最新更新日:2024/11/21 | |
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わかりやすい授業(5月2日)
本校では四中メソッドに基づき授業を実施しています。めあての提示、見通し、インプットの時間、一人で考える、交流(ペアやグループワーク)、まとめ、ふりかえり。今年度は特に、(1)言語能力の自覚化を促す、(2)探求したくなる課題を提示する、(3)周りとのつながりを求める、に力を入れ、「自己調整力の育成」に取り組みます。
授業の様子(5月2日)
授業の様子です。
授業の様子(5月2日)
授業の様子です。
学校司書の仕事(5月1日)
本校には学校司書が配置されています。学校司書の主な業務は生徒たちにとって親しみやすい図書環境づくりと教師たちの授業支援です。写真は、国語科の授業で一年生に図書館の使い方を学校司書が説明しているところです。
授業の様子(5月1日)
授業の様子です。
授業の様子(5月1日)
授業の様子です。
授業の様子(5月1日)
授業の様子です。
授業の様子(5月1日)
授業の様子です。
自己調整力(5月1日)
今年度の校内研究のテーマは「自己を調整する力の育成」です。最近、自己調整力という言葉をよく耳にします。自分で自分をコントロールする力です。私達がこれまで受けてきた一斉型の授業は、大多数の人にとって効率的で楽(らく)な授業スタイルでした。コロナ禍で思い知ることになりましたが、学校が休校になった途端、日本中の学校(生徒も、教師も、保護者も)が戸惑い、学習がストップするという事態になりました。これは誰かに与えてもらわないと勉強ができない子どもを育ててきてしまった管理型の日本の教育による弊害です。もちろん、弊害だけではなく、高度経済成長の時代は、終身雇用で、大量生産が求められる社会的ニーズに則していたという側面もあったかとは思います。しかし、タブレット端末が配備され、デジタル化や仮想空間の中で生きるデジタルネイティブ世代のこれからは、子どもは有能な学び手であるということを大人たちは信じて、自立した学習者を育成していかなければなりません。とは言っても親としてはついつい「勉強しろ!」と言ってしまうことも多いことかと思います。しかし、勉強に向かいやすい環境を整えたり、やってみたくなる工夫をすることが大切なんだと思います。私たち大人も皆、子どもの時期がありました。「しようと思っていた時に親や先生からやれと言われてやる気を無くす」そんな経験があるかと思います。「やれ」と言う前に、子どもの様子をしっかり見て、やる気を誘発する声掛けややりたくなる仕掛け(環境)を一緒に考えていければと思います。
授業の様子(5月1日)
授業の様子です。先生の話を聞く時と生徒同士で活動する時のメリハリが素晴らしい!
授業の様子(5月1日)
授業の様子です。誰一人違うことをすることなく、全員が学習課題に取り組んでいるのが素晴らしい!
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