最新更新日:2024/11/22 | |
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8月5日(月) 新聞コーナー
朝は、子どもたちの虫取りの声が聞こえます。今日は、「トンボつかまえたよ。」「バッタつかまえたよ。」と声をかけてくれました。セミももちろんつかまえていました。
7月最後の新聞コーナーは、「セミ」が特集されていました。 セミと数字 ふしぎな関係と見出しに書かれていました。素数が取り上げられていましたが、アメリカには素数と関係が深いセミがいるそうです。 そのセミは13年あるいは17年という素数周期で現れ、「素数ゼミ」または「周期ゼミ」と呼ばれています。そして、今年は「13年ゼミ」と「17年ゼミ」が同時に現れる年だそうです。なぜ素数の周期で地上に現れるのでしょうか? 子どもたちと今鳴いているセミは何ゼミ? そんな話をしながら盛り上がりました。昔、自由研究でセミの羽化をレポートにまとめていた子どもがいました。羽化のはじまりから、成虫になって羽の色が変わるまでのようすを時間と合わせてくわしく書いていました。セミの抜け殻からセミの種類を調べたり、鳴き声の特徴をまとめている自由研究を見たことがあります。興味・関心がある人は挑戦してみてくださいね。 夏休みにおける子ども の交通事故抑止対策について
枚方市教育委員会からのお知らせです。夏休みが始まり2週間が過ぎました。残り3週間。安全面に気をつけて、色々なことに挑戦する夏休みにしてくださいね。
大阪府警察から保護者の皆様へのお願いになっています。先日のブログと重なりますが、改めて確認お願いいたします。 8月2日(金) 夏の過ごし方、正しいのはどっち?正しいのはどっち? 保健室前の掲示です。前を通ったとき、めくっている子どもたちを見ています。先日もオープンに来ている子どもが見ていました。一部を紹介するので、思い出してみてくださいね。 SNSで仲良くなった人に会おうといわれたら? ・実際に会う ・会いに行かない 虫が多い場所に行くときは? ・半袖半ズボン ・長袖長ズボン 自転車で交差点に来たら ・一度止まって左右を見る ・急いでいるからそのままダッシュ 遊びに行くときおうちの人に? ・「誰と、どこに行く、何時に帰るか」を伝える ・めんどくさいから何も言わない 8月1日(木) 保幼こ小連携及び研修会
昨日の交流に引き続き、校区等の3園の幼稚園・保育所の先生方と明倫小学校の先生が、合同研修の前に、保幼こ小連携の会議を行いました。1学期の交流の振り返りと2学期からの連携の相談を行いました。2学期以降の交流も楽しみにしていてください。
その後の研修会では、「架け橋コンパス」(大切なところはここだよね!!とみんなで共通理解し、校区がめざす子ども像の指針)について、各園・小学校が大切にしていることを踏まえ、実際の子どもたちの交流をまとめ、作成していきました。 校区として、めざす子ども像を共有し、持続可能な取組を進めていければと思います。 7月31日(水) 幼保こ小交流
禁野保育所の園児が明倫小学校の見学に来ました。昨年に引き続きの取組です。
昨年度、私と教頭先生が園児に授業をしたのですが、 「昨年、園児が小学校の机に座らせてもらったこと、そして、授業を受けたことがすごくうれしかったようです。今年もぜひ、訪問したいです。」 と先生から話があり、実現しました。 今年は、ひらがなの授業を行いました。保育所の「きんや」の3文字の学習を行いました。 図書館も見学しました。外は暑かったので、第二図書館で涼みながら、そして、本を読みながら休憩です。大きい図書館にびっくり!です。たくさんの本、開放的な図書館に目を輝かせるとともに、教頭先生の読み聞かせで笑顔いっぱいの子どもたちでした。 また、理科室や音楽室も見学しました。 2学期以降の交流も楽しみにしていてくださいね。笑顔いっぱいで「小学校に来たい!」そんな声をたくさん聞くことができました。 セアカゴケグモにご注意!!
枚方市教育委員会からのお知らせです。
素手でさわらない限りかまれることはありません。 見つけたら素手でつかまない さわらない! セアカゴケグモに注意してください。 第43回人権啓発 詩・読書感想文募集
お知らせです。
募集期間は、8月30日(金)までです。 テーマは、人権の大切さや差別のない明るい社会をつくることの大切さなど「人権」をテーマとした内容です。 ※「人権」とは、誰もが幸せに生きることができる権利のことです。 詩部門は、形式、長さとも決まりはありません。読書感想文部門は、400字詰め原稿用紙3枚以内です。 7月29日(月) 総務省「インターネットトラブル事例集(2024年版)」
実際に青少年に発生しているトラブルやその解決に向けたヒントを分かりやすく漫画も用いながら解説しています。その中にこんな問いかけがありました。
PCやスマホの長時間利用によるカラダへの影響について考えてみたことがありますか? 利用を制限する引き算より、不足を補う足し算を心がけると… ・スマホを触っている時間が多すぎる → リアルな世界との触れ合いが不足している ・気づくとSNSやゲームをしている → 勉強時間や睡眠時間が不足している ・長時間、ごく近距離で小さな画面を見続けている → 目を休める時間が不足している ・座ったままなど、ずっと同じ姿勢でいる → 体勢を変えたり動いたりすることが不足している もしかすると「使いすぎていること」よりも「足りていないこと」のほうが問題かもしれません。頑張って利用時間を減らしても、不足を補わなければ意味がありません。その通りですね。 先日のブログに「情報リテラシー講演会」、今日、生成AIについて掲載しましたが、オンラインゲームの留意点、生成AIの特徴や留意点などの情報も掲載されているので、時間があるときにホームページを見てみてください。 インターネットトラブル事例集2024年版 https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely... 7月29日(月) 生成AIを小学校の教育活動にどう活かせることができるか?
生成AIを小学校の教育活動にどう活かせることができるか?
ちょっと難しいテーマですが、昨今の生成AIの普及を鑑みるとあと数年後には小学校でも当たり前のように活用しているでしょう。昨年、枚方市でも中学校での取組が紹介されていました。外国語の学習での活用など、実践例があります。 今日、関西外国語大学の教授に、教育委員会の方々と一緒に話を聞きに行きました。 個別最適化された問題提供、生成AIは、子どもたちの学習スタイルや進捗に合わせて問題を提供できます。また、抽象的ですが、活用することで、創造的な問題解決を促進することができるかもしれません。少し実践例も教えていただきました。 しかし、プライバシー、個人情報、情報の真偽を見分けること、授業におけるつけたい力を明確にしないといけないなど、課題はあります。取り組むにあたっては、教育委員会とも連携・協力が必要になってきます。 生成AIが当たり前に活用される世の中になりつつある中、活用するために必要な力とは何か、このような話も先生方としていきたいと思いました。 7月29日(月) はるかのひまわり8月末、子どもたちが登校した時には大きな花を咲かせていると思います。 今日も暑いです。熱中症には気をつけてくださいね。学校はセミの大合唱です。はるかのひまわりにも蝉がとまっていました。 令和6年度 第41回 植物画コンクール
お知らせです。自由研究の参考にしてください。
植物の形や色が正確に描かれていて、美しく生き生きとした芸術性のある絵を植物画というそうです。興味・関心がある人は挑戦してみてください。 OSAKA キッズ プログラミングコンテスト 2024
枚方市教育委員会からのお知らせです。夏休みの自由研究の参考にしてください。
募集作品は、テーマに基づき、コンピュータプログラミング を使って制作したオリジナル作品(※ロボットや電子工作等、ハードウェアを必要とする作品は応募不可) テーマ:デザインしよう!わたしたちのまち大阪の未来社会! 応募期間は、7月1日(月) 〜 9月30日(月) 応募方法は、申込み専用WEB エントリーフォームから応募してください。 https://techkidsschool.jp/grandprix/regions/osaka 7月26日(金) 校舎・体育館外壁改修、屋根の改修工事
お知らせしていました予定通り、夏祭り後から校舎・体育館外壁改修、屋根の改修工事が始まりました。今、校舎に足場が組まれています。警備員さんが安全確認をしてくださっていますが、留守家庭児童会室やオープンスクエアに来るときは、気を付けてくださいね。
校舎等の周りに足場が組まれるので、緑のカーテンも先生方で移動をしました。 令和6年度交通安全ファミリー作文コンクールについて
枚方市教育委員会のお知らせです。
応募方法を記載しておきます。 ー 応募作品 ー 応募時点の学年で書いたもの及び未発表のもので、自作のものとし、一人1作品に限ります。 応募作品には、内容にふさわしい題名を必ずつけてください。 ー 作品の字数 ー 1,200字(400字詰め原稿用紙3枚)程度。ただし、小学1、2年生にあっては400字から1,200字(400字詰め原稿用紙1〜3枚)程度、小学3〜6年生にあっては800字から1,200字(400字詰め原稿用紙2〜3枚)程度でも可とします。 ※原稿用紙の1行目には「題名」、2行目、3行目に、「学校名・学年」、「氏名」を記入してください。 ※題名、学校名・学年及び氏名は文字数に含みません。句読点はそれぞれ1字に数え、改行のための空白箇所も字数として数えます。 詳細は、警察庁 交通安全ファミリー作文コンクールを検索ください。 「第45回子どもたちの讃歌」作品展の開催について
枚方市教育委員会のお知らせです。
開催日時は、7月31日(水)から8月4日(日) 午前10時30分から午後5時になります。 7月25日(木) セミ取りに夢中!
暑い日が続きますね。日中は暑くなり、外では遊べないので、留守家庭児童会室の子どもたちは、朝の早い時間にセミ取りをしていました。
「3匹取ったよ。」 「カマキリ探ししようかなあ。」 みんな元気です。 しっかり水分を取るなど、熱中症予防をしてくださいね。 7月24日(水) 関西外国語大学図書館の視察学校図書館で当たり前のように授業をする子どもの姿。 まだまだ少ないですが、そんな子どもたちの姿を明倫小学校では見かけることがあります。タブレット端末が配備され、インターネット、図鑑、百科事典、本、教科書など、調べ活動の幅が大きく広がりました。また、タブレットを活用して学習をまとめている姿はよく見かけます。 その活動を教室ではなく、図鑑、百科事典、本がある学校図書館で行ってもよいですよね。 上記のような新しい学び方に対応したICTを効果的・効率的に活用した学習活動ができるよう、学校図書館と視聴覚室(第二図書館)を組み合わせた「ラーニング・コモンズ」にしたいとの計画を赴任した当初から思っていました。机上の空論でなく、この3年で少しずつですが、学校の環境を整備することができ、(今年度はホワイトボードの常時設置などを予定)、環境面では可能になりつつあります。 今日視察させていただいた大学の図書館のイメージです。授業は教室でしないといけないという発想を変え、今後、ICTを効果的・効率的に活用した学校図書館での授業も一つの選択肢として考えられるよう、 「子どもが魅力的に感じる空間づくり」 「子どもに図書館から近づく」 「子どもが図書館を利用したくなる授業づくり」 ですね。そんな学校図書館にしていきたいと考えています。 7月24日(水) 関西外国語大学図書館の視察
大学の施設はすごいです。
ラーニング・コモンズは、学びのアクセス広場! ディスカッション、プレゼンテーションの練習などをするための協同学習の場ですとポスターがありました。 VRルームやアバターを作成する部屋、学ぶための環境がそろっています。ちょっと授業のイメージが違います。 グループ机一つ一つにホワイトボードになる壁が設置されており、メモを取りながらディスカッションできるようになっています。2学期、図書館専用のホワイトボードを購入するので、活用の仕方のイメージがわいてきました。 机、いすの配置一つとってもイメージは変わります。そんな工夫も活かせることができそうです。 第16回「漢字をテーマに 思いを伝える作文コンクール」
枚方市内の児童生徒が漢字一文字や漢字の熟語を題名にし、考えたことを作文で表現することによって、漢字に対する興味関心を深めると同時に、豊かな表現で伝える力を身につけることを目的に実施します。
「心に残る ある出会い」から、うかぶ漢字を題名にし、心に残っている人、本、場所、映画等、その出会いについて、作文にします。 3年生から6年生の夏休みの宿題となっています。 7月23日(火) ミニ研修会
終業式の後から先生方は、研修をしていました。ICT支援員さんを講師に、ICTスキルアップのためのミニ研修です。早速、2学期に向けての準備です。
内容は、Padletの活用についてで、授業で活用できるよう、実際に先生方も作成をしていました。高学年の活用?になりそうですが、授業の中で活用できればと思います。 |
枚方市立明倫小学校
〒573-0021 住所:大阪府枚方市中宮西之町10-6 TEL:050-7102-9036 FAX:072-847-5135 |