最新更新日:2024/11/25 | |
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全国学力テスト質問調査(4月15日)
今年度の全国学力・学習状況調査の生徒質問調査はすべての学校でオンライン方式となり、今日、本校3年生がICT端末を用いて回答しました。
教科に関する調査は、4月18日に国語と数学の二教科で実施されます。 実生活において不可欠であり、常に活用できるようになっていることが望ましい知識・技能等や、実生活で知識・技能を活用する力、また、様々な課題解決のために構想を立て実践し評価・改善する力を測る問題が出題されます。 図書館利用ガイダンス(4月15日)
1年生対象に、学校司書より図書館利用のガイダンスを行いました。
本校日の図書館には、1万3000冊の蔵書があり、一人3冊以内で2週間借りることができます。 授業の調べ学習で、図書館を利用することもあります。その際に、著作権に留意することも説明がありました。 ガイダンス後は、自分で1冊選書して、借りました。 読書との出会いで、心を豊かにして欲しいです。 校内研究スポットサポート((4月15日)
主体的・協働的な学びの実現に向け、「協同学習」に取り組むこととし、全校的に授業研究を進めていくにあたり、枚方市教育委員会教育研修課から、さまざま支援を受けることができます。
4月24日に第1回目の授業改善にかかる校内研修を行うにあたり、ご講演をお願いした研修課のアドバイザー先生に事前にご来校・授業参観をお願いし、杉中学校の現状をご覧いただきました。 「生徒たちの聞く姿勢や学んでいる姿・意欲は、大変良い!」と太鼓判をいただきました。 24日の教職員研修では、授業見学で撮影した生徒の学びの様子の写真で、自身の指導を振り返ります。 不断の授業改善で、生徒たちにはこれからの社会を生き抜く力をしっかりと育めるよう努めていきます。 授業の様子(4月12日)
どの学年・どのクラスも落ち着いた雰囲気で授業に臨んでいます。
新しいクラスになってまだ日も浅いですが、グループでの「学びあい」で、主体的に学習に取り組んでいます。 上:1年生国語「朝のリレー」 中;2年生社会「地図形の読み取り方」 下:3年生数学「式の展開」 体育男女共習(4月12日)
現行の学習指導要領では、男女共習で授業を行うことが示されています。
今年度より基本的には、男女一緒に体育の授業を行っています。 性別や障がいの有無に関わらず、運動やスポーツの多様な楽しみ方を共有して欲しいものです。 (学習指導要領解説 保健体育科編より) 体力や技能の程度及び性別の違い等にかかわらず、仲間とともに学ぶ体験は、障害にわたる豊かなスポーツライフの実現に向けた重要な学習の機会であることから、原則として男女共修で学習を行うことが求められる。その際、心身ともに発達が著しい時期であることを踏まえ、運動種目によってはペアやグループの編成時に配慮したり、健康・安全に関する指導の充実を図ったりするなど、指導方法の工夫を図ることが大切である。 年度当初の恒例行事(4月12日)
1限から3限を活用して、「クラス写真」「身体測定」「視力検査」を3学年ローテーションで実施します。
クラス・生徒数が多いので、学年教師のみならず、職員全員で役割分担してやり切ります。 身体測定(身長・体重)は自身の成長を実感できる場面のひとつで「5センチ伸びた!」など、賑やかな風景がありました。 落ち着いた学校生活(4月11日)
上の写真は、生徒玄関の靴箱です。
靴が、整然と靴箱に並んでいます。 下の写真は、午後に行われた「内科検診」時の保健室前の様子です。 靴が、揃えられています。 落ち着いた学校生活の象徴的な一場面です。 離任式(4月11日)
この4月に多くの教職員が転任しましたが、うち8名が本校の離任式に登壇しました。
新天地で、戸惑いや不安がある中、どの職員も、朗らかな表情で挨拶をしている姿が印象的で、それに応えるように、生徒らから送られる大きな拍手が、体育館をあたたかい雰囲気にしました。 離任した職員には、杉中学校での経験を糧に、さらに活躍されることを祈念します。 協同学習(4月10日)
本校では、これまでの一斉型の授業から脱却して、グループを中心として子どもたちの深い学びを追求する「協同学習」(学び合い)を行っています。仲間と共に目標を共有し、心と力を合わせて課題解決していく「協同学習」は、将来求められる「社会人基礎力」や、今注目されている「非認知能力」の開発にもつながっており、生徒が主体性を発揮する活動に反映され、効果をあげています。
「協同学習」で生徒達が仲間と一緒に学習に取り組むことによって、自分の学習と互いの学習を最大限に高めます。生徒たちは、課題について話し合い、それを理解するために互いに助け合い、一生懸命取り組もうと励まし合います。 今年度も、このことを重点に授業の改善と、学力の向上に努めてまいります。 年間行事予定給食開始(4月10日)
今日から給食が開始します。
行事食や春の食材の献立の際には、このブログでも紹介していきます。 今日の給食は、しらすのかき揚げ、こんにゃくの甘辛煮、小松菜の炒め物、呉汁です。 しらすとはいわしの稚魚のことで、春と秋の2回旬があります。生まれて1〜2か月で体がまだ透明なことから「しらす」と呼ばれています。骨ごと食べることができるので、カルシウムをしっかりとることができます。 朝読書のすすめ(4月10日)
朝のスタートは「朝読書」です。
わずか10分程度ですが、毎日自分で選んだ本を静かに読み始め、落ち着いた気持ちで1日をスタートさせます。 昨年度の調査では、学校の図書館で本を借りている生徒の割合は約20%、読書そのものも普段読書を全くしないと回答した生徒は約半数という低調な結果です。 読書をすることで、言語能力や集中力・想像力がついたり、人の気持ちがわかるようになったりと良い効果が期待され、ひいては、自分に自信がつき人生がより豊かになるとも言われています。 昨年度は、それまでに比べ、図書館への来館者や貸し出し冊数も増えてきています。 今年度も、朝読書を初め、読書活動を推進していきます。 新入生歓迎会オリエンテーション2(4月9日)
オリエンテーション後半は、部活動紹介です。
1クラブあたり紹介時間は、入場から、パフォーマンス、退場まで2分。 限られた時間の中で、新入部員確保のため最大限クラブのアピールをします。2、3年生も、ここぞとばかりにパフォーマンスに力が入ります。 工夫を凝らした紹介に、1年生の目が輝きます。 仮入部は、明日10日から16日まで。17日(水)にクラブ集会を行なって、令和6年度の部活動が始動します。 新入生歓迎会オリエンテーション(4月9日)
生徒会主催による新入生のためのオリエンテーションです。
生徒会役員らが、専門委員会や生徒会行事を紹介したり、部活動の仮入部について説明したりなど、新入生が少しでも早く学校生活に慣れるよう後押しをします。 小冊子は、生徒会の発案で、見事な出来栄えです。 授業開始(4月9日)
今日から、早速授業が始まっています。
昨日クラス開きが行われたばかりで、教室内には程よい緊張感が漂っています。 特に、転任してきた先生の授業では「どんな先生かな?」といった期待感も伺えます。 今年度も、「学び合い」がしやすいよう、ペアで机を配置し、グループ学習も行なっていきます。 1年生の教室(4月9日)
始業2日目の1年生は、学校生活のガイダンスを受けています。
中には、車座で自己紹介をし合っているクラスもあります。 午後からは、生徒会のオリエンテーションが予定されています。 R6.杉中だより(No,1)対面式(4月8日)
始業式後、生徒会主催による対面式が行われ、新入生代表による「誓いの言葉」と生徒会長による「歓迎の言葉」が交換されました。
(新入生「誓いの言葉」抜粋) 緊張と不安の中にも、これから始まる学校生活への期待で胸がいっぱいです。 中学校では、今まで学習してきた勉強もより専門的になり、部活動も小学校と比べ、種類が増えるので、自分の好きなことを見つけ、新しい友達とチャレンジしていきたいです。 (生徒会長「歓迎の言葉」抜粋) 新たに始まる中学校生活は期待と不安があると思いますが、仲間たちと協力して努力すれば、きっと良い結果につながります。困ったときは、私たち先輩や先生方に遠慮なく頼ってください。 令和6年度1学期始業式(4月8日)
いよいよ令和6年度1学期の始業です。
1年生271名、2年生279名、3年生263名の総勢813名でスタートします。 「じりつ・共生・チャレンジ」して、「誰もが誇れる学校」を目指します。 (校長式辞 抜粋) 今ここに900人近い人がいて、この静かさを作っています。 ちょうど1年前、私がこの学校に着任して、同じようにこの場に立って感じたことを思い返しています。「人の話がきけるいい学校だなあ」と。そして、こんな話をしました。「人の話は、目と耳と心で聞く。」1年たって、同じように今、その状況が作られていることを誇りに思います。1年生のみなさん。これが、杉中学校の全校集会の姿です。これを伝統に、引き継いでいく担い手になってほしいと思います。 さて、今年度も目指す学校像に、「誰もが誇れる学校」を掲げ、「じりつ・共生・チャレンジ」を学校教育目標にしました。自分の役割を、責任をもって全うする、多様な他者をみとめる、そして、何事にもチャレンジする。 これも、1年前の今日の話です。 「みんなにとって誇れる学校とはどんな学校ですか?」と尋ねました。 昨年度、生徒の有志が行ったアンケート:「杉中は誇れる学校ですか」の問いに、約80%の生徒が肯定的に回答しました。また、「どうすればもっと誇れる学校になると思いますか。」という問いには、「個々人の持っている特技や強みを、たくさんの人が知って、『杉中ににはいろんな人がいるなあ、私も頑張ろう』と思えることが増えると、みんなが誇れるのでは。」との回答がありました。そのアイディアが形になったものが「すぎほこプロジェクト」でした。 「誇れる学校」は、先生たちだけで作れるものではありません。 今年も、このように、生徒のみなさんのアイディアをたくさん形にしてください。 それが「自分たちの手で学校を作っていく」ということです。 こういう動きには、先生たちは最大限バックアップします。 一緒に「誇れる杉中学校」を作っていきましょう。 入学式2(4月5日)
(学校長式辞 一部抜粋)
新入生のみなさんには、はじめに、本校の教育目標をお伝えします。それは、「じりつ的に物事を考え行動し、他者と共生し、何事にもチャレンジできる生徒の育成」です。 キーワードでまとめると「じりつ・共生・チャレンジ」です。 この杉中学校で、ものごとの善悪を判断しながら、自らの役割を全うできる力、多様な他者を大切にできる力、そして、ますます変化の激しくなる世の中で、何事にもチャレンジできる力を身につけて欲しいという願いから掲げたものです。みなさんには、この目標を達成し、実力のある大人に成長してほしいと思っています。そして、生徒の皆さん、保護者の方・地域の方、誰もが「誇れる学校」をつくっていきましょう。 (下の写真は、「新入生誓いの言葉」のシーンです。) |
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