最新更新日:2024/11/01 | |
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第二中学校 学校司書さんの出前授業(6−2)子ども用百科事典「ポプラディア」について、特徴や調べ方を教えてくれました。 まずは、「辞典」と「事典」の違いの説明がありました。 言葉そのものの意味を知るための辞典と、そのものやことについて知るための事典を同じ「カナヅチ」を調べた結果から伝えてくれました。 その後、実際にポプラディアを使って検索に挑戦しました。 知識欲を揺さぶられて、楽しく調べ物をすることができました。 大阪府880万人訓練地震の知らせがあったら、放送に集中して聴きとり、避難をしました。 残暑が厳しい中でしたので、運動場での説明は少なくし、事前・事後指導を丁寧に行いました。 今日の訓練を振り返りながら、日頃からの防災意識を高めていけることを願っています。 夏休み作品展 最終日今日は、5・6年生とさだ幼稚園、保護者の皆様の鑑賞日です。 午前中に、さだ幼稚園の5歳児クラスの皆さんが作品鑑賞に来校しました。 幼稚園の子ども達は、すごい!!格好いい!!可愛い!!と夢中になって1〜6年生の作品を見ていました。 また、自分の作品がどこにあるかを探して、見つけた時に、校長先生や小学校の先生に紹介している子どももいました。 毎年、子どもたちの創意工夫の詰まった夏休み作品に、子どもたちは互いに良い刺激をもらい合っているようです。 今年も素敵な作品の制作にご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。 1年生水遊びいくら濡れても、友だちを濡らしても良い時間ということで、屋内にも聞こえてくるほどの歓声をあげて、全力で遊んでいました。 市販の水鉄砲を使うだけでなく、自作のペットボトルシャワーを使っている子どももいました。 日光を反射してキラキラと光る水に魅入っている子もいました。 体操服がびしょびしょになった子もいたようですが、その分全身で夏の楽しさを感じられたらしく、大満足の様子で教室に帰ってきました。 夏休み作品展スタート初日である今日は、1・2年生とさだ保育園の鑑賞日でした。 今年から、さだ幼稚園とさだ保育園の幼児の作品も展示することになり、幼稚園と保育園の5歳児たちも鑑賞に来校します。 さだ保育園の5歳児は、力作揃いの小学生の作品に「すっごー!」「かっこいー!」「かわいー!」と口々に感嘆の声をあげていました。 また、自分たちの作品が体育館の壁に貼り出されているのを見て、自分の作品を探したり、友だちの作品を探したりと和気藹々と友だちと一緒にお喋りしていました。 保護者の皆さんの鑑賞日は9月1日15:30〜17:00です。 今年から授業参観を実施していることから、夏休みの作品に限定しての作品展示となっていますが、個性の光る作品揃いです。 お時間が許せば、是非鑑賞にご来校ください。 見えない文字を心の目で読むまずは、黒板に書かれた詩を一緒に読み、読み方や詩のフレーズを覚えていきます。 キーワードが少しずつ黒板から消されても、消えた文字を頭に焼き付けてクラスのみんなで読んでいました。 黒板から言葉が消える度に悲鳴のような歓声が上がって、皆夢中になって黒板に向き合っていました。 短い時間に、完璧に詩を暗唱できるようになっている子どもがたくさんいました。 白と黒の向こうに広がる色彩の世界黒の台紙に白の画用紙をはさみで切って作った形を貼り付けていき、自分の表したい世界を描く時間でした。 白黒ですが、子どもたちの目には鮮やかな色彩が広がっているようで、 花火 ゲーム 公園に集う動物 など、それぞれ思い思いの世界を創り上げていました。 想像を膨らませて表現する楽しさを感じている子どもが多く、作品の世界をたくさん語ってくれたり、夢中になって笑顔でハサミを動かしていたりする子がたくさんいました。 【続報】服のチカラプロジェクト(4)目的や、期間、必要な服について様々園長先生から質問がありましたが、代表で来園した6年生はそれぞれが自分言葉で回答していました。 付き添いをしていた久保先生は、その姿に、「服のチカラプロジェクト」を一人ひとりの児童が「自分ごと」として捉えて取り組んでいることを実感し、胸が熱くなったそうです。 子どもたちはそれぞれが、未来の枚方・日本・世界の創り、よりよく変えゆく担い手であることを実感するエピソードでした。 子どもたちの可能性が開かれていることに、報告を受けた私たちも嬉しくなりました。 転入生がやって来た。他の学級は夏休みの宿題を集めたり、思い出語りをしていましたが、4年1組は転入生とクラスの仲間との自己紹介を行なっていました。 氏名 一言(好きなこと・趣味・夏休みの思い出など) を話すということで、何を話したら良いかを近くの友だちと少し相談してからいよいよスタート。 出席番号順ということで、1番の子が緊張しているのを見て、菱木先生が0番を担っていました。 友だちの自己紹介に耳をすませる教室の空気が柔らかく、転入生にとって良いスタートとなったのではと思いました。 【続報】服のチカラプロジェクト(3)収集期間 収集日・時間 目標とする服の着数 対象とならない服について(戦争を連想させる服、破れや穴のある服、汚い服など) マイクなしで、体育館の後ろまで届く声で、皆に届くように、話していました。 これから、子どもたちから学校に出す服について相談があるかもしれません。 自分たちの行動が世界につながっていること、世界を変える一つの力になることを実感してほしいと思っています。 ぜひ、子どもの思いに寄り添い、ご協力いただきますようにお願いします。 2学期が始まりました(令和5年度第二学期始業式)校長先生からは、1日の1%(24時間の1%は15分)を頑張り続けられた人は、1年後3000倍以上の成長をしているという話を通して、毎日少しずつ前進し続けることの大切さと2学期を充実させてほしいという願いの話がありました。 4年生の学級代表さんからは、2学期の抱負の発表がありました。 一人は、「健康で元気に楽しく過ごせること」 一人は、「計画的に自分の課題を責任を持って取り組むこと」 を皆の前で伝えていました。 二人とも、1学期の自分自身の課題を踏まえての抱負で、子どもたちの良い手本となりました。 生活指導として岩渕先生は、事故から身を守ったり、熱中症にならないようにするなど、安全に過ごすためにお互いに気をつけて過ごすことの大切さを伝えました。 今年は、何年振りになるのか、全学年で校歌を歌うことができました。 これまで練習してきた1年生はついにみんなで歌える機会ということで、元気いっぱいに歌っていました。 子どもたちの歌声が体育館に広がっていることに、感動の思いがしました。 今日から行事がたくさんある2学期が始まりました。 子どもたちにとって学びの深い、成長を実感できる2学期にしていきたいです。 夏休み教員研修(5)本校で今年から取り組んでいる探究的な学習の時間の充実・推進について、具体的かつわかりやすく、理論的にお話しいただきました。 明日からはいよいよ2学期がスタートします。 より良い、充実した2学期となるよう、教職員一同学びを生かして尽力して参ります。 学校図書館の整備について学校は、2学期に向けての準備を進めています。 学校図書館では、夏休み中に教職員で配架の整理整頓を行いました。 また、学校図書館で楽しく物語に触れられるように、「物語迷路」の掲示を始めました。 加えて、学校図書館にいる「がまくん」と「かえるくん」のために「がまくんとかえるくんコーナー」を設置しました。 2学期になったら、ぜひ、図書の時間や昼休みに自分の目で見て(読んで)ください。 体育館床の修繕についてこれまで、毛羽だった床を養生テープで覆い隠していたためにベタベタになっていた所を、1枚ずつ養生テープを剥がして凹凸をなくすためにサンドペーパーをかけたり、パテの埋め込みをしたりしていただきました。 8月7日(月)には、枚方市教育委員会からメンテナンスグループの方も修繕のお手伝いに入ってくださいました。 剥がれかけたテープに足を取られることがなくなり、安全に活動ができるようになると思います。 森川さん、メンテナンスグループの皆さん、暑い中をありがとうございました。 4年ぶりの夏祭り
8月5日、ポンプ場の公園で4年ぶりの夏祭りが開催されました。
大人も子どもも笑顔いっぱい。待ちに待った地域のお祭りを心から楽しんでいるのがよく伝わってきます。 PTAの皆さんのブースも大人気であっという間に「売り切れ」となっていました。 子ども達には楽しい夏休みを過ごしてほしいと思っています。この夏祭りもその一つ。 夏休みの良い思い出の1ページ。 そして、この温かな地域の思い出の1ページとして心に刻んでほしいと思いました。 夏の教職員研修(自主勉強会)ストレスから心を守るセルフケアについて、実際にストレス要因を個々に書き出したり、自分なりのストレスの解消法を書き出すことで、自分のストレスの状況を受け入れることを大前提として、ストレスに向き合うことが大切だと思いました。何よりも、ストレスを感じたら、他者にヘルプを出すことも大切と伺いました。他者との会話のハードルを低くするすべや相談へのハードルを低くする方法など、自分自身を振り返る良い機会となり、加えて、教室でも使える内容もご教授いただきました。 受講後は、どの先生も少し表情が和らぎ、あたたかな空気感が流れていました。 夏休み教員研修(3)ボードゲームの特性を理解し、どのような教育活動に活かせるのか、どのような教育効果が期待できるのかも理解して、取り入れたなら、子どもが意欲高く、非認知能力を育成しながら学習できるということがよく分かる時間でした。 子どもの発達に意義のあるボードゲーム 教科学習に活かせるボードゲーム 協力することができるようになるボードゲーム 学びっぱなし・活動しっぱなしにしないための振り返りの方法(KPT分析) 非認知能力を育むボードゲーム 体験したからこそ、理論をすんなりと理解・納得でき、2時間、夢中になって・集中して学び・遊ぶことができました。 この学びを2学期の子どもたちとの授業にどう活かすのかを考えるだけとてもワクワクする時間でした。 夏休み教員研修(2)今回は「相手に伝わるコミュニケーション」について皆で考え、学びました。 相手に伝えたいことを、伝わるようにコミュニケーションを取るためには、コミュニケーションスキルが必要。自分のコミュニケーションの癖を理解しながら、コミュニケーションスキルを意識的に使って、良好なコミュニケーションを築いていくことを知りました。 先生たちが、早速やってみよう、意識してみようと前向きに研修を受けている姿がとても印象的でした。 また、年度初めに立てた今年の「夢」について、1学期を振り返って交流することで、お互いの価値観に触れ合うことができました。 理解し合うことで、同僚性を育みながら、一枚板で教育に携わっていける教員集団になれればと思いました。 「伝えた」という事実で終わるのではなく、伝わるまでがコミュニケーションと実践していきたいものです。 夏休み教員研修(1)まずは、1年生担任の中村京子先生からの「スタートカリキュラム」実践報告を聞きました。 幼保小連携を密にし、滑らかな接続を実現することで、子どもたちが楽しく学校に登校し、健やかに成長していくことがよく分かりました。 2学期以降もさだ幼稚園・さだ保育園との連携は続いていきます。1年生・5歳児の交流から生まれる成長がますます楽しみになる報告でした。 次に、木山先生から2学期から取り組みたい自学自習について発表がありました。 ケテブレ(計画・テスト・分析・練習)という方法を使って、子どもが自ら自分の課題と向き合い、自分を高めるための自学自習に取り組むというお話でした。 中学校では、自分で自分に必要な予習・復習ができることが求められます。自律・自立した自学自習に取り組める子どもになることを思うと、こちらも2学期からの取り組みがとても楽しみになりました。 最後に、各学年の探究学習の進捗と展望の確認を行いました。 佐野先生から、探究学習について校外研修で学んできたことのエッセンスの報告があり、それを踏まえて各学年で上記のことを考えていきました。 夏休み初日から、さだ小学校の先生がたくさん学ぶロケットスタートを切っています。 児童の皆さんはどんな夏休みのスタートだったのでしょうか。先生たちに負けないように、夏休みにしかできないことにぜひ取り組んでくださいね。 夏休みだからこそ、断捨離本校が今年取り組んでいる「笑顔の学校プロジェクト」の一環としての、学校の環境整備です。 長期休業中は、普段は手が回らないところにも手が行き届きます。 2学期に子どもたちを迎える時には、すっきりとしていて、使いやすい教材室にできるよう、手を入れていきます。 |
枚方市立さだ小学校
〒573-0064 住所:大阪府枚方市北中振2-11-21 TEL:050-7102-9008 FAX:072-833-6600 |