学年を問わず、特別教室や廊下でタブレットを使って、何かに取り組んでいる児童が見られます。聞いてみると参観の準備だそうです。参観では、発表形式の授業形態をとるクラスが多いようで、その練習をしているとのこと。写真は、5年生が録画をしながら準備している様子です。

先週の火曜日から学級閉鎖が続いていた1年3組の児童たち、今日は元気に登校してくれました。児童のなかには「コロナもインフルエンザも溶連菌にも感染した！」とびっくりの報告をしてくれる子もいました。元気になってよかった。同じく先週の水曜日から閉鎖に入っていた1年１組の子たちも元気に学習再開しています。

5年1組において算数の校内研究授業を実施しました。インフルエンザ大流行で学級閉鎖が相次ぐなか、どうなることかと思いましたが何とか実施できました。図形の授業ですが、昨日の宿題を活用して学習が進められました。クイズの要素があり、自分の考えを証明する発表があり、楽しい算数だったのではないでしょうか。

校内研究授業

校内研究授業

教室で１ｍものさしと長いリボンを持ちながら、リボンを机にのばしたり、窓枠にあてたり、床に這いつくばるように作業している児童もいます。どうやら長さのたんいの学習のようです。みんな楽しんでいるというより、一生懸命に取り組んでいるという印象です。