「校長講話概要」
はじめに、1月1日に起きた能登半島地震で多くの方々が被災され、甚大な被害が出ている状況を確認後、ご逝去された方々のご冥福と今だ行方不明の方々の一刻も早い救出と地域の早期復興を願いました。
そのような中で本日、私たちは新しい年のスタートとなる３学期始業式を迎えました。今、私たちにできることは何か。被災された地域の小学校は始業式どころではない、今日生きるのに必死の日々を過ごしている同年齢の仲間に対して何ができるのか。それは、今の私たちの目の前の課題、今日やらなければならないことに精一杯頑張ることだと伝えました。
また、大谷翔平選手から寄贈されたグローブを紹介し、順次クラスに回していくことを伝えました。

2024・令和6年開幕、本年もよろしくお願いいたします。
新しい年が明けた1月1日夕方、石川県を中心とする能登半島地震が起き、甚大な被害状況、救援活動の様子をニュースで見聞するほどに心が痛みます。また、1月2日には日航機と海保機のあり得ない衝突事故と暗いニュースの連続での年明けとなりました。一刻も早い復旧を願うばかりです。
そのような中、うれしいニュースがあります。あのメジャーリーガー大谷翔平選手から全国の小学校にグローブを寄贈していただきました。
ありがとうございます。1月9日の3学期始業式には児童の皆さんに紹介し、後日、全員にグローブを手にとる時間を設けようと考えています。

学校だより1月号
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No.2

本日、令和５年2学期終業式を無事迎えることができました。今年1年間を振り返えり、今ある日本の平和な状況を感謝の思いを持って各自の目の前の課題に頑張っていかなくてはならないという話から始まりました。　　以下、始業式の概要
・４２年前に本校に勤務されていた奥村敬子先生から絵画をいただいたことを紹介。（学校だより1月号参照）
・冬休みの過ごし方を生活指導部の先生方による寸劇でわかりやすく説明。

PTA中心にベルマーク運動を展開していただき、今年度は一輪車を10台いただくことができました。主に低学年の女子に人気があり、以前からある物はかなり老朽化しています。休み時間にはいつも争奪戦があり、明日からの子どもたちの歓声が楽しみです。

12月14日（木）縄跳び大会本番の日を迎えました。上級生・下級生混合のチームで９０秒間前跳びを跳び続けるというものでした。途中でひっかかってしまった児童はチームの応援にまわり、どのチームも最後まで頑張りました。
今回の取り組みで、今まで顔は知っていましたが話をしたことがなかった中でそれぞれ上級生・下級生という垣根を超えてチームとして一つの目標に向けて頑張れたことは大変良かったと思います。
これからも藤阪小学校はみんなが仲良く、楽しく学べる場であってほしいと願います。

本日はもう一つのグループが練習を始めました。

本日の２０分休み時間から藤っこなわとび週間での練習会が開始されました。上級生のもとに下級生が集まり、非常に寒い中でしたが、各グループで頑張っていました。

『藤っ子なわとび週間』
学年の枠を超えて、様々な学年の児童が縄跳びを通して一つの目標に向かって関わり合い、縦の関係をより強くすることをめざして取り組んでいきます。
本日は、1〜6年の縦割りで55グループに編成し、顔合わせを行い、明日からの２０分休み時間に各グループごとに集まり、縄跳びの前跳びを3分間続けて跳び続けることに挑戦します。
12/14には大会が開催されます。

学校だより12月号
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落ち葉が風で飛び散るのを一生懸命に履いてくれているお友だち、手が凍えそうな中、雑巾掛けをしてくれてるお友だち、下足箱を丁寧に履いてくれてるお友だちもいました。

『スーパーとびばこワールド』（とびばこ遊び）の単元で、、グループに運動が苦手な児童もいる中で、みんなが楽しく運動できるように考え、助け合う中で次回最終回の発表会に向けての準備を進めていました。

朝の会で６年生が修学旅行の報告会を各学年の教室で行いました。
修学旅行で学んだ平和の尊さ、かけがいのない生命のことなどを自分たちの言葉で話をしてくれました。１年生の教室ではクイズを出したりしながら平和について考えてもらうなどの工夫もしていました。

また、運動場等に忘れ物が増えてきました。
ほとんどが男子でしょうか❓

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11月27日（月）『劇団　かかし座』は、日本初の影絵専門劇団として1952年創立され、影絵等の映像手法を積極的に取り入れた総合パーフオーマンスを発信されています。

No.2
手影絵ワークショップもありました。児童の代表と先生の一人が実際にスクリーンの裏にまわり影絵を作ってくれました。
指の角度が難しいようです。

No.2

No.1