最新更新日:2024/11/27 | |
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相互参観(ひまわり3)物語を読み、構成を把握する際には、子どもの興味・関心・発達段階等に寄り添って、物語の読み聞かせから始めていました。 手元に、学習の流れの書かれたミニホワイトボードがあり、見通しを持って学習できるように工夫されていました。 最後に、次の合科に向けて、ピタゴラスイッチの一部分として滑り台を作る際には、傾け方やタイミングなどを声を掛け合って協力しながら活動を楽しむ姿が見られました。 キャリア教育出前授業(6年)働くとは? 大人になるとは? ということを個人で考えて、交流していきながら、自身の今後のキャリア形成について考える授業でした。 卒業を控えて、中学生で頑張りたいことや将来就きたい仕事などについて考えることの多い時期だからか、前のめりに学習に取り組む児童が多く、良い機会になりました。 相互参観(4年1組)これまで学習してきた面積に係る知識・技能を使って、考えて問いを解決する時間でした。 子どもたちの姿勢から、勉強を頑張りたい・分かりたいという気持ちが伝わってくる時間でした。 表に情報を整理して、グラフに起こして変化を視覚化して、問いを解決してペアで答えを確認していました。 みんなで分りたいという思いがあるようで、「相談タイムをとっても良いよ」と先生が伝えると、そこかしこでミニ先生が考え方につまずいている子に寄り添っている姿が現れて、温かい気持ちになりました。 相互参観(3年1組)「人をつつむ形」を通して、筆者の見方・考え方を知り、自分の考えをもつ学習のうちの1時間です。 子どもたちが授業が始まってからずっと、知的好奇心を昂らせながら教材文を読んでいました。 地面に穴を掘って、穴を部屋にするという住み方を何故するのかについて、自分の考えをもとに友だちを意見を交流させていました。 個人学習ではロイロノートを使い、先生とはYチャートを使って考えをまとめていくなど、様々なツールを使いこなしている姿に、感心しました。 相互参観(6年2組)今月は、3学期の相互参観月間ということで、授業改善のために互いの授業を見合います。 スタートの時間は6年2組でした。 戦争の被害について、教科書・資料集・インターネットを使ってグループで調べていきました。 6年生になると、文房具の1つとしてタブレットを使えるようになっていて、検索までのタイムロスはないように思われました。 6年生はタブレットの貸与を受けてからの4年間でしっかりとICTに掛かる知識・技能を高めているなと感心しました。 支援学級合科1)ものづくり 2)ICTを活用した動画編集 3)スポーツ の中から、自分が取り組みたいものを各々が選んで、めあて・進行の確認、取組みに挑戦していく3時間ほどの取り組みです。 今日は自分のめあて・グループのめあて、自分の役割などを考え、決定しました。 学齢期には、「自己選択」「自己実現」の機会がとても大切だと言われています。 今日の合科の授業はまさに、この取り組みだなと感じました。 子どもたちが自分で選んで自分で決めためあて・活動で成長してくれることを期待しています。 児童朝会(2)本件については、子どもたちには本日お手紙を配付しています。登校ルートに変更のある班は本日昼休みに説明をします。 放課後の遊びでも安全確保のために気をつけて公園で遊ぶ・通る必要がありますので、ご家庭でもご確認ください。 児童会から生活目標についての確認がありました。 1・2月の生活目標が「人を大事に 物を大事に おだやかに過ごそう」でしたから、細かく物を大事に扱ったかなどについて振り返りました。 退場には、1年生の鍵盤ハーモニカによる演奏がありました。 初めは緊張して音が揃いにくかったのですが、どんどんリズムが合ってきました。 一生懸命に鍵盤ハーモニカを吹くその姿に「可愛い〜!」という思わずといった雰囲気の感嘆の声が聞こえました、 児童朝会(1)校長先生のお話では、「親しき仲にも礼儀あり」ということわざを通して、誰に対しても思いやり・マナー・ルールを守ることが大切だということを子どもたちに伝えました。 委員会から、体育委員会による縄跳びのデモンストレーションがありました。 「踊るぽんぽこりん」に合わせて様々な技を練習する取り組みを実際に跳んでみせることで紹介しました。 高学年が軽やかに跳ぶ姿に、低学年の児童は見入っていました。 道徳研修哲学対話について 今日の授業と道徳科で哲学対話を行うことの効果や課題について 学年協議 を通して、道徳科の授業改善に向けてそれぞれが考えていきました。 今年は、宮崎先生に3回来校いただき、道徳科の授業改善について様々な知見をいただくことができました。 学びを生かして、子どもたちと充実した道徳教育・道徳科の授業に取り組んでいきたいと思います。 哲学対話の授業(4年1組)「美しいと感じるもの」について、花さき山を使って、対話を通して考えを広げたり、深めたり、新たにしたりしていきました。 温かな空気の中で、「何を言っても良い」という約束に守られて、子どもたちは活発に自分の意見を話していました。 授業後に、「楽しかった」と感想を書いている子がたくさんいました。 給食交流(さだ幼稚園)1年弱ですっかりお兄さん・お姉さんになっていること、何度も交流しているので仲が良くなっていることで、とてもスムーズに交流会を進めることができました。 みんなお腹いっぱい食べて、ニコニコ笑顔がたくさん見られました。 お話会(2年生)絵本の読み聞かせとストーリーテリングをしていただきました。 子どもたちは、来てくださった先生の語りにすっかり引き込まれて、 「えー!!??」 「あははは!!!」 と驚いたり笑ったりと、物語の世界にすっかり浸っていました。 来週には、1年生にもお話会をしていただきます。 子どもたちの想像力をグッと刺激してもらうのが楽しみです。 5年出前授業(キューピー)1.ゴミを減らすためにどんなことができるか 2.食品ロスを減らすためにどんなことができるか 3.ゴミの問題や食品ロスについて分かったこと、考えたこと などについて学習しました。 5年生一人ひとりが自分にできる事を考え、グループで話し合い、発表するなど、主体的に取り組むSDGsを1時限みっちりと学習しました。 今学習している環境問題や食糧問題ともリンクしたとても有意義な時間となりました。 また、途中、キューピー神戸工場の方が「1日におよそ65万トンのマヨネーズを作る」と話されていたことには驚きの声が上がっていました。さらには、マヨネーズを作るときに使うタマゴは無駄が出ないように工夫されており、卵の殻は、「元気な骨」という商品に変わるそうです。こうした企業としてのSDGsのゴールを目指した取り組みも紹介していただきました。授業の終わりには、「元気な骨」をマヨネーズの容器を再利用したビニール袋に入れてお土産としていただきました。今度はぜひ神戸工場を見学したいですね。 3学期委員会活動どの委員会も、3学期の自分たちの仕事の役割や仕事の分担を確認していました。 体育委員会や掲示委員会は実際に仕事をしており、放送委員や児童会では練習などをしていました。 子どもたちは、自分たちが学校のためにできることを意識して委員会に参加しています。自己有用感や達成感・やりがいなどをしっかり感じられる機会になっていればいいなと思いました。 PUSH〜いのちの授業〜(5年生)5年生の子どもたちが胸骨圧迫を中心とした救急救命法を学びました。 日本では、心臓突然死で毎年7万人もの人が亡くなっています。その内、自宅で亡くなった方は7割ほどいます。 自分の大切な家族の命を救うことができるのは、自分だけという時が来るかもしれません。 来るかは分からないけれど、「その時」にもっと何かできたはずと後悔しないためにも、しっかり学びとっている必要があります。 子どもたちは先日能登半島沖地震が起きたこともあるのか、とても真剣に学び、練習に集中していました。 ひまわり合科(2)全員でじゃんけんをして、負けた人は腕立て伏せを5回するというものもあり、先生が腕立て伏せに決まるととても楽しそうに声を上げて笑っている子がいました。 ひまわり合科(1)3学期最初の合科ということで、3学期の合科で取り組みたいことを話し合うことや、テーマトーク、すごろくなどを通して友だちとつながる時間をとっていました。 クラス全員がスポーツが好きなことがわかったり、クリスマスのプレゼントに関わるエピソードから互いの家庭について知り合ったりしていました。 栄養バランスの良い食事(6年生)主食・主菜・副菜・乳・果物について、何をどれだけ取れば体に必要な栄養が取れるのかについて詳しく教えていただけました。 栄養バランスを独楽に見立てて、それぞれのコマの要素としての栄養素がバランスよく含まれていると、傾くことなく真っ直ぐに独楽が回るという例えで、バランスの良い食事について考えていきました。 6年生はあと4ヶ月で中学生になり、中にはお弁当生活を始める子どももいます。習った家庭科での力を使って、バランスの良いお弁当を自分で作っていけるようになって欲しいという思いから今回の授業が実現しました。 お弁当に限らず、毎日の3食全てで、栄養素のバランスについて意識できると良いですね。 大谷選手の寄贈グローブ20分休みに全校にお知らせすると、行き交えないほどの子どもが一目見ようと集まりました。 WBC以降の野球(大谷選手)への関心の高さがよくわかる光景でした。 今後は、各クラスに回覧の予定です。 手に取り、はめてみて、実物と触れ合ってもらえたらと考えています。 Enjoy introduction!今日は、5年1組・5年2組・6年2組で授業を行いました。 初めての授業ということで、スティーブン先生の自己紹介も兼ねて、Intoroductionとして英語でアクティビティをしてもらいました。 5年生では、位置を表す言葉(on in under besideなど)を体感しながらジャンケンをする活動がありました。 ジャンケンをして買ったら、授業の中だけで使えるお金(緑の画用紙を切ったもの)を相手からもらえるというルールが追加されたことで、子どもたちの意欲と関心は跳ね上がっていました。 とっても楽しく学習して、子どもたちはいっぺんにスティーブン先生のことが大好きになったようでした。 |
枚方市立さだ小学校
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