最新更新日:2024/11/27 | |
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お話会(2年生)2年生は、日頃から担任の先生に絵本の読み聞かせをしてもらっているからか、お話の世界に夢中になって聴いている子どもが多かったです。 ペーパーティーチャー説明会の開催ペーパードライバーのように、教員免許を所持していても、長い間教職に就いていない方をペーパーティーチャーとお呼びするそうで、ぜひ、枚方市で教員として働いていただくべく、説明会を実施することになったそうです。 枚方市の中でも、同僚性が高く、雰囲気が良い学校ということで、本校が説明会の中の学校見学実施校に選ばれました。 枚方の教育や、枚方の教職員の働き方について指導主事が説明をした後、全学年の授業を見学して行きました。 参加された方から、子どもたちの笑顔や温かな空気がとても素敵でしたという言葉をいただきました。 5年生校外学習(1)工業について学んできたことを実際に目で見て理解を深めるためだけでなく、公共交通機関においてマナー良く乗車・降車、待機の仕方について実践的に学ぶこともめあてとしていました。 まずは、さだ図書館に集合して、光善寺駅から電車に乗りました。 車内では他のお客さんの迷惑にならないように、静かに過ごしている子どもが多かったです。 5年生校外学習(12)電車の切符を買うのが初めての子どももいて、公共交通機関を知る良い機会になりました。 5年生校外学習(11)晴れて、暑くなっている中、ほとんどない影に皆んなで肩を寄せ合ってお弁当を食べました。 歩きの多い中でしたから、お腹が減っている子が多く、皆完食していました。 残暑の厳しい中で、保冷剤を入れるなどの工夫をしていただき、子どもたちは笑顔でお弁当を食べることができました。 早朝からのお弁当作り、ありがとうございました。 5年生校外学習(10)見たこともない工具や、部品が多く、どれも新鮮に映ったようでした。 最後にキャタピラを取り付ける瞬間を見ることができ、みんなで固唾を呑んで見守りました。 5年生校外学習(9)工場の中は屋外よりは涼しかったですが、それでも蒸し暑く、その中で作業着・ヘルメット姿の作業員さんたちは大変だろうことが伝わってきました。 機械音が響いている中なので、説明に耳を澄ませて集中して聴きます。 5年生校外学習(7)タッチパネルを操作して、説明動画を見たり、パネルを読んだりしました。 創業者の銅像と記念写真を撮るグループもいました。 小松製作所とレゴがコラボして製作したレゴブロックに見入っている子どもの中には、 「これ売ってたら、絶対買う」 と話している子どもがいました。 5年生校外学習(6)下に潜り込まなければ、触っても良いということで、みんな手が触れる位置まで近づいて重機を見ました。 部品が多いことや、ものすごく重いことに驚いている子がいました。 また、運転座席に座りたいなぁと話している子もいました。 5年生校外学習(5)見せてもらったショベルカーは、小松製作所100周年を記念したペイントがされていました。 どこまでも登っていく龍と春夏秋冬の光景が描かれた、大きなショベルカーが、目の前で自在に動く様子に、「おお!!」と感嘆の声が上がりました。 5年生校外学習(4)屋内での説明だったので、ロビーに入った途端に涼しい風が出迎えてくれ、火照った体が冷やされる小快さに安堵の声がいくつも聞こえました。 働いている人の数や、造っている重機の種類などの説明を聞き、メモをしながら聴いている子がいて、しっかりと学ぶことができました。 5年生校外学習(3)厳しすぎる残暑のため、暑い中を歩くことになりました。 KOMATSUの文字に「着いたぁ」とホッとした声を出している子どもがいました。 5年生校外学習(2)電車と違い、乗車人数に限りがあることと、朝の通勤・通学ラッシュ時間と重なっていることから、3つのバスに分かれて乗りました。 普段、クラスや学年といった集団で活動する際に、別れて公共交通機関に乗ることは少ないので、一人ひとりがどれだけ意識的に動くかが問われる時間でした。 京阪バスは後払いですので、降車の際に乗車賃を支払います。 無事に全員がお金を間違えることなく、お釣りもなく支払うことができました。 保護者の皆さんに、事前の準備にご協力いただきましたこと、感謝申し上げます。 【続報】服のチカラプロジェクト(6)回収が始まって3週間、たくさんの服が集まり、いよいよ1000着を超えました。 集まった服の数を表す折れ線グラフを前に、「僕の家、もう服捨てちゃってたんだよなあ」と残念そうに話している子どもや「私、この間持ってきたよ。」と話している子どもがいました。 学校全体の取り組みになってきたように感じます。 6年生がたてた目標まであと500〜1000着です。達成に向けてもうひと頑張り。 皆さんのご協力を、どうぞよろしくお願いします。 お世話になります、図書ボランティアさん。今日は、学校図書館のために季節の掲示を作ってくださいました。 学校図書館のドアや窓が秋を感じる掲示で可愛く彩られました。 子どもたちに読み聞かせをするのは、9月28日(木)から始まります。 学校のために、子どもためにと貴重な時間を割いて、ボランティア活動をしてくださること、心より感謝申し上げます。 水泳指導(5年・低学年・中学年)1・2時間目は5年生。 3・4時間目は低学年(1・2年生) 5・6時間目は中学年(3・4年生)でした。 5年生は2学期初、低学年・中学年は今年最後の水泳指導でした。 水に顔をつけるのも嫌がっていた子どもが5回の指導の中で泳げるようになっていて、大きな成長を感じることができました。 来週は、5・6年生の最後水泳指導の日です。 無事故で、楽しく水泳指導を終えることができるよう願っています。 さだ小しゃべり場(校内教職員研修)「ここから カルタ」に取り組み、自分の心や体のことを考えたり、「SPトランプ」を使って自分自身の性格や長所・短所を捉えたりしました。 自分を好きでないと、他人を好きになることは難しい 自分を大切にできる人は、他人も大切にできる といったことを耳にしますが、自分を好きになるにも、大切にするにもまずは、自分を知ることから始まります。 子どもが自分を知るために、どんなことができるかを考えるきっかけの時間となりました。 日本では、子どもたちの自己肯定感の低さが課題によくあがります。 今日の研修で知ったツールを活かしながら、子どもたちの自己肯定感を高める取組について考え、実行していきます。 お話会(1年生)ほっとるうむのマットに座って、お話を聞きました。 子どもたちはお話の世界に浸かって、笑ったり・驚いたりと物語を楽しみました。 9月は1年生の他に、2〜4年生にもお話会をしていただく予定です。 対話による合意を得る社会をめざして討論会の議題は「戦争は世界からなくなるかどうか」です。 「戦争はなくなる」(賛成派)の先生陣と「戦争はなくならない」(否定派)の児童陣で意見を交換し、質問をしあいました。 討論会の目的は、相手を言い負かすことではなく、互いの意見を伝え合い、考えることで自身の考えを広げたり・深めたり、互いに合意を得たりすることです。 子どもたちには義務教育期間である9年間で、「将来、対話の持つ力を信じて、時間をかけても、対話で社会と世界を変えていける大人になることへの希望や自信」を身につけてほしいと考えています。 どの授業でもそうですが、今日の学びが子供達の未来に生きることを願っています。 桃井先生出前授業(6年生)昨年は、ストレスとうまく付き合っていくための「コーピング」についての授業でした。 今年は、昨年から一歩進んで、ストレスの原因である「ストレッサー」やストレッサーを受けることによって心身に現れる反応である「ストレス反応」、コーピンングを手助けする「ソーシャルサポート」について学びました。 ストレスを爆発させずに、上手く付き合っていくためには、 自分がどんなストレッサーにより強くストレスを感じるのかや、 強いストレッサーを受けると、自分はどんな反応をするタイプなのかという「自分」を知ることが第一歩になります。 自分を知ることで、自分に合ったコーピングやソーシャルサポートを判断し、選択することができるからです。 ぜひ、子どもたちがどんな自己分析をして、どのようにストレスと向き合っていきたいと考えているのかについて、ご家庭でも話し合ってみてください。 |
枚方市立さだ小学校
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