「インターネットは冒険だ」では、説明文の内容を限られた字数でまとめる取り組みを進めています。大事なポイントは何か？書きたいことがたくさんあっても、まとめて伝える力が大切になってきます。

先日でかけた「京都水族館」での生き物との出会いを思い出しながら、生き物の絵を描いて、切り取っています。どんな作品になるのか楽しみですね。

今日は「キャロットスープ」の登場です。「キャロット」とは「にんじん」ですね。タマネギやとうもろこしもいっしょに入っていて、たくさんのあまみを味わえることができました。ひとつぶひとつぶ食べるえだまめも季節を感じながらおいしくいただきました。【献立】キャロットスープ・あかうおのバーベキューソース・えだまめ・しょくパン・牛乳

運動場に出てみると何やらビー玉を転がしている実験をしていました。なるほど！水の流れを確認するために、地面が実際にかたむいているのかビー玉を使って確認しているんですね。わかりやすいですね！

3年生ではキャベツの葉についていた卵からかえったアオムシを観察しています。しっかりとグループでお世話をしていきます。今回はエサとなるおいしそうなキャベツの葉を選んでいました。みんなで大事に育てていきましょう！

これから「まちたんけん」として、校区に何があるのかを調べます。まずは班ごとに今、覚えてる建物やお店をまとめていました。「ここにマルシゲスーパーあったで」「ここをまがったらコンビニやで」いろいろな意見がとびかっていました。書いている地図を見ると、マルシゲスーパーと桜丘北保育所が合体していました・・。んーおそらく間に道路がありますね。

そして、それぞれの題材を決めたメンバーで集まり、意見を出し合いながらまとめています。この後は違う題材を持ちよって発表しながら交流を深めるものです。協働学習の中でより深い学びにつながっています！

題材について調べて整理し、「論」の進め方を工夫します。その後に提案書を完成させ交流を図るものです。いろんな視点での題材がありますね。

1年生にとってははじめての歯科検診でした。日頃からしっかりと歯みがきをして、なんでもよくかんで食べているでしょうか？体の健康は「歯」からだと言いますね。

「かんとうに」はいろいろな具をだしでにこんだ「おでん」のことです。今日は「とりにく」「にんじん」「じゃがいも」「こんにゃく」「うずらたまご」「ごぼうてん」「あつあげ」が入っています。具だくさんで味がしっかりとしみこんでいる「かんとうに」をごはんといっしょにおいしくいただきました。【献立】かんとうに・にびたし・ゆかりのふりかけ・ご飯・牛乳

おとなりのクラスでは同じように「ヤドカリとイソギンチャク」の説明文を進めていますが、めあてとしてバラバラになった段落を順番通りにならびかえる取り組みです。ひとりでならびかえたり、ペアだったりグループだったり、一人ひとりが学ぶ方法を選択しています。

「ヤドカリとイソギンチャク」の説明文の中でわからない言葉や熟語を調べています。同じ言い方はするけど全く意味が違う言葉もありますね。辞書と向き合う貴重な時間です。

6年生では総合学習の時間にSDGSの取り組みを進めています。まずは自分ごととして多くの問題を考え、一人ひとりがゴールを定めるところからです。未来プロジェクトのスタートです！どのように進んでいくのか楽しみですね。

ひじょうにお届けしにくいのですが、英語リスニングのテスト中です。CDから流れてくる発音をききのがさないように真剣そのものです。

今年度のクラブ活動が始まりました！
それぞれのクラブの役割やルールを確認してから、活動を始めます。
今日は天気も良く、運動場での活動も思いっきり体を動かすことができました。

1年生では給食当番にあたっていない子ども達は、まっている際に教室後方の黒板に書かれている「詩」をみんなんで声を出して読んでいます。毎月「詩」は変わっていきますが、今月は先日に訪れた「京都水族館」で出会った「イルカ」の「詩」です。まっている間にどんどん読み方が上手になっていますね。

「ナムル」は韓国の料理です。ゆでた野菜などを調味料とごま油であえたものです。もやしやほうれん草などいろいろな野菜で作られます。今日はあまくておいしいにんじんナムルでした。みんな大好きとりからあげといっしょにごはんがとまりません。ごはんのうえにのせていただきました。【献立】わかめスープ・とりからあげのねぎだれ・にんじんのナムル・ご飯・牛乳

23日（木）24日（金）の宿泊学習（キャンプ）に向けて、学年全体で確認しています。天気は心配なさそうですが、気温の変化が気になりますね。体調管理に気をつけて、忘れ物がないようにしていきましょう！

本校の取組みを更に推進するためには「記憶と記録」に残る学習の展開がより必要となってきます。後半は先生達のグループ協議でした。教科書を使いこれからの単元活動の見通しの共通理解を図ることができたようです。これからも子ども達の確かな力の定着に向けて取組んで参ります。

昨年度に続き、教育アドバイザーの川北先生を講師としてお招きし、算数科における子ども達へのアプローチの方法と確かな学力の育成のための「伝える」ポイントを確認し合える時間となりました。