みんなで聞いた話の内容について、実際に浄水場の中を歩いて確かめます。

PAC（パック）が、水の中にあるゴミを玉にする場所。

パネルを見ながら説明を聞きました。

ゆっくりと、かきまぜられている場所です。

少しずつ、水の中のゴミの玉が、水槽の下にたまっていきます。

まだ飲むことができませんが、様々な工程を経て、透明な水になっていく様子を、順を追って確かめていきました。

砂を通す（ろか）することで、水の中のゴミが、こされていきます。

「では、砂についたゴミは、どうやって洗うの？」

ということで・・・・

大量の水を、ど〜っと流して、砂についたゴミを取り除くんですって。

東部清掃工場でもそうでしたが、村野浄水場でも、無駄なゴミをなるべく出さないような工夫をしているとおっしゃっていました。

「持続可能な…」ですね。

見たり聞いたりしながら、子どもたちが、自分の家の蛇口から出てくる水がどうやってできているのか、詳しく学ぶことができました。

できたての水を飲む子どもたち。

冷たくて、美味しかったですね。

広い運動場のような広場の下に貯水池があります。

今日の「おさらい」で、３たくクイズ。

地球上には、どれからの水がある？

そのうち、飲める水は？

その数字に、子どもたちは、びっくりしていました。

ここでも、発電をしていましたね。

水を作るだけではありません。

私たちが使う水は、「ぐるぐるまわっています」

　→　水循環（みずじゅんかん）というそうですよ。

こうやってみていると、いろいろなことを考えますね。

いろいろな大切なことを学んだ４年生でした。

「わたしたちに　できることは　なんだろう？」

これを考えて、行動していくことが、大事です。

さて、４年生は、津田小学校のみんなに、どんなメッセージを届けてくれるでしょうか？

これからの時期は、「熱中症」への対策も必要です。

天気予報等でも、お知らせしています。
学校でも、熱中症指数を参考にして、外での体育や活動等をするかどうか、判断します。

また、こまめな水分補給についても、学校でも声かけをしますが、「自分で自分の体調を気にかける」行動ができるようにしましょう。

（日本気象協会）
https://tenki.jp/heatstroke/

（環境省　熱中症予防情報サイト）
https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php

３年生が、理科の時間に学習している「いきものの成長」。

生きている教材として、「チョウ」を観察しています。

ここにも、かわいいあおむしさんが、いますよ。

自転車に乗るならば、知っておいた方がいいこと、
たくさん、ありそうです。
　↓
『ジテシラproject』HP
https://www.au-sonpo.co.jp/pc/osaka/jitesirapj/

今は、多様性の時代です。
学ぶ場所も、様々です。「学校だけ」「教室だけ」とは限りません。
でも、仲間や友だちと一緒に、「学校で」「教室で」と思っている人もいると思います。

「学校に行きづらい」「登校しづらい」「教室に入りにくい」と感じる原因も背景も、人それぞれです。

津田小学校も、一人ひとりのニーズや思いを把握しながら、将来を見据えるとともに、社会参加をめざした支援・指導をしています。

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津田小学校 不登校対応方針

枚方市子どもの居場所サポートガイド【不登校支援ガイド】