最新更新日:2024/11/27 | |
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【続報】服のチカラプロジェクト(4)目的や、期間、必要な服について様々園長先生から質問がありましたが、代表で来園した6年生はそれぞれが自分言葉で回答していました。 付き添いをしていた久保先生は、その姿に、「服のチカラプロジェクト」を一人ひとりの児童が「自分ごと」として捉えて取り組んでいることを実感し、胸が熱くなったそうです。 子どもたちはそれぞれが、未来の枚方・日本・世界の創り、よりよく変えゆく担い手であることを実感するエピソードでした。 子どもたちの可能性が開かれていることに、報告を受けた私たちも嬉しくなりました。 転入生がやって来た。他の学級は夏休みの宿題を集めたり、思い出語りをしていましたが、4年1組は転入生とクラスの仲間との自己紹介を行なっていました。 氏名 一言(好きなこと・趣味・夏休みの思い出など) を話すということで、何を話したら良いかを近くの友だちと少し相談してからいよいよスタート。 出席番号順ということで、1番の子が緊張しているのを見て、菱木先生が0番を担っていました。 友だちの自己紹介に耳をすませる教室の空気が柔らかく、転入生にとって良いスタートとなったのではと思いました。 【続報】服のチカラプロジェクト(3)収集期間 収集日・時間 目標とする服の着数 対象とならない服について(戦争を連想させる服、破れや穴のある服、汚い服など) マイクなしで、体育館の後ろまで届く声で、皆に届くように、話していました。 これから、子どもたちから学校に出す服について相談があるかもしれません。 自分たちの行動が世界につながっていること、世界を変える一つの力になることを実感してほしいと思っています。 ぜひ、子どもの思いに寄り添い、ご協力いただきますようにお願いします。 2学期が始まりました(令和5年度第二学期始業式)校長先生からは、1日の1%(24時間の1%は15分)を頑張り続けられた人は、1年後3000倍以上の成長をしているという話を通して、毎日少しずつ前進し続けることの大切さと2学期を充実させてほしいという願いの話がありました。 4年生の学級代表さんからは、2学期の抱負の発表がありました。 一人は、「健康で元気に楽しく過ごせること」 一人は、「計画的に自分の課題を責任を持って取り組むこと」 を皆の前で伝えていました。 二人とも、1学期の自分自身の課題を踏まえての抱負で、子どもたちの良い手本となりました。 生活指導として岩渕先生は、事故から身を守ったり、熱中症にならないようにするなど、安全に過ごすためにお互いに気をつけて過ごすことの大切さを伝えました。 今年は、何年振りになるのか、全学年で校歌を歌うことができました。 これまで練習してきた1年生はついにみんなで歌える機会ということで、元気いっぱいに歌っていました。 子どもたちの歌声が体育館に広がっていることに、感動の思いがしました。 今日から行事がたくさんある2学期が始まりました。 子どもたちにとって学びの深い、成長を実感できる2学期にしていきたいです。 夏休み教員研修(5)本校で今年から取り組んでいる探究的な学習の時間の充実・推進について、具体的かつわかりやすく、理論的にお話しいただきました。 明日からはいよいよ2学期がスタートします。 より良い、充実した2学期となるよう、教職員一同学びを生かして尽力して参ります。 学校図書館の整備について学校は、2学期に向けての準備を進めています。 学校図書館では、夏休み中に教職員で配架の整理整頓を行いました。 また、学校図書館で楽しく物語に触れられるように、「物語迷路」の掲示を始めました。 加えて、学校図書館にいる「がまくん」と「かえるくん」のために「がまくんとかえるくんコーナー」を設置しました。 2学期になったら、ぜひ、図書の時間や昼休みに自分の目で見て(読んで)ください。 体育館床の修繕についてこれまで、毛羽だった床を養生テープで覆い隠していたためにベタベタになっていた所を、1枚ずつ養生テープを剥がして凹凸をなくすためにサンドペーパーをかけたり、パテの埋め込みをしたりしていただきました。 8月7日(月)には、枚方市教育委員会からメンテナンスグループの方も修繕のお手伝いに入ってくださいました。 剥がれかけたテープに足を取られることがなくなり、安全に活動ができるようになると思います。 森川さん、メンテナンスグループの皆さん、暑い中をありがとうございました。 4年ぶりの夏祭り
8月5日、ポンプ場の公園で4年ぶりの夏祭りが開催されました。
大人も子どもも笑顔いっぱい。待ちに待った地域のお祭りを心から楽しんでいるのがよく伝わってきます。 PTAの皆さんのブースも大人気であっという間に「売り切れ」となっていました。 子ども達には楽しい夏休みを過ごしてほしいと思っています。この夏祭りもその一つ。 夏休みの良い思い出の1ページ。 そして、この温かな地域の思い出の1ページとして心に刻んでほしいと思いました。 夏の教職員研修(自主勉強会)ストレスから心を守るセルフケアについて、実際にストレス要因を個々に書き出したり、自分なりのストレスの解消法を書き出すことで、自分のストレスの状況を受け入れることを大前提として、ストレスに向き合うことが大切だと思いました。何よりも、ストレスを感じたら、他者にヘルプを出すことも大切と伺いました。他者との会話のハードルを低くするすべや相談へのハードルを低くする方法など、自分自身を振り返る良い機会となり、加えて、教室でも使える内容もご教授いただきました。 受講後は、どの先生も少し表情が和らぎ、あたたかな空気感が流れていました。 夏休み教員研修(3)ボードゲームの特性を理解し、どのような教育活動に活かせるのか、どのような教育効果が期待できるのかも理解して、取り入れたなら、子どもが意欲高く、非認知能力を育成しながら学習できるということがよく分かる時間でした。 子どもの発達に意義のあるボードゲーム 教科学習に活かせるボードゲーム 協力することができるようになるボードゲーム 学びっぱなし・活動しっぱなしにしないための振り返りの方法(KPT分析) 非認知能力を育むボードゲーム 体験したからこそ、理論をすんなりと理解・納得でき、2時間、夢中になって・集中して学び・遊ぶことができました。 この学びを2学期の子どもたちとの授業にどう活かすのかを考えるだけとてもワクワクする時間でした。 夏休み教員研修(2)今回は「相手に伝わるコミュニケーション」について皆で考え、学びました。 相手に伝えたいことを、伝わるようにコミュニケーションを取るためには、コミュニケーションスキルが必要。自分のコミュニケーションの癖を理解しながら、コミュニケーションスキルを意識的に使って、良好なコミュニケーションを築いていくことを知りました。 先生たちが、早速やってみよう、意識してみようと前向きに研修を受けている姿がとても印象的でした。 また、年度初めに立てた今年の「夢」について、1学期を振り返って交流することで、お互いの価値観に触れ合うことができました。 理解し合うことで、同僚性を育みながら、一枚板で教育に携わっていける教員集団になれればと思いました。 「伝えた」という事実で終わるのではなく、伝わるまでがコミュニケーションと実践していきたいものです。 夏休み教員研修(1)まずは、1年生担任の中村京子先生からの「スタートカリキュラム」実践報告を聞きました。 幼保小連携を密にし、滑らかな接続を実現することで、子どもたちが楽しく学校に登校し、健やかに成長していくことがよく分かりました。 2学期以降もさだ幼稚園・さだ保育園との連携は続いていきます。1年生・5歳児の交流から生まれる成長がますます楽しみになる報告でした。 次に、木山先生から2学期から取り組みたい自学自習について発表がありました。 ケテブレ(計画・テスト・分析・練習)という方法を使って、子どもが自ら自分の課題と向き合い、自分を高めるための自学自習に取り組むというお話でした。 中学校では、自分で自分に必要な予習・復習ができることが求められます。自律・自立した自学自習に取り組める子どもになることを思うと、こちらも2学期からの取り組みがとても楽しみになりました。 最後に、各学年の探究学習の進捗と展望の確認を行いました。 佐野先生から、探究学習について校外研修で学んできたことのエッセンスの報告があり、それを踏まえて各学年で上記のことを考えていきました。 夏休み初日から、さだ小学校の先生がたくさん学ぶロケットスタートを切っています。 児童の皆さんはどんな夏休みのスタートだったのでしょうか。先生たちに負けないように、夏休みにしかできないことにぜひ取り組んでくださいね。 夏休みだからこそ、断捨離本校が今年取り組んでいる「笑顔の学校プロジェクト」の一環としての、学校の環境整備です。 長期休業中は、普段は手が回らないところにも手が行き届きます。 2学期に子どもたちを迎える時には、すっきりとしていて、使いやすい教材室にできるよう、手を入れていきます。 令和5年度第1学期終業式校長先生からのお話では、夏休みに頑張ってほしい4つのことをお話しました。 児童会からは今学期の自分達について振り返った話をしました。 6年生からは、「服のチカラプロジェクト」の紹介がありました。 最後に夏休みの生活の話が、岩渕先生からあり、4つの守って欲しいことを話しました。 夏休みが始まり、子どもたちは学校の時間割という枷から自由になりますが、終業式やクラスでの先生からの話を思い出して、意識的に規則正しい生活を送ってくれることを願っています。 酷暑の隙間をぬって交流会。(3年1組・5年1組)今日は昨日とは異なり、午前中は熱中症指数(WBGT)が危険を示していない時間がありましたから、その間にドッジボールとふえ鬼をしました。 厳しい暑さが続き、外で遊べない日が続いていたこともあり、皆元気いっぱいに全力で交流会を楽しんでいました。 お楽しみ会を楽しみました。クラスみんなが楽しく過ごすために、出し物を考えたり、教室を飾ったりとそれぞれが工夫をして今日を迎えました。 休み時間に自由遊びをして自分が楽しむ時と違って、「楽しませる」「みんなが楽しいと感じる」ことに重きが置かれている時間は、みんなの笑顔で溢れていました。 お楽しみ会に向けて一人きりになっている人がいないか、グループの確認をしました。 その後、お楽しみ会のめあてを確認し、それぞれのグループの準備をしました。 宝探し、ボーリング、ブラックボックスと、ゲームを用意するグループ クイズを用意するグループ マジックや発表をするグループ みんなで楽しく過ごせるように、夢中になって準備を進めていました。 【続報】服のチカラプロジェクト(2)説明を担った2人は、胸を張って堂々と説明をしきりました。 さだ幼稚園の遠藤園長先生は、協力を約束してくれました。 服の回収は2学期です。次の展開が楽しみです。 【続報】服のチカラプロジェクトについて(1)脚本・演出・主演・助演の全てを自分たちで行なっていました。 視聴者である1年生〜5年生に伝わるように、見たいと思ってもらえるように、工夫を凝らしていました。 動画の完成が楽しみです。 実験を通して、自然や身近な現象を捉える1回目は、2つの穴を開けた缶の1つを塞いで水に沈めたら、水は缶の中にどれくらい入るかを考えました。 2回目は、2つの穴を2つとも開けて、缶を水に沈めたら、水は缶の中にどれくらい入るかを考えました。 1度目にほとんど水は入らなかったことを踏まえながら、予想をしている子どもが多いように感じました。予想が覆ったり、予想を上回っていたりすることで、子どもたちの知的好奇心が高められていくのが伝わってきました。 最後に、今日行った実験で起きることを生活の品である「醤油差し」に生かしている例を知りました。 自分の学びが生活と結びついていることを知ることは、何のために学ぶかが分かることにつながります。 子どもたちは、今日の学習から、日々の授業が授業の中だけで完結するものではなく、自分の生活につながり、学びが広がったり・深まったりする体験をできたことと思います。 |
枚方市立さだ小学校
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