和食、洋食、デザートなどメニューは盛りだくさんです！

子どもたちは、思い思いの朝食を思う存分楽しんでいました！

おはようございます。
樟葉南小の修学旅行2日目です。

午前6時に、眠そうな目をこすりながら起床しました。全員、とても元気です！
洗顔や部屋の片付けをして、6時45分からバイキングの朝食です。
外が寒いのと朝の時間をゆっくり取るため、朝の散歩は中止しました。

碑めぐりの途中で、外国の方に英語で話しかけて、用意していた折り鶴を渡す活動もしました。

最初は声をかけるのも恥ずかしそうにしていましたが、相手の方が笑顔で話を聞いて折り鶴を受け取ってくれてとても嬉しそうでした！
中には、一緒に写真を撮っている姿も見られました。

碑めぐりを終えた後、午後3時に平和記念公園をバスで出発し、今夜の宿舎に向かいました。
この後は、「修学旅行11」に続きます。

今日のブログは以上です。
明日、修学旅行2日目の様子をお伝えしますので、よろしくお願いします。

資料館の見学を終えた班は、峠三吉の詩碑の前で写真を撮ってから、碑巡りに行きました。

公園内にある平和の鐘や原爆供養塔、韓国人原爆犠牲者慰霊碑、平和の灯などを見学しました。

資料館の通路の窓から外を見ると、青空に美しい虹がかかっていました！

資料館の新館にもたくさんの展示があり、直接手で触れたり、画像の資料を見ることもできました。
混雑していたこともありましたが、子どもたちは資料をもっとじっくり見学したいようでした。

資料館での見学の様子です。

佐々木禎子さんが折った小さな折り鶴もしっかり見ることができました。

資料館の中は、見学者で混雑していましたが、子どもたちはたくさんある資料を真剣に見ていました。
78年前に広島に落とされた原爆による悲惨な被害の状況を直接肌で感じることができたと思います。

平和記念資料館は、修学旅行生や外国人旅行者でいっぱいでした。
順番を待って、予定より少し遅れて入館しました。

順番が前後しますが、平和記念公園での活動の続きです。
「修学旅行10」の続きになります。
広島焼きの昼食をとった後、平和記念資料館の見学をしました。

電卓を片手に、予算いっぱいお土産を買おうとして、時間ギリギリまで一生懸命に品物を選んでいました！レジには長い列ができていました。
明日、家に着いたら家族の人にしっかり渡して欲しいと思います。
ご家族の方もお土産をぜひ楽しみにしていて下さい！

夜の集いが終わると、室長は室長会議を行い、他の人は部屋に戻って今日の振り返りをしました。

そして、20時からお土産の購入をしました。
もみじ饅頭やキビ団子などたくさんのお土産品の中から、自分自身や家族、友達のためのお土産選びに頭を悩ませていました。

次は、ジャンケン列車です。

お互いに曲が止まると、ジャンケンをして負けた方が後ろにつながっていきます。
どんどん列が長くなり、最後の勝負で1本の長い列車になりました。

どちらのゲームも小さい頃にやったことのあるゲームですが、とっても盛り上がりました！

19時10分から「夜の集い」をコンベンションホールで行いました。

まず、「猛獣狩りゲーム」を全員でしました。言われた文字数の人を集めてすぐに座っていきます。
集められなかった人は、聞かれた質問に答えます。

お腹が空いていたのか、きれいに残さず食べている人が多かったです。
最後はみんなで「ごちそうさまでした！」

18時10分から、レストランで夕食です。

みんなで「いただきます！」と挨拶をして、盛りだくさんの夕食を食べ始めました。
「おかずが多すぎて食べきれない」という人や、ご飯を何杯もおかわりする人など、みんなと楽しくおしゃべりしながらの夕食となりました！

17時30分、予定通り「サンロード吉備路」に到着しました。

荷物を持ってロビーで入館式を行いました。
宿舎の方に、全員で「よろしくお願いします！」と挨拶をして、各自の部屋に入りました。

6年生は平和記念公園での活動を無事に終えて、16時20分現在バスで今夜の宿舎に向かっています。

おやつタイムやバスレクで盛り上がっています。みんな元気です！

昼食からの活動内容は、宿舎についてから更新します。
よろしくお願いします。

アオギリの近くの広場に移動して、待ちに待った昼食です。

出来立ての広島焼きが届くとレジャーシートを敷いて、早速「いただきまーす！」
「めっちゃ、おいしいー！！」と、みんな嬉しそうに広島焼きを頬張っていました！

最後に、南小全児童で作った千羽鶴を、平和への願いを込めて原爆の子の像に捧げました。
6年生一人ひとりの平和への真剣な想いがきっと世界に広がることでしょう。

原爆の子の像の前で「平和セレモニー」を行いました。

全員で黙とうを捧げた後、平和の誓いを行い、「アメージンググレース」を心を込めて歌いました。
周りでは外国からの観光客の方が見守っていました。