最新更新日:2024/11/25 | |
本日:157
昨日:72 総数:233464 |
|
給食週間(1月24日〜)
今日から1週間は、「給食週間」です。
戦後、子どもたちの栄養状態を考え、昭和21年12月24日に学校給食が再開されました。その日を「学校給食感謝の日」としていましたが、冬休みと重ならないように、1月24日から30日までを「学校給食週間」としたそうです。 今年の給食週間は、「日本の歴史ごはんを食べよう!」をテーマに献立をされるようです。日本ではどんな食事を、どんな歴史的背景でしていたのか、理解を深めながら、おいしくいただきましょう。 今日は平安時代の紫式部たちが食べていた食事の中から、いわしつみれ汁とチーズがでています。 紫式部を含む貴族たちの食事は豪華でしたが、毎日同じ食事でした。その中でも、紫式部は夫に隠れてたくさん食べるほどの「いわし好き」だったそうです。 また、当時、「蘇(そ)」と呼ばれていた、現在でいう「チーズ」が流行っていたそうです。 (左:今日の基本食) 千草焼き、 豆苗の炒め物、 牛ごぼう、 いわしつみれ汁、 型ぬきチーズ、 ご飯、 牛乳 (右:今日のアレルギー対応献立) ポークウインナー、 豆苗の炒め物、 牛ごぼう、 いわしつみれ汁、 かりかり黒豆、 ご飯、 牛乳 保健委員会 健康かるた(1月24日)
保健室入り口横の壁に、保健委員会作成の「健康かるた」が掲示されています。
「あ」から「を(お)」で始まる45枚には、日々健康に過ごすための「すすめ」が書かれています。 『手洗いは 感染症を 防げるよ』 『寝る前に スマホ触るの 控えよう』 『ルンルンと 病は気から 楽しもう』 心掛けたいものです。 制服プロジェクト 第9号3年生体育 ダンス(1月23日)
Ipadで、振り付けの動画を見ながら、ダンスの練習です。
気温が一桁という寒さですが、全身を動かすと暑くなるようで、中には、上着を脱いで半袖シャツの生徒もいます。 今夕から明日・明後日にかけ、今シーズン一番の強い寒気が流れ込むようで、近畿平地部でも、積雪の恐れが予報されています。 みなさま、暖かくしてお過ごしください。 ひまわりのSST(1月23日)
SST(ソーシャルスキル トレーニング)の一環で、授業はじめに10分程度、カードで引いたテーマについて自分で考えて話す時間を設けています。
「小さい時から大事にしていてこれからずっと一生手放したくないものはなんですか?それがあるとどんな気持ちになりますか。」 「登下校が一緒だった友達が遠くに引っ越すことになりました。どうしますか。」 さまざまな場面や状況をイメージして、気持ちや考えを言語化していきます。 仲間の話を聞き合う穏やかな時間がながれます。 令和6年度入学生用 入学説明資料(1月23日)
令和6年度入学のみなさん・保護者の皆様へ
令和6年度に入学予定の生徒・ご家庭用の資料が完成しました。 校区小学校に順次お届けし、今週中を目安に対象となるご家庭にお渡しします。(校区外・他市等から入学予定の方は、杉中学校までご連絡ください。直接、お送りいたします。) 昨今の状況を踏まえ、オンデマンドでの説明会としています。 動画説明と併せててご覧いただき、ご不明な点はいつても、お問い合わせください。 杉中学校は、新1年生の入学を心待ちにしています。 不安なく、期待感を高めて、入学してきてください。 1年生 マインドマップ(1月22日)
1月12日のブログで記事にした1年生のマインドマップが完成してきました。
順次、教室前の廊下に掲示して、皆で共有します。 それぞれに思い描く「理想の自分」が並び、目を惹くだけなく、その心意気も感じられ頼もしさも感じます。 「仕事と趣味の両立を大事にしたい。」 「将来、いろんなところに行って、いろんな人とたくさん話して、いろんなことをしてみたい。そのために今できることを全力で頑張る。」 「どんな目標にもあきらめず。努力し続けられる人になりたい。」 「将来、何になるか決まっていなけど、決心がついたら、一生懸命勉強して夢を叶えたい。」 夢や希望を持つことは、前向きになったり、つらくても頑張ろうとしたりする気が沸き起こってくるものです。そして、躊躇することなく、様々な「出会い」を求めて視野を広げていってほしいと思います。 国際支援プロジェクト始動(1月20日)
今日から、書き損じはがきやはがきなどの回収が始まりました。
校内の掲示板には、昨年度の支援結果が掲示されています。 昨年度は、経済困難のため教育に恵まれない子供たちのために修学教育支援を行ったことで、2名の生徒が学校に通えるようになりました。 この活動を通して、世界と関わりについて「自分たちにもできることがある」とたくさんの人が実感できれば素敵ですね。 (掲示物「ダルニー奨学金証書」の内容より) 「あなたの心温まるご支援により、下記生徒に奨学金を授与しました。生徒が感謝の念をもって勉学に励み。地域の発展に寄与できる人物となるよう期待いたします。 2年生理科 全体発表(1月19日)
2年生の理科の理科の授業では、自らの興味・関心に基づいて自由にテーマを掲げ、探求し、その成果を発表する取組を行ってきました。今日は、クラスで選出された代表発表を、体育館で行いました。「他者に伝える・他者から学ぶ」がねらいです。
「パンダはなぜしろくろなの?」「牛のげっぷが環境によくないのはなぜ?」「人間に〇〇」など、興味深いテーマが並びます。 「さすが代表作品」と思わずうなるほどの構成や中身が続きます。中には、聴衆にクイズを投げかけ、参加を促す発表も。 理科の見方・考え方を働かせて、疑問を解決し、工夫を凝らして発表するという、能動的な学習が展開できています。 国際支援プロジェクト(1月19日)
放送集会で、生徒会長から「国際支援プロジェクト」への協力を呼びかけました。
(生徒会長より) このプロジェクトに取り組むことの目的は、2つあります。 一つ目は、先輩方が行ってきたことを引き継ぐこと、二つ目は、自分たちのできる範囲で、貧困で困っている人たちを支援することです。 書き損じはがきの回収機関は、1月22日から2月9日。募金は、1月29日から2月2日です。 この取組を学校全体から地域に広げていきたいと思っています。 放送集会 「人権通信」(1月19日)
今日の放送集会では、人権教育担当教員から、人権通信発行について話をしました。
(以下、講話の抜粋) 皆さん、こんにちは。 突然ですが、「人権」と聞いて、みなさんは、どんなイメージを浮かべますか? 「人権」は、みんなが幸せになるために大切で欠かせないものです。 残念ながら、社会にはさまざまな人権課題があります。 ひとつひとつについて、まず、「正しく知ること」が「自分や周りの人の人権を守ること」につながります。「人権について、知り、考える」ために人権通信を発行することになりました。 今回の人権通信のテーマは、「子どもの権利」です。 日本では、1994年に締約している「子どもの権利条約」をもとに、昨年4月に「こども基本法」が施行されました。 人権通信では、「子どもの権利」「こども基本法」について、いろいろ紹介していますので、またしっかりと読んでおいてください。 3年生 美術(1月19日)
「学校紹介をもとに、伝える相手や場面から主題を生み出し、伝達の効果と調和のとれた美しさを考える。」
校内の写真を撮影し、画像編集ソフト「canva」を使って杉中学校を紹介する写真ポスターを作成します。 写真撮影の前には、ウェビングマップの手法で、アイディアを出して構成を考えます。 いよいよ卒業を控え、杉中学校の生活の思い出と共に構図を考え、さまざまな想いが伝わる作品を期待します。 ピアーズプログラム
ひまわり(支援学級)では、ソーシャルスキル(人とのつながりや集団生活がスムーズにいくことを助けてくれる力)トレーニングとして、年間を通じて、「ピアーズプログラム」に取り組んでいます。
内容は、次のようなものです。 1.必要なスキルについて説明を聞き、話し合いをします。 2.ロールプレイ(お芝居)を見たり、グループのメンバー同士でやってみたりします。 3.みんなでゲームをしながら、学んだスキルを使って遊びます。 4.学んだスキルを復習するための宿題に取り組みます。 今日は「思いのすれ違い」をテーマにロールプレイをして、具体的な対処法を学びます。 モデルロールを先生たちが実演します。役者ぞろいで、ぐっと寸劇に引き込まれます。 劇中で、人間関係を円滑にするためにどのような手法があったか、皆で確認した後、実際に生徒たちも演じます。 ものおじすることなく、みんなの前で堂々と演じる姿に、4月からの成長が感じられます。 2つ目のメニューでは「カードゲーム」に取り組みます。 ただゲームをするのではなく、「スポーツマンシップ」を意識しながらゲームに参加します。 たとえば、「競争にこだわらない」や「コーチにならない」「遊びに飽きたら、変えることを提案する」など、誰もが気持ちよく参加できるよう心掛け、終了後に何が達成できたかを確認します。 人と繋がるために有効なスキルを身につけることで、もっと友達との関係がスムーズになることが期待できます。 すぎほこフェスティバル3(1月17日)
第3日目の最終日。
今日は、スケートボードです。 演者の3年生は、全日本選手権で入賞するほどの腕前で、プロに転向したことでも有名です。 杉中学生は多彩な方面で活躍しています。 ひまわりの様子(1月17日)
支援学級「ひまわり」の教室です。
卓球のラケットでピンポンだまを何回打ち続けられるか競っています。 ラケットの表裏・両面で交互に打ち続けるのは、より集中力や体のバランス感覚が必要となります。 また、フリートークでコミュニケーション活動をしていました。表現力を高めるトレーニングです。 生徒たちの仲の良さが、教室いっぱいに溢れています。 震災の日(1月17日)
今日は、阪神淡路大震災が起きた日です。
今の生徒たちが生まれる前の出来事ですが、当時のことを風化させず、語り続けていくことが大切です。 また、校内掲示板には、石川能登半島地震関連の新聞記事をスクラップして、壁新聞を掲示しています。 被災地域に思いを寄せるとともに、いつ起こるかもしれない災害に備えておくことが求められます。 (朝のホームルームにて、担任講話より抜粋) 29年前の今日1月17日に阪神淡路大震災が起こりました。 今年は1月1日にも石川・能登で大きな地震が起こり、多くの犠牲者がでて、今もたくさんお方が避難所で大変な思いをされています。これらの災害から、命を守るために何ができるか今一度考え、確認することが大切です。 また、今回の災害でうわさやデマが拡散されました。架空の救助要請をした人がいて、 それをふざけて、あるいは善意から拡散した人がいました。 救助の妨害になり、命に係わる大変許されない行為です。地震などの不安な時は、このようなフェイクニュースやデマが広がりやすいと言われています。 日ごろから、「それほんと?」「だれが言ってたの?」と一部の情報だけをみて判断しないように気を付けたいものです。 すぎほこフェスティバル2(1月16日)
昨日に引き続き、フェスティバル2日目。
今日の生徒のパフォーマンスは「自転車トライアル」です。 2年生の当生徒は、世界大会で入賞するほどの腕前です。 自転車を見事に操り、技を披露するごとに、観客の生徒からはどよめきが上がりました。 すぎほこフェスティバル(1月15日)
「杉中を誇れる学校にするために」と、生活委員会が中心となって、あるプロジェクトが発進しています。その名も、「すぎほこフェスティバル」。
生徒に「杉中は誇れる学校か?」とアンケートしたところ、約8割が肯定的に答える中、「もっと誇れる学校とするためには?」「杉中生は、個性を発揮できていないのではないか?」と検討・分析し「自分の特技などの個性を披露できる場を設け、かつ、それをみんなで共有でしよう!」とこの度のフェスティバルの開催となりました。 登壇者は事前に申し込んだ有志で、昼休みに体育館などで特技を披露します。運営は、生活委員会のメンバーをはじめとした「すぎほこプロジェクトメンバー」が行います。 初日となる今日は、3年生からフォークギターを演奏するパフォーマンスが披露されました。 1年生 キャリア教育
「理想の自分の在り方」を真ん中に、4つの枝を伸ばして、マインドマップを描きます。
マインドマップとは、頭に思い描いた考えを見える化させる方法の一種で、分岐させた枝をどんどん膨らませたり伸ばしたりして図を考えを描いていきます。 今回の枝は、「自己実現」「人間性」「社会の中の自分」「???(自由設定)」です。 生徒たちには作図のイメージを持ちやすくさせるため、先生たちが自分のことで例示をします。 それぞれ先生の個性が表れていて、興味深く参観できます。 3年生の授業
義務教育の最終を迎えた中学3年生。卒業まで残すところ、2ヶ月あまり。
教室を覗くと、まさにその集大成の時期を迎え、「さすが3年生の貫禄」とも言うべき、しっとりと落ち着いた雰囲気が感じられます。 今月末には、卒業テスト、2月から私学入試、公立選抜と立て続けに試験に臨みます。 悔いのない学校生活と、最後まであきらめない、やり切った先の達成感を求めて、頑張れ、杉中3年生! (上から、3年生英語少人数・3年生理科、3年生数学) |
枚方市立杉中学校
〒573-0117 住所:大阪府枚方市杉4-1-1 TEL:050-7102-9240 FAX:072-858-8985 |