最新更新日:2024/11/27 | |
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さだっ子記録会(1年、6年)初めての記録会で、一周目はオーバーペースで走ってしまう子どもが多かった1年生ですが、途中止まったり歩いたりすることなく、最後までしっかり走り切りました。 6年生の中には、しんどそうな1年生に声をかけながら並走している6年生がいて、とても温かな気持ちになりました。 1年生の前で不甲斐ない結果は残さないと、気持ちが入ったのか、6年生は初めて時間内での全員完走ができたそうです。 どの子も自分の全力を尽くして走っていて、とても素敵でした。 さだっ子記録会(3年、5年)4年生が全員7分以内で完走したことを数人の5年生には伝えていたのですが、記録会で3年生や、先生たちが見ている中、気合十分に走った5年生は6分以内で前半組が完走していました。 3年生も友だちの熱心な声援を受けて、振る腕や駆ける足に力が注入されたのか、声を受けるごとにスピードが増して走る子がたくさんいました。 寒さに負けず、3年生、5年生ともに記録会に参加した子どもたちはしっかり完走できました。 相互参観(1年2組)幼稚園と保育園の五歳児さんに、学校紹介をするための計画を考える時間でした。 聞く時、活動(作業)する時、交流する時のそれぞれ、メリハリのきく動きを、1年声ながらにしっかりとできていました。 タブレットの扱いにも慣れていて、一つ一つの作業や活動にスムーズに取り組む子どもたちの姿に感心しました。 発表のマナーやルールも、しっかり守れて学習集団としての成長を感じました。 さだっ子記録会(2年、4年)4年生には、スポーツには順位がどうしてもあって、勝ち負けが出てしまうけれど、自分との勝負については、全員が勝利者になれるから、今日は全員自分に勝ってほしいと伝えました。 4年生はその言葉をしっかり受け止めてくれたのか、練習以上のタイムが出ていたそうです。 2年生も、それぞれが自分の一生懸命で走っていて、応援している私たちも熱く大きく声を出して声援を送りました。 とても寒い中での記録会でしたが、一生懸命の格好良さを感じられる時間となりました。 相互参観(2年1組)数にはものの大きさを示すものと、示さないものがあるという、これまでの学習で身につけた数に関する知識を広げる授業でした。 短時間の活動を取り入れて、子どもの興味関心や集中力を切らさずに、学習の定着を図る取り組みがなされていて、子どもたちは1つ1つの学習活動に全力で取り組んでいました。 タブレットを活用して、数を分類分けする活動では、具体的に自分で操作をするので、一生懸命に考えることを楽しんでいることが伝わってきました。 相互参観(ひまわり3)物語を読み、構成を把握する際には、子どもの興味・関心・発達段階等に寄り添って、物語の読み聞かせから始めていました。 手元に、学習の流れの書かれたミニホワイトボードがあり、見通しを持って学習できるように工夫されていました。 最後に、次の合科に向けて、ピタゴラスイッチの一部分として滑り台を作る際には、傾け方やタイミングなどを声を掛け合って協力しながら活動を楽しむ姿が見られました。 キャリア教育出前授業(6年)働くとは? 大人になるとは? ということを個人で考えて、交流していきながら、自身の今後のキャリア形成について考える授業でした。 卒業を控えて、中学生で頑張りたいことや将来就きたい仕事などについて考えることの多い時期だからか、前のめりに学習に取り組む児童が多く、良い機会になりました。 相互参観(4年1組)これまで学習してきた面積に係る知識・技能を使って、考えて問いを解決する時間でした。 子どもたちの姿勢から、勉強を頑張りたい・分かりたいという気持ちが伝わってくる時間でした。 表に情報を整理して、グラフに起こして変化を視覚化して、問いを解決してペアで答えを確認していました。 みんなで分りたいという思いがあるようで、「相談タイムをとっても良いよ」と先生が伝えると、そこかしこでミニ先生が考え方につまずいている子に寄り添っている姿が現れて、温かい気持ちになりました。 相互参観(3年1組)「人をつつむ形」を通して、筆者の見方・考え方を知り、自分の考えをもつ学習のうちの1時間です。 子どもたちが授業が始まってからずっと、知的好奇心を昂らせながら教材文を読んでいました。 地面に穴を掘って、穴を部屋にするという住み方を何故するのかについて、自分の考えをもとに友だちを意見を交流させていました。 個人学習ではロイロノートを使い、先生とはYチャートを使って考えをまとめていくなど、様々なツールを使いこなしている姿に、感心しました。 相互参観(6年2組)今月は、3学期の相互参観月間ということで、授業改善のために互いの授業を見合います。 スタートの時間は6年2組でした。 戦争の被害について、教科書・資料集・インターネットを使ってグループで調べていきました。 6年生になると、文房具の1つとしてタブレットを使えるようになっていて、検索までのタイムロスはないように思われました。 6年生はタブレットの貸与を受けてからの4年間でしっかりとICTに掛かる知識・技能を高めているなと感心しました。 支援学級合科1)ものづくり 2)ICTを活用した動画編集 3)スポーツ の中から、自分が取り組みたいものを各々が選んで、めあて・進行の確認、取組みに挑戦していく3時間ほどの取り組みです。 今日は自分のめあて・グループのめあて、自分の役割などを考え、決定しました。 学齢期には、「自己選択」「自己実現」の機会がとても大切だと言われています。 今日の合科の授業はまさに、この取り組みだなと感じました。 子どもたちが自分で選んで自分で決めためあて・活動で成長してくれることを期待しています。 児童朝会(2)本件については、子どもたちには本日お手紙を配付しています。登校ルートに変更のある班は本日昼休みに説明をします。 放課後の遊びでも安全確保のために気をつけて公園で遊ぶ・通る必要がありますので、ご家庭でもご確認ください。 児童会から生活目標についての確認がありました。 1・2月の生活目標が「人を大事に 物を大事に おだやかに過ごそう」でしたから、細かく物を大事に扱ったかなどについて振り返りました。 退場には、1年生の鍵盤ハーモニカによる演奏がありました。 初めは緊張して音が揃いにくかったのですが、どんどんリズムが合ってきました。 一生懸命に鍵盤ハーモニカを吹くその姿に「可愛い〜!」という思わずといった雰囲気の感嘆の声が聞こえました、 児童朝会(1)校長先生のお話では、「親しき仲にも礼儀あり」ということわざを通して、誰に対しても思いやり・マナー・ルールを守ることが大切だということを子どもたちに伝えました。 委員会から、体育委員会による縄跳びのデモンストレーションがありました。 「踊るぽんぽこりん」に合わせて様々な技を練習する取り組みを実際に跳んでみせることで紹介しました。 高学年が軽やかに跳ぶ姿に、低学年の児童は見入っていました。 道徳研修哲学対話について 今日の授業と道徳科で哲学対話を行うことの効果や課題について 学年協議 を通して、道徳科の授業改善に向けてそれぞれが考えていきました。 今年は、宮崎先生に3回来校いただき、道徳科の授業改善について様々な知見をいただくことができました。 学びを生かして、子どもたちと充実した道徳教育・道徳科の授業に取り組んでいきたいと思います。 哲学対話の授業(4年1組)「美しいと感じるもの」について、花さき山を使って、対話を通して考えを広げたり、深めたり、新たにしたりしていきました。 温かな空気の中で、「何を言っても良い」という約束に守られて、子どもたちは活発に自分の意見を話していました。 授業後に、「楽しかった」と感想を書いている子がたくさんいました。 給食交流(さだ幼稚園)1年弱ですっかりお兄さん・お姉さんになっていること、何度も交流しているので仲が良くなっていることで、とてもスムーズに交流会を進めることができました。 みんなお腹いっぱい食べて、ニコニコ笑顔がたくさん見られました。 お話会(2年生)絵本の読み聞かせとストーリーテリングをしていただきました。 子どもたちは、来てくださった先生の語りにすっかり引き込まれて、 「えー!!??」 「あははは!!!」 と驚いたり笑ったりと、物語の世界にすっかり浸っていました。 来週には、1年生にもお話会をしていただきます。 子どもたちの想像力をグッと刺激してもらうのが楽しみです。 5年出前授業(キューピー)1.ゴミを減らすためにどんなことができるか 2.食品ロスを減らすためにどんなことができるか 3.ゴミの問題や食品ロスについて分かったこと、考えたこと などについて学習しました。 5年生一人ひとりが自分にできる事を考え、グループで話し合い、発表するなど、主体的に取り組むSDGsを1時限みっちりと学習しました。 今学習している環境問題や食糧問題ともリンクしたとても有意義な時間となりました。 また、途中、キューピー神戸工場の方が「1日におよそ65万トンのマヨネーズを作る」と話されていたことには驚きの声が上がっていました。さらには、マヨネーズを作るときに使うタマゴは無駄が出ないように工夫されており、卵の殻は、「元気な骨」という商品に変わるそうです。こうした企業としてのSDGsのゴールを目指した取り組みも紹介していただきました。授業の終わりには、「元気な骨」をマヨネーズの容器を再利用したビニール袋に入れてお土産としていただきました。今度はぜひ神戸工場を見学したいですね。 3学期委員会活動どの委員会も、3学期の自分たちの仕事の役割や仕事の分担を確認していました。 体育委員会や掲示委員会は実際に仕事をしており、放送委員や児童会では練習などをしていました。 子どもたちは、自分たちが学校のためにできることを意識して委員会に参加しています。自己有用感や達成感・やりがいなどをしっかり感じられる機会になっていればいいなと思いました。 PUSH〜いのちの授業〜(5年生)5年生の子どもたちが胸骨圧迫を中心とした救急救命法を学びました。 日本では、心臓突然死で毎年7万人もの人が亡くなっています。その内、自宅で亡くなった方は7割ほどいます。 自分の大切な家族の命を救うことができるのは、自分だけという時が来るかもしれません。 来るかは分からないけれど、「その時」にもっと何かできたはずと後悔しないためにも、しっかり学びとっている必要があります。 子どもたちは先日能登半島沖地震が起きたこともあるのか、とても真剣に学び、練習に集中していました。 |
枚方市立さだ小学校
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