最新更新日:2024/11/21
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自らの考えをもち、違いを楽しみ、探求する子どもの育成
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重要 インフルエンザが流行しています。

本日より3つのクラスが学級閉鎖となりました。学校でも教室の換気の徹底や、感染症対策などについて指導しているところですが、うがい手洗いの徹底や、マスクの着用による予防など、改めてご家庭でもご指導をお願いします。

全力投球

3年生が体育の時間に持久走に取り組んでいたので、少し様子を見ていました。担任の先生からは「自分のペースでいいんだよ」とアドバイスがありましたが、よーいドン!の合図で猛ダッシュする児童もチラホラ。

「余裕をもって」「後先のことを考えて」はもう少し大人の視点なのかもしれませんね。スタートダッシュに全力を出し切る純粋な姿に胸が熱くなりました。
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4年生研究授業(2)

自分の考えをまとめた後は、友達と考え方を比較・交流します。新しい気づきを得たり、自分の考えを補強したりするこの過程が新しい学習のあり方の大切な柱の一つとなっています。

集中力を使い切ったところで授業終了のチャイムが鳴ると、駆け寄ってきて「校長先生、一緒に鬼ごっこできますか?」と笑顔で話しかけてくれる4年生。中学年と高学年の発達段階を行き来しています。
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4年生研究授業(1)

今日は4年生で算数の研究授業を実施しました。少数を含むかけ算について、今まで学習してきた内容をヒントに解き方を考察しました。
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6年生研究授業(2)

「特別の教科 道徳」は1コマ完結型で授業することがほとんどなのですが、今日の授業は複数の題材で単元を構成して学ぶという提案でした。助言者の方々からも「子どもたちの学びの実態に合っている」「興味深いつぶやきが聞こえてきた」など、たくさん褒めていただくとともに、改善点について貴重なアドバイスをいただきました。

本校の先生方もたくさん参観していたので、学びを全体で共有していきます。
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6年生研究授業(1)

本日は6年生で「特別の教科 道徳」の研究授業を実施し、教育委員会の教育研修課より植田課長、大潮主幹、山城主幹、小川学校教育アドバイザーにお越しいただき、貴重な助言をいただきました。
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校長先生ー!たーすーけーてー!

校庭からかわいらしい呼び声が聞こえたので外に出てみると、粉雪がちらつく中、1年生が凧揚げを楽しんでいました。助けてほしかったのは、糸が絡まった凧の救出。今日は風が強かったので、盛大に絡まってしまいましたね。ほどけた後は「ありがとうございました」と丁寧なごあいさつもできました。
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ご協力ありがとうございました

今年度集めていただいたベルマークでトランシーバーを配備させていただきました。学校安全や災害対策に使用させていただきます。
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3年生 特別の教科 道徳

今日は3年生の道徳の授業であることに気がつきました。1組で授業をしているのが2組の担任で、2組で授業をしているのが1組の担任です。これまでもこのブログなどで紹介してきた通り、磯島小学校では担任の先生以外の先生が授業を受け持つ機会が増えています。たくさんの先生方で子どもたちの成長を見守りたいという取組、今後も力を入れていきます。
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あおば学級の合同授業

あおば学級の合同授業で「カルタとり」を見学しました。一見、ただ遊んでいるようにも見えますが、ルールを守ったり、他の人のことを考えたり、うまくいかなかった時の感情をコントロールしたりと、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)の要素がたくさん詰まっていました。
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すごいですね

小学校ではトイレのスリッパを並べるよう、児童会からも呼びかけを行なっているところですが、今日は珍しい光景に遭遇しました。

理由は分かりませんが、いつもは女子トイレのスリッパが揃っていることが多く、男子トイレはもう一息!という光景をずっと見てきました。しかし今日は男子トイレのスリッパの方がきれいに並べられていました。一人一人が意識したのか、気がついた人が並べてくれたのか、その頑張りに感心しました。

みんなで使うものは、次に使う人のことを考えて整理する。集団生活の基本となることです。各ご家庭でもご指導をお願いいたします。
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生活に密着した学び

理科の授業では熱伝導について学んでいました。フライパンは面のところを触ると火傷するのに、取手を持っても平気なのはどうして?といった日常生活に密着した話題を通して、様々な仮説を立てていました。日常の「?」に気づく力はとても大切なんですよ!
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研修で得たものをどう実践に活かすか

先週、磯島小学校では桃山学院教育大学の二瓶弘行先生をお招きして、国語科の授業づくりについて研修を行いました。先生たちもそれぞれにいろんな気づきがあったようで、その気づきが日常の授業にもフィードバックされています。
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授業参観に向けて

1年生は授業参観で発表を披露するため、体育館で一生懸命練習に取り組んでいました。前回見学した時よりもかなり上達していて、動きに強弱をつけたりする段階に差し掛かっていました。本番が楽しみですね。
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球技の授業も活発です

4年生は体育館でボールを使った授業に取り組んでいました。投げたり受け止めたり、バウンドさせたり、色々な使い方を体験的に学んでいました。
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持久走が始まっています

各学年、体育で持久走に取り組んでいます。最後まで粘り強く走る姿や、仲間に並走して大きな声で応援する姿を見ていると、スポーツっていいなと思いました。
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雨の日の過ごし方

今日はあいにくのお天気で、みんなが大好きな外遊びができませんでした。「教室で過ごしましょう」という校内放送の後のみんなの「え〜!」の叫びがあまりにも悲痛で、本当に外遊びが好きなんだなと改めて思いました。

さて、雨の日の過ごし方の一つに「読書をする」ということを検討してみてもいいんじゃないでしょうか。今、学校図書館では辰年にちなんだ「龍特集」のコーナーもあり、なかなか興味深いですよ。
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避難訓練(2)

安否確認後には児童に伝えたことは二つ。

一つめは枚方市でも大きな地震が発生する可能性は十分にあるため、何度も訓練を重ねることで「生きのびることができる」可能性をこれからも高めていくこと。

二つめは今回の能登半島地震でも「生きたい」と思いながらもたくさんの方が命を落とされたこと。今生きている自分たちはそんな方々の思いを汲んで、今まで以上に自分や他の人の命を大事にすること。

ご家庭でもぜひ一度お話をしてみてください。
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避難訓練(1)

今日は1995年のこの日に発生した阪神・淡路大震災に因んで制定された「防災とボランティアの日」です。この日に合わせて磯島小学校では地震を想定した避難訓練を実施しました。

先日発生した能登半島地震の記憶も新しいためか、普段よりさらに緊張度が高い訓練でした。現実をリアルに想定して頭を抱えて避難する姿もずいぶんと定着してきました。
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鬼ごっこも試行錯誤

最近、4年生の児童が毎日、鬼ごっこに誘ってくれます。体力差もあれば、走るのが得意な子も苦手な子もいて、みんなが楽しめるルールを話し合って決めている様子がとても微笑ましいと感じています。

「自分だけ楽しい」は簡単なのですが、「みんなが楽しい」を考えるのはなかなか大変です。そんな中、試行錯誤しながらどんどんルールがブラッシュアップされていっているのが毎日の楽しみです。
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