に進めていくいくコツは何か?」
「業務アシスタントの有効な活用方法は?」
「取組をすることによる負担感はなかったか?」
などの質問があり、桐山校長先生、水谷教頭先生、吉川教諭、芝高主事から、お話いただきました。

(つづく)

キミのアイディアが未来を変える〜枚方市の課題を解決せよ〜 in 楠葉西中学校

12月22日に楠葉西中学校において、「キミのアイディアが未来を変える〜枚方市の課題を解決せよ〜」の発表会であるWAKU×MIRAサミットが開催されました。

この学習の目的は、探究的な見方・考え方を働かせ、枚方市の教育課題について、問題解決的な活動を繰り返していくことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育む」「学習を進めていく中で、学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら、社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を育む。」ことです。

中学校3年生が、枚方市役所より出されたテーマについて、各自で課題を設定し、解決のために探究活動を行いました。探究の過程で市職員に質問したり、実際に現地に言ったり、仲間とディスカッションをしたりしながら学びを深め、課題の解決策を提案するプレゼンテーション資料を作成しました。

その成果としての提案を聞くため、テーマをあげた市役所各課から総勢20人と橋野教育委員が楠葉西中学校に集まりました。

13の教室で、中学3年生によるプレゼンテーションが行われました。その後、中学校1,2年生も含めたディスカッションの時間があり、その結果、各課の課題に対する提案がなされました。
その提案は、アンケートや各種データを基にしているものも多く、中学生ならではの視点で考えられた具体的なものになっていました。

各課の担当者からは、「この提案の〇〇の部分はとても良いですね。」「〇〇の部分を○○にすると現実味が出てきますね。」など、それぞれの教室で提案に対する意見を述べました。
発表した中学3年生は、その意見を真剣に聞くとともに、もっと良い提案にしようと意欲を持っているようでした。

この学習を通しての、中学生のアイデアは、「楠葉中央公園ではやりのスイーツの無人販売を行う」「休日の部活動をなくし、大会前のみの部活動にする」「学校給食が作られる過程を学ぶことで、食に興味を持たせる」「食べる量の差が大きいのでお皿の大きさを変えることができるようにする」「全員給食にするなら食缶方式にした方がおいしくて良いと思う」「農業振興のために不揃い品や規格外品の販売を積極的に行う」「学校で図書委員が図書館の取り組みを紹介するプリントをつくる」など多岐に渡っていました。

今後、枚方市では、この学習のように、「実生活・実社会のリアルな課題を探究的に解決する学び」をますます推進していきます。

以下 各課から出されたテーマです。
これからの部活動の在り方は?<教育指導課>
“菊の街”枚方を全国に広げていくには?<教育指導課>
みなさん(生徒)が、意欲的に授業を受けるためにはどのようにすればよいのだろうか?<教育研修課>
5Cの育成について<教育研修課>
先生も生徒も笑顔の学校づくり<教職員課> 
インクルーシブ教育のめざす「共生社会」の実現とは?<児童生徒支援課>                              
中学生から食生活を考える!未来にわたる健康づくりに取り組もう<おいしい給食課>
中学生にとって魅力ある未来の図書館とは?<中央図書館>
楠葉中央公園“人工芝エリア”における憩いの事業とは?<工事委託課>
農業振興地域のさらなる発展について<農業振興課>


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中学校部活動の大学クラブとの連携について(第2弾)

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枚方市では、令和6年の1月から3月の間に、中学生の多様な体験機会の確保などを目的に、市内大学にご協力いただき、枚方市立中学校在籍生徒が大学のクラブ活動に参加できる機会をつくりました。

第2弾として、摂南大学のダンス部枚方支部 LUFF Style、園芸倶楽部(植食)、関西外国語大学で開催される枚方English Villageに参加することができます。

参加料は無料で、道中を含め活動に係る保険料も、この活動が試行実施という扱いになっていることから無料となります。行き帰りの交通手段は保護者の方で手配いただくことになります。

いずれも定員があり、応募多数の場合は、参加できないこともあります。抽選結果については、実施1週間前までにはメールにてお知らせいたします。

なお、摂南大学のダンス部枚方支部 LUFF Styleの2月3日の回は、1月19日が申し込み締め切りとなっておりますので、お早めにお申し込みください。

未経験者も大歓迎です。
たくさんのご参加をお待ちしています。




任期付校長採用予定者研修

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(写真右上:榊校長 左下:金丸校長 右下:向井俊文さん)

〜任期付校長採用予定者研修〜
10日は、現在任期付校長として活躍していただいている、五常小学校の榊校長先生と楠葉西中学校の金丸校長先生とオンラインで対話しました。それぞれの独自の取組や校長としてのやりがい等をざっくばらんにお話しいただき、楽しく刺激のある時間でした。
研修後の振り返りにおいて、開かれた学校、情報発信力、コミュニケーション力の大切さについて挙げ、「お二人が強い信念を持って取り組んでいることがひしひしと伝わり大いに見習いたい」とのことでした。

これから、さまざまな小中学校を訪問し、特色ある学校づくりについて、学んでいただく予定です。

任期付校長研修がスタートしました

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大阪府教育庁が行なう任期付校長採用において、本市に配置されることが決定した向井俊文さんの研修が、1月4日からスタートしました!
1月5日には、伏見市長へご挨拶をし、1月9日には、禁野小学校の始業式の様子を見学しました。これから、枚方市の教育の特色について学んだり、学校現場の様子を知っていただき、4月の赴任に向けて準備をしていきます!

第34回上海市長寧区児童書画展を開催します!

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枚方市は、友好都市である上海市長寧区と児童の作品の交流を行っています。
それぞれの市で、送られた作品を展示する書画展を開催しています。
上海市長寧区の児童の力強い書画や絵画から、文化の違いを感じてみませんか?
第34回上海市長寧区児童書画展は
令和6年2月3日(土)〜2月8日(木)
午前10時〜午後7時(土・日は午後5時まで)
枚方市立中央図書館
美杉会グループエントランスホール
で開催します。

明日、第5回枚方市支援教育充実審議会を開催します。

枚方市では、これまで本市が進めてきた支援教育について現状や課題等を総括の上、支援教育の質の向上方策を含めた今後の枚方市の支援教育の在り方について、有識者による審議を行うため、枚方市支援教育充実審議会を開催しています。
明日、1月10日(水)午後3時30分から輝きプラザきらら7階たまゆらイベントホールにおいて、第5回枚方市支援教育充実審議会を開催します。

枚方市の現状を踏まえた「インクルーシブ教育」についてが議題です。

傍聴を希望される場合は、輝きプラザきらら7階たまゆらイベントホールまでお越しください。

【開催のお知らせや過去の資料はこちらから】

重要 【1月12日まで】任期付小学校講師の追加募集

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【募集職種】
小学校講師  21人程度
小学校教諭の普通免許状を有すること
✴︎年齢制限は廃止となりました。
申込〆切・・・1月12日(金)(※当日消印有効)
詳細:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036858.html

ご質問等あれば、以下にお問合せください。
メール:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp
電話 :050-7105-8040(電話受付は平日となります)

中学生の大学クラブへの参加について

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枚方市では、令和6年の1月から3月の間に、中学生の多様な体験機会の確保などを目的に、市内大学にご協力いただき、枚方市立中学校在籍生徒が大学のクラブ活動に参加できる機会をつくりました。

第1弾として、関西外国語大学 女子駅伝部、大阪工業大学 ジャグリングクラブTOSS、大阪工業大学 ドローンプロジェクトに参加することができます。

参加料は無料で、道中を含め活動に係る保険料も、この活動が試行実施という扱いになっていることから無料となります。行き帰りの交通手段は保護者の方で手配いただくことになります。

いずれも定員があり、応募多数の場合は、参加できないこともあります。抽選結果については、実施1週間前までにはメールにてお知らせいたします。

なお、関西外国語大学 女子駅伝部の1月20日の回は、1月9日が申し込み締め切りとなっておりますので、お早めにお申し込みください。

たくさんのご参加をお待ちしています。

近日中に第2弾のご案内もします。


【中央図書館】第12回「中学生の調べ学習コンクール」表彰式を開催しました

第12回「中学生の調べ学習コンクール」は、応募校数・作品数がともに過去最多で、市内13中学校326点ありました。その中から、審査基準に照らし、厳正な審査を経て、10点の受賞作品(教育長賞、総合教育部長賞、中央図書館長賞各1点、及び優秀賞7点)を決定し、12月17日(日)中央図書館にて、表彰式を開催しました。

はじめに、尾川教育長から「調べたいと思った事柄を独自の視点をもって、きちんと調べ、自分の考えをしっかりと表現し、作品にまとめて発表されていたことに大変感心しました。これからも、学校図書館や市立図書館を大いに活用し、『なぜ、どうして』という疑問や興味をもって学び続けてもらいたい」との挨拶がありました。

各賞表彰の後、受賞者の皆さんに、調べようとした動機やまとめるための工夫、気づいたことについて発表していただきました。堂々とした素晴らしい発表で、より興味を惹かれました。
今回、受賞作品以外でも、独創的な発想で工夫を凝らした作品が多く、充実した内容のコンクールとなりました。ご協力ありがとうございました。

中央図書館では、今後もさまざまな催しを通して、子どもの読書活動を推進していきます。

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中学校の通級指導教室の先生たちが北河内の先生たちと指導方法を交流!

北河内の中学校で通級指導教室の担当をしている先生が教育文化センターに集まって指導方法の交流をしました。

通級指導教室では、今年度初めて担当になった先生が多いため、他の学校の先生方との指導方法の交流の機会をとても大事にしています。
枚方市内では毎月1回担当の先生たちが直接会って交流し、必要な時にオンラインでも交流しています。

毎月の市内の交流会に加えて今回は7月に引き続き、北河内の先生方が集まり、意見交換を行いました。
7月の交流内容をふまえて、普段使っている教材を持ち寄って、指導方法や、教材の効果的な使い方を中心に、話し合いを行いました。

参加した先生たちにとって、この交流会は、使ったことのない教材を実際の授業の様子を聞きながら触れることができたので良い学びの機会となりました。
先生方におかれましては、多くの教材を持参してくださり、ありがとうございました。

今年度から枚方市内の全中学校(19校)に通級指導教室を設置しています。
通級指導教室では、通常の学級での学習や生活での困りごとがあった場合、それを改善していくための力をつけられるための指導を行っています。
通級指導教室の利用をお考えの方は、各学校の学級担任の先生にご相談ください。
今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。
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大学生向け 説明会(摂南大学)

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摂南大学の学生向けに、枚方市の教育について説明会を行いました。
多くの学生さんが参加してくれました!

(感想より抜粋)
▪️枚方市で具体的にどのような教育を行なっているのか、何に力を入れているのかよくわかり、枚方市で働くことに興味をもちました。
▪️将来栄養教諭になりたいと思っています。一般企業に就職後転職して学校の先生になっている方もいると知り、勇気が湧きました。

今後、教育実習やまなびんぐの活動等を通し、さらに枚方市の教育現場を知っていただきたいと思います。

来年度の講師登録はスタートしてます!
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000001450.html
  メール:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp
  電話 :050-7105-8040(電話受付は平日となります)

登り棒をリニューアルしました!!

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以前に遊具の点検調査を行った結果、児童がより安全に遊べるようにするため、経過観察が必要だった小学校の登り棒をリニューアルしました。
今後も、遊具を安全に使用いただけるよう取り組んでまいります。

【中央図書館】山田小学校でおはなし会をしました

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枚方市立図書館では、希望する小学校に図書館職員が訪問して、2年生におはなし会を行っています。

12月19日、枚方市立山田小学校2年生におはなし会をしました。

ストーリーテリングは、語り手が昔話や創作童話などを覚え、何も見ないで語る素話です。聞き手は見る絵がありません。児童は耳から入る言葉だけで自分の頭の中に絵を描き、お話を聞き入っていました。

絵本の読み聞かせでは、前に読んで知っている絵本でも、大型絵本で見ると迫力がちがうようです。

児童は最後まで集中して聞き、おもしろいところでは思わず声を出してしまうなど、楽しい時間となりました。

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「学力テストで測れない非認知能力を伸ばすために」オンライン配信中

「非認知能力」について、岡山大学准教授 中山 芳一 氏 による講演会をオンライン配信中です。
「非認知能力」とは、共感性や忍耐力、自己肯定感、コミュニケーション能力などといった、テストでは測れない幅広い力や姿勢のことです。

視聴をご希望される場合は、こちらからお申し込みが可能です。
※お申し込み後、ご登録のメールアドレスへ動画URLが送付されます。

詳細は、以下の募集チラシ、または市ホームページをご覧ください。
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