最新更新日:2024/11/29 | |
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校内研究全体会今年度、それぞれの学年で探究的な学習に取り組んだ中で得られた成果と明らかになった課題について報告し合いました。 どの学年からも 「児童の自ら学びたいという思い」 を大切にできたこと、受け止められたことが成果として挙げられました。 課題としては、「もっと」を子どもから引き出しきれなかったことを挙げた学年がありました。 点で学ぶのではなく、線で・面で学んでいきたいということを共有することができました。 今年度の成果や課題を踏まえて、来年度はさらに子どもたち一人ひとりが学びの主役として、自分の「知りたい・調べたい・学びたい」を生かしていけるよう、更に研究を進めていくことを確認しました。 きょうだい学年交流(2年・4年)2年生のリクエストに応じて、4年生が鬼ごっこを行いました。 「そっちに二手で行ったらたくさん人がいてるし、捕まえられるよー!」 鬼になった2年生に、優しくアドバイスをしている4年生がいて、交流することで高学年として成長していくことを感じました。 今の学級で過ごせるのもあと3日。 今のメンバーと過ごせる時間を大切に過ごして、進級への希望を抱いて修了式を迎えて欲しいです。 トップスアスリートふれあい事業(5年2組)確実にシュートを打つ方法について、練習しながら身につけて行きました。 楽しかった!と満足げな子どもたちの中には、講師の先生の周りを陣取って、サインを強請っているこもいました。 トップアスリートふれあい事業(5年1組)ボールの投げ方・受け方から始まり、ドリブルの仕方など、バスケットボールの基礎練習をしました。 ドリブルは、腰を落とした姿勢から押し出してボールを跳ね上げさせることがポイントであることなど、詳しく、分かり易く教えてもらいました。 第151回卒業証書授与式(8)その後、最後のクラスでの時間を過ごし、皆が作った花道を抜けて、さだ小学校を旅立って行きました。 第151回卒業証書授与式(7)卒業のこの時まで、自分を支え・見守り・進むべき道を導いてきてくれた地域の方・教職員・保護者への感謝の言葉を伝えました。 合唱「旅立ちの日に」では、「この広い大空に夢をたくして」という歌詞の通りに、それぞれが新たな夢に向かって旅立つ思いを届けてくれました。 第151回卒業証書授与式(6)6年生への感謝。 最高学年になることへの決意。 想いが込められた言葉が朗々と体育館に響き渡りました。 合唱「明日へ繋ぐもの」では、6年生から受け継いだものを、次へより良い形で繋ぐ思いを歌に込めていました。 第151回卒業証書授与式(5)初めに、6年生の入学から卒業までを振り返る呼びかけがありました。 互いの言葉を繋いで、メッセージに変えていく子どもたちのつながっていく姿は感動的でした。 6年生までを振り返り、「最後のチャイム」を歌いました。 「さよならの 向こうには 何かが きっと 待っている」 という歌詞を噛み締めるように、丁寧に歌い上げられた子どもたちの合唱に体育館が包まれ、優しく、暖かく、けれど切なく寂しい気持ちになりました。 第151回卒業証書授与式(4)次は、校長先生からの祝辞でした。 アメリカのメジャーリーグで活躍し、国民栄誉賞を受賞した松井秀喜さんの不撓不屈の姿を通して、「心が変われば、やがて運命が変わる」という言葉についての話でした。 校長先生は子どもたちに諦めないことの大切さを最後の言葉の贈り物として話し、6年生はそれを真摯に受け止めながら聴いていました。 祝辞の次には、教育委員会からのお祝いの言葉がありました。 第151回卒業証書授与式(3)担任が名前を呼び、堂々とした声で返事をし、証書を受け取る。 シンプルですが、舞台の上で1人1人が自分の成長の姿を見せられる場所です。 子どもたちが凛々しく返事をするたびに、成長を感じて感慨深い思いがしました。 第151回卒業証書授与式(2)緊張した面持ちで全員が入場、座席につきました。 第151回卒業証書授与式(1)子どもたちが来る前に、PTAと担任の先生が子どもたちを迎える用意をしていました。 一枚の原木から切り出して置き時計に変えた記念品は、皆が再会した時に持ち寄れば、また1枚の板に戻るというもの。年輪のつながりなどが感じられるように、ロッカーの上に置かれていました。 黒板には、各クラスの担任の先生からのメッセージが描かれていました。 子どもたちは最後のメッセージを受け取って、会場へと向かいます。 6年生からのサプライズ呼びかけ 感謝の思いや1年間の軌跡を伝える動画 寄せ書きなどのプレゼント 合唱「アイノカタチ」 と、質的にも量的にも濃い内容になっていました。 昨日、先生たちから送った歌を、今度は子どもたちが先生に送る(しかも、どちらもサプライズで!!)というところに、絆や縁の深さを感じました。 先生に感謝を伝えたい・喜んでもらいたいという、見えない・聞こえない心を「見える」「聴こえる」カタチにしていて、子どもたちの想いやその表し方にとても感動しました。 久保先生・末永先生の感動と惜別のための大粒の涙に、子どもたちも涙、涙、涙・・・ かけがえのない「今、この時を」共に過ごすことの得難さを改めて感じる時間でした。 6年生を送る会(先生ver.)贈る言葉(呼びかけ)と6年生が4年生から3年間、大切に歌ってきた「アイノカタチ」の2部合唱を届けました。 卒業式の練習の最中に、先生たちがフラッシュモブのように現れて、卒業式の入場さながら順に体育館に入り、2列に並び、呼びかけ・合唱を行いました。 子どもたちは、驚いたり、喜んだりと色々な表情を見せてくれました。 合唱の最中、歌に合わせて体を揺らして聴いている6年生がたくさんいて、先生たちの「卒業を祝う心」「別離を惜しむ心」が伝わっているなと感じました。 先生たちの思いを受け取って、いよいよ明日は最後の授業。 最後に何を学びとって卒業式を迎えてくれるのか、楽しみです。 卒業式予行入場から退場まで、祝辞や告示だけを省略して、全て行いました。 幸い、春の暖かさを感じる1日でしたので、寒さに震えることなく1時間20分を過ごすことができました。 全ての行程を実施することで、当日見通しを持って取り組むことができると思います。 いくつか見られた課題に向き合い、最高の卒業式を迎えてほしいです。 週間予報によると、月曜日は気温の低い1日になるようです。 暖かくして、ご来校いただければ幸いです。 今年度最後の読み聞かせ(図書ボランティアさん来校)ボランティアの皆さんの読み聞かせに集中して耳を傾けて、子どもたちは物語の世界にすっかり入り込んでいました。 朗々としたボランティアさんの読み聞かせが教室の中にふわりと広がって、子どもたち一人ひとりの耳を通して心に届いていくようでした。 今年は、コロナ禍による制限が緩和され、図書ボランティアさんをはじめ、地域の方にたくさん教育活動においてご協力をいただくことができました。 来年はよりたくさんの保護者・地域の方に、多くの機会で教育活動にご参加いただけることを期待しています。 支援学級合科前半は、「つながるプロジェクト」で体を動かすゲーム・ものづくり・動画編集のグループに分かれて取り組んできたことの発表でした。 体を動かすゲームのチームは、どんなめあてで、どんなゲームに取り組んだのかを代表者が発表していました。 ものづくりチームは、作った「ピタゴラスイッチ」の動きを動画に撮って、それを見せるとともに、自分たちの取り組みを発表しました。 動画編集チームは、ひまわり学級の1年を動画にまとめて、発表しました。動画をみんなで視聴したのですが、BGMや見せ方、写真のレイアウトや挿絵などに工夫が見られました。 後半は、「ひまわり卒業式」ということで、6年生などひまわり学級を卒業する子どもたちの発表を行いました。 どの子も今年1年間支援学級で、自身の個性や特性に合わせた学習に取り組み、大きく成長したことを実感できる時間となりました。 6年生送る会(8)暖かで優しく、少し切ない時間を過ごすことができました。 6年生を送る会(7)「愛と仲間、それさえあれば怖くはない」 みんなで、この言葉の意味を噛み締める時間になったと思います。 6年生を送る会(6)最高学年としての、頼り甲斐のある格好良さを伝え切る、堂々とした声で呼びかけを話していました。 みんなからのプレゼントが、とても素敵だったからでしょうか、泣きながら歌っている子どももいました。 歌声の美しさを伝える合唱が聴かれました。 |
枚方市立さだ小学校
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