「いのちの尊さ」や「人への思いやり」を赤ちゃん先生から教えていただきました。家庭科には「保育」という単元があります。少子化や核家族化が急速に進む日本において、赤ちゃんと触れ合う機会は圧倒的に減っています。赤ちゃんを抱っこして「あったかい！」、靴下を履かせようとして「ちっさい！」、おやつを食べさせて「ヤッター、食べてくれたー！」、赤ちゃんを目の前にするとみんな目尻が下がります。赤ちゃんに接するように誰とでも接することができれば、きっと、もっと、みんなが平和になるんだろうね。大人たちも含めて。世界中の人達が。

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「学校から社会に出て生きていくためにどんな力が必要か？」「そのためには今自分たちはどのように学習しなければならないのか？」「日々の授業はどうあるべきか？」「今の自分たちの授業態度は？」
主体的な学習者の育成が急務と言われています。受け身ではなく能動的に学ぶ姿が本日のここにはありました。「勉強」は勉めて強（し）いると書きます。誰が誰に強いるのか？大抵の中学生は親や先生に強いられているのではないでしょうか？私は「自分が自分に強いるのが勉強＝学習だと思います。」と学習委員会の皆さんに話しました。では、なぜ強いるのか？どんなときに強いるのか？それが見つかったとき、それに気づいたとき、あなたのホンモノの「学び」はスタートします。

２年生の音楽の授業の様子です。文化祭でも披露する合唱です。アルト、ソプラノ、男性パート、三部合唱は音をとるのが難しい。丁寧に一つ一つの音を確認し、勇気を振り絞って声に出す。そしてみんなが一つになる。簡単なことではありません。みんな頑張れ！

１年生の理科の授業の様子です。理科では実験の時間ががとても大切です。定着の高い学習法として体験や経験とよく言われます。この写真は実験開始前に何をするかを確認しているところです。先生の話を「しっかりと聞く」がとても重要です。

３年生の英語の授業の様子です。週に一度、NET（ネイティブの先生）とともに実施しています。この写真はNETがAll Englishで自身の体験談を話すところを聞き取っている場面です。

３年生の社会科の授業の様子です。身につけた知識や技能をいかす、また必要な知識を身につけるために、「探求学習＝自ら問いを立てる学び」はかかせません。

水泳の授業の様子です。緑は１年生、青が3年生です。本校では保健体育の授業を全ての学年で男女共修で実施しています。

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１年生の授業の様子です。

本日、３年生は大阪府チャレンジテストです。先日は本校独自の実力テスト、今度は大阪府独自のテストです。受験生の皆さん、最後まであきらめず頑張れ！

２年生の授業の様子です。

始業式が終了したのもつかの間、３年生は本日、実力テスト（５教科）でした。

校長からは「オリンピックで選手たちが『互いの健闘を讃える姿』があった。そこにはメダルなどの結果以上の凄さがあった。それは失敗ではなくライバルの最高のパフォーマンスを願う選手たちの姿。二学期は文化祭や体育祭などたくさんの行事がある。ぜひとも皆さんにもそのような姿を期待したい。」という話をしました。生徒指導担当からは「二学期も安心安全な学校生活のために、夏休み中不安なことがあれば何でも先生たちに相談してほしい。」などの話をしました。

以上です。ありがとうございました。

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