最新更新日:2024/11/29 | |
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夏休み教員研修(5)本校で今年から取り組んでいる探究的な学習の時間の充実・推進について、具体的かつわかりやすく、理論的にお話しいただきました。 明日からはいよいよ2学期がスタートします。 より良い、充実した2学期となるよう、教職員一同学びを生かして尽力して参ります。 学校図書館の整備について学校は、2学期に向けての準備を進めています。 学校図書館では、夏休み中に教職員で配架の整理整頓を行いました。 また、学校図書館で楽しく物語に触れられるように、「物語迷路」の掲示を始めました。 加えて、学校図書館にいる「がまくん」と「かえるくん」のために「がまくんとかえるくんコーナー」を設置しました。 2学期になったら、ぜひ、図書の時間や昼休みに自分の目で見て(読んで)ください。 体育館床の修繕についてこれまで、毛羽だった床を養生テープで覆い隠していたためにベタベタになっていた所を、1枚ずつ養生テープを剥がして凹凸をなくすためにサンドペーパーをかけたり、パテの埋め込みをしたりしていただきました。 8月7日(月)には、枚方市教育委員会からメンテナンスグループの方も修繕のお手伝いに入ってくださいました。 剥がれかけたテープに足を取られることがなくなり、安全に活動ができるようになると思います。 森川さん、メンテナンスグループの皆さん、暑い中をありがとうございました。 4年ぶりの夏祭り
8月5日、ポンプ場の公園で4年ぶりの夏祭りが開催されました。
大人も子どもも笑顔いっぱい。待ちに待った地域のお祭りを心から楽しんでいるのがよく伝わってきます。 PTAの皆さんのブースも大人気であっという間に「売り切れ」となっていました。 子ども達には楽しい夏休みを過ごしてほしいと思っています。この夏祭りもその一つ。 夏休みの良い思い出の1ページ。 そして、この温かな地域の思い出の1ページとして心に刻んでほしいと思いました。 夏の教職員研修(自主勉強会)ストレスから心を守るセルフケアについて、実際にストレス要因を個々に書き出したり、自分なりのストレスの解消法を書き出すことで、自分のストレスの状況を受け入れることを大前提として、ストレスに向き合うことが大切だと思いました。何よりも、ストレスを感じたら、他者にヘルプを出すことも大切と伺いました。他者との会話のハードルを低くするすべや相談へのハードルを低くする方法など、自分自身を振り返る良い機会となり、加えて、教室でも使える内容もご教授いただきました。 受講後は、どの先生も少し表情が和らぎ、あたたかな空気感が流れていました。 夏休み教員研修(3)ボードゲームの特性を理解し、どのような教育活動に活かせるのか、どのような教育効果が期待できるのかも理解して、取り入れたなら、子どもが意欲高く、非認知能力を育成しながら学習できるということがよく分かる時間でした。 子どもの発達に意義のあるボードゲーム 教科学習に活かせるボードゲーム 協力することができるようになるボードゲーム 学びっぱなし・活動しっぱなしにしないための振り返りの方法(KPT分析) 非認知能力を育むボードゲーム 体験したからこそ、理論をすんなりと理解・納得でき、2時間、夢中になって・集中して学び・遊ぶことができました。 この学びを2学期の子どもたちとの授業にどう活かすのかを考えるだけとてもワクワクする時間でした。 夏休み教員研修(2)今回は「相手に伝わるコミュニケーション」について皆で考え、学びました。 相手に伝えたいことを、伝わるようにコミュニケーションを取るためには、コミュニケーションスキルが必要。自分のコミュニケーションの癖を理解しながら、コミュニケーションスキルを意識的に使って、良好なコミュニケーションを築いていくことを知りました。 先生たちが、早速やってみよう、意識してみようと前向きに研修を受けている姿がとても印象的でした。 また、年度初めに立てた今年の「夢」について、1学期を振り返って交流することで、お互いの価値観に触れ合うことができました。 理解し合うことで、同僚性を育みながら、一枚板で教育に携わっていける教員集団になれればと思いました。 「伝えた」という事実で終わるのではなく、伝わるまでがコミュニケーションと実践していきたいものです。 夏休み教員研修(1)まずは、1年生担任の中村京子先生からの「スタートカリキュラム」実践報告を聞きました。 幼保小連携を密にし、滑らかな接続を実現することで、子どもたちが楽しく学校に登校し、健やかに成長していくことがよく分かりました。 2学期以降もさだ幼稚園・さだ保育園との連携は続いていきます。1年生・5歳児の交流から生まれる成長がますます楽しみになる報告でした。 次に、木山先生から2学期から取り組みたい自学自習について発表がありました。 ケテブレ(計画・テスト・分析・練習)という方法を使って、子どもが自ら自分の課題と向き合い、自分を高めるための自学自習に取り組むというお話でした。 中学校では、自分で自分に必要な予習・復習ができることが求められます。自律・自立した自学自習に取り組める子どもになることを思うと、こちらも2学期からの取り組みがとても楽しみになりました。 最後に、各学年の探究学習の進捗と展望の確認を行いました。 佐野先生から、探究学習について校外研修で学んできたことのエッセンスの報告があり、それを踏まえて各学年で上記のことを考えていきました。 夏休み初日から、さだ小学校の先生がたくさん学ぶロケットスタートを切っています。 児童の皆さんはどんな夏休みのスタートだったのでしょうか。先生たちに負けないように、夏休みにしかできないことにぜひ取り組んでくださいね。 夏休みだからこそ、断捨離本校が今年取り組んでいる「笑顔の学校プロジェクト」の一環としての、学校の環境整備です。 長期休業中は、普段は手が回らないところにも手が行き届きます。 2学期に子どもたちを迎える時には、すっきりとしていて、使いやすい教材室にできるよう、手を入れていきます。 令和5年度第1学期終業式校長先生からのお話では、夏休みに頑張ってほしい4つのことをお話しました。 児童会からは今学期の自分達について振り返った話をしました。 6年生からは、「服のチカラプロジェクト」の紹介がありました。 最後に夏休みの生活の話が、岩渕先生からあり、4つの守って欲しいことを話しました。 夏休みが始まり、子どもたちは学校の時間割という枷から自由になりますが、終業式やクラスでの先生からの話を思い出して、意識的に規則正しい生活を送ってくれることを願っています。 酷暑の隙間をぬって交流会。(3年1組・5年1組)今日は昨日とは異なり、午前中は熱中症指数(WBGT)が危険を示していない時間がありましたから、その間にドッジボールとふえ鬼をしました。 厳しい暑さが続き、外で遊べない日が続いていたこともあり、皆元気いっぱいに全力で交流会を楽しんでいました。 お楽しみ会を楽しみました。クラスみんなが楽しく過ごすために、出し物を考えたり、教室を飾ったりとそれぞれが工夫をして今日を迎えました。 休み時間に自由遊びをして自分が楽しむ時と違って、「楽しませる」「みんなが楽しいと感じる」ことに重きが置かれている時間は、みんなの笑顔で溢れていました。 お楽しみ会に向けて一人きりになっている人がいないか、グループの確認をしました。 その後、お楽しみ会のめあてを確認し、それぞれのグループの準備をしました。 宝探し、ボーリング、ブラックボックスと、ゲームを用意するグループ クイズを用意するグループ マジックや発表をするグループ みんなで楽しく過ごせるように、夢中になって準備を進めていました。 【続報】服のチカラプロジェクト(2)説明を担った2人は、胸を張って堂々と説明をしきりました。 さだ幼稚園の遠藤園長先生は、協力を約束してくれました。 服の回収は2学期です。次の展開が楽しみです。 【続報】服のチカラプロジェクトについて(1)脚本・演出・主演・助演の全てを自分たちで行なっていました。 視聴者である1年生〜5年生に伝わるように、見たいと思ってもらえるように、工夫を凝らしていました。 動画の完成が楽しみです。 実験を通して、自然や身近な現象を捉える1回目は、2つの穴を開けた缶の1つを塞いで水に沈めたら、水は缶の中にどれくらい入るかを考えました。 2回目は、2つの穴を2つとも開けて、缶を水に沈めたら、水は缶の中にどれくらい入るかを考えました。 1度目にほとんど水は入らなかったことを踏まえながら、予想をしている子どもが多いように感じました。予想が覆ったり、予想を上回っていたりすることで、子どもたちの知的好奇心が高められていくのが伝わってきました。 最後に、今日行った実験で起きることを生活の品である「醤油差し」に生かしている例を知りました。 自分の学びが生活と結びついていることを知ることは、何のために学ぶかが分かることにつながります。 子どもたちは、今日の学習から、日々の授業が授業の中だけで完結するものではなく、自分の生活につながり、学びが広がったり・深まったりする体験をできたことと思います。 被爆体験伝承講話(6年生)原子爆弾が投下された際に、小学生だった岡田恵美子さんの体験を語られて、子どもたちの中には遠い過去の出来事である太平洋戦争を我事として、身近に感じながら聴いている子どももいました。 小学生の子どもには集中し続けるには少し長い時間だったかもしれませんが、自分の耳で歴史を直接聴ける貴重な機会として、しっかりと聞き入っている子どもがたくさんいて、感心しました。 どうして原子爆弾の雲はキノコの形になるのか どうして帰還兵の骨壷として何も入っていない箱を渡すのか 長崎の被害はどれくらいだったのか 吉川さんにとっての平和を教えてください 体験者の方から聴いた体験の中で最も酷いものは何ですか 原爆で亡くなった人の骨はどうなったんですか。 という質問が6年生から出ました。 その一つ一つに吉川先生が丁寧に答えていることに、子どもと真剣に向き合い、平和の担い手として期待をかけてくださっていることを感じました。 子どもたちは今日の経験を生かして、戦争や平和について調べ・考え・まとめていき、11月の修学旅行へと繋げていく予定です。 さだ保育園給食交流会(1年2組)この日のメニューは、ご飯、かきたま汁、こぎつね丼、キャベツの昆布和え。1年生2組と一緒に家庭科室でいただきました。年長組の園児もおかわりする園児がいて大変好評だったようです。もちろん1年生児童は、年長さんと一緒だったこともあり、しっかり完食。食缶がすっかりきれいになっていました。後輩に見られていると思うと、頑張るのでしょうか・・・。 いつもにまして、楽しい給食時間となりました。 次の交流会が楽しみですね。 科学と生活を実験でつなぐ穴を開けた缶に水は入るのかという実験です。 1度目は2つ開けた穴のうち、一つを塞いだら水は入るのかを調べました。 2度目は2つとも開けた状態で水は入るのかを調べました。 そして、実験で分かったことを、生活の中で使っている事象(醤油差し)に実験を広げて学んでいました。 子どもたちの日々の学習はそれぞれが点在しているのではなく、自分たちの生活と結びついていることを体感できる時間になっていました。 どろんこ遊び(1年生)水を汲んで、砂場に持ち込んではプリンカップで型取りをしたり、大きな穴を掘って温泉を作ったりと様々な遊びを行っていました。 夢中でたっぷり遊んで、大満足な表情をしていました。 |
枚方市立さだ小学校
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