最新更新日:2024/11/21 | |
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意識を高める言葉かけ
3年生の教室前にある雑巾掛けがきれいに整頓されていたのでよく見ると、視覚的に分かりやすい写真とともに「きれいにありがとう」という言葉が添えられていました。
何度も何度も注意したり注意されたりという「マイナスな営み」をできるだけ避け、子どもたちの気づきを促すとともに自分で「できた」「がんばれた」をほめて伸ばしていこうとする先生の方針がしっかりと伝わってきました。 児童会の意欲的な取組
先日、代表委員の児童から大谷翔平選手から寄贈されたグローブの使用方法について提案がありました。現在、グローブは各学級をまわっていますが、実際にそれを使うとなると、誰が、いつ、どこで?など、様々なルールを決めなければなりません。
これまでの磯島小学校の傾向では、先生方でルールを決めることが多かったのですが、今回は代表委員が全校児童に対しアンケートを実施し、自分たちから提案するという方法をとりました。提案の場では、1年生から6年生まで、みんなのことを考えてくれた原案を了承し、ボールの準備など、先生たちも協力することを約束しました。 時間と手間はかかりますが、このような取組が活発になると、児童の自主性が高まり、よりよい集団形成がなされると言われています。昨今話題になっているルールメイキングの取組が磯島小学校でも始まっています。 |
枚方市立磯島小学校
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