最新更新日:2024/11/24 | |
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運動会に向けた取組が始まっています(2)
3年生と4年生はエイサーの合同練習に取り組みました。始めたばかりにしては飲み込みもよく、リズムに合わせて動けていました。
運動会に向けた取組が始まっています(1)
6年生のソーランの練習が始まっています。迫力満点の演技をめざして、仲間と協力し合い、これから少しずつ仕上げていきます。
WBGT計とにらめっこ(2)
本日、ミルメールでも配信しましたが、水筒のお茶や水が足りなくなる児童が増えています。学校で補充してあげられる量にも限界がありますので、お子様とよく相談していただき、足りなければ大きめの水筒や複数の水筒の使用をご検討ください。
WBGT計とにらめっこ(1)
連日暑い日が続き、特に気温が高くなる正午以降はWBGT計から目が離せません。今日もお昼休みは危険指数の31を超えてしまったので、校庭で遊ぶことができませんでした。その後、30付近まで一旦数値が下がったので、クラブ活動は実施できました。
外で遊べないことでたまっていたストレスを発散するかのように、みんな元気に活動していました。 個別最適な学びは体育でも
4年生は体育館で跳び箱を使った台上前転に取り組んでいました。最初はマットの上で、慣れてきたら跳び箱の上で練習します。補助が欲しい人は端の列に並び、練習量を増やしたい人は中央付近の列に並んでいました。
「個別最適な学び」はここ数年よく耳にする言葉ですが、先日「最適化するのは誰か?」というお話を聞く機会がありました。最適化するのは先生だと思われがちですが、子ども自身が「自分の学び方を最適化する力」をつけていかなければならないという内容でした。 そう考えると、この授業で先生が「どの列に並ぶかは自分で考えてみなさい」と指示していた理由にも納得がいきました。 リフレーミングの掲示が登場
保健室の池田先生が、リフレーミングの掲示物を作ってくれました。先日のいじめ防止教室の先生のお話にもあったように、「自分を大切にしようね」という取組です。校長室の前に張り出してあります。
「消極的」な自分が好きじゃないなと感じてしまう人は、掲示されている鯛焼きをめくると「まわりを大切にできる」という素敵な一面を発見することができます。たくさんあるので、自分に合ったものをめくってみてくださいね。 かけっこの練習
1年生では体育でかけっこに取り組んでいました。まずはスタートの練習から。スタートの合図に反応する練習や、視線を斜め前に向ける練習など、力を出し切るための基本的な身体の動きを体験的に学んでいました。
まだまだ熱中症対策を!
台風も過ぎ、涼しくなるのかと思いきや、まだまだ暑い日が続いています。今週だけでも2回、指数が危険値に達したため、お昼休みの校庭使用を控えました。
子どもたちはこれからも体育の授業や運動会の練習などに全力で取り組んでいきますので、十分な水分を持たせていただくこと、帽子の忘れ物がないことの2点について、ご家庭でもご協力をお願いします。 児童集会の主役は?
今日は児童集会で6年生から全校児童に向けて、千羽鶴作成への協力依頼がありました。何のために鶴を折るのか、なぜそれを広島に届けるのか、全学年に伝わるように実行委員が説明していました。
先生からではなく、児童間でこういったやり取りができるのはとても素敵なことです。最近の児童集会でも、先生からのお知らせより児童会からのお知らせの方が多くなってきていますよね。みんなで思いを一つにして協力しましょう! 親子で学ぶいじめ防止教室(高学年)
高学年向けの講演では、幸せな時にはいじめは起こらない、いじめている側は実は自分自身をも傷つけている、自分のコンプレックスを他者に投影している、いじめをするということは、自分が幸せではないと言いふらしているようなもの、など今まで気づかなかった「いじめが起こるメカニズム」がお話の中心でした。
また、高学年の発達段階を踏まえ、スマホの使い方にも気をつけなければいけないことや、何でもかんでも「いじめだ!」と指摘することも逆にいじめになり得ること、いじめをしている側の児童の心のケアも忘れてはならないことなど、たくさんのことを教わりました。 「いじめってかっこ悪い!」本日の公演のタイトルのように、一人一人が自分のことや周りの人を大切にし、「いじめの芽」をいじめに発展させない、優しくて思いやりのある土壌を育んでいきたいですね。 本日は低学年向け、高学年向け両方のお話を聞いていただいた保護者の方もおられました。お忙しい中、本当にありがとうございました。 親子で学ぶいじめ防止教室(低学年)
本日はオープンスクールならびに「親子で学ぶいじめ防止教室」にお越しいただきありがとうございました。
講師にOKOSEエデュケーション協会の小坂先生をお迎えした教室には、学校運営協議会委員の松永様、橋野様、枚方市教育委員会児童生徒課より森本主幹、川端スクールカウンセラー、渚西中学校より野口校長先生、生徒指導主事黒川先生、川崎スクールソーシャルワーカー、中宮小学校より蔦田教頭先生にもお越しいただきました。 好きなポケモンを題材に、自分たちの心の内面を見つめ直す機会となりました。小坂先生の質問や呼びかけにたくさん手が挙がり、一生懸命学ぼうとする姿が素敵でした。 明日の準備も着々と!
明日の「親子で学ぶいじめ防止教室」の会場づくりのために、教頭先生が2tトラックを駆って渚西中学校から大きな扇風機を借りてきてくれました。助手席では渚西中学校の校長先生が誘導してくださっています。
会場の体育館の環境を少しでも学びやすいようにしようと、いろんな人が力を貸してくれています。その気持ちに応えて、明日はしっかり学びましょうね! たくましい成長にほっこりしました
2年2組は担任の先生が体調不良でお休みでした。いつも通り頑張れるかな?と体育の授業終わりに様子を見に行くと、「ちゃんと並んで帰るで!」「静かに!」とお互いに声を掛け合っていつも通り整然と行動できてました。
見られていてできるのは「できるの入口」なんだそうです。先生が見ていなくてもいつも通り行動できるみんなは「できるが身についている」ですね!健気な姿に心がほっこりしました。 遊具がリニューアル
鉄棒で逆上がりをするための補助器具の木製の部分が朽ちてこわれていたので、校務員のブロック長さんと学校事務職員さんが修理してくださりました。学校がきれいで安全な環境でいるために、いろんな人が頑張ってくれています。
論理的思考を育む授業
2年生の算数の授業ではひき算の授業に取り組んでいました。おもしろいな、と感じたのは解けた児童が前に立って、どうやって解いたのかをみんなに説明していたこと。
実はこの「思考の過程」を自分自身で振り返ることはとても大切なことだと言われています。なぜ自分がそのように考えたのかを言語化し、伝えることで考えが整理され、汎用性が出て来るのです。 そういえば福井県や石川県の小学校に視察に行った際も、先生方はみんな「どうしてそんな風に思ったの?」と繰り返したずねていました。 メリハリのある授業風景
1年生の教室をのぞくと、1組さんは先生のお話をじっくり聞いたり、よく考えたりする場面でした。4月と比べると驚くほど「聞く姿勢」が身についてきています。
一方の2組さんは課題に対し、手を挙げて先生に質問している場面でした。課題を正しく理解しようと、よく分からない点をそのままにせず、熱心に質問していました。 こんな風に「静」と「動」のある授業はメリハリがあって、学習効果も高いですね。 デジタルコンテンツの効果的な活用
iPadの導入をはじめ、授業にデジタルコンテンツやICT機器が活用されるようになり、学び方もずいぶん様変わりしました。特に外国語活動や外国語については、かなり前からデジタル教科書などが導入され、音声や動画とともに学ぶスタイルが定着しつつあります。
今日の5年生の授業では、デジタルコンテンツを使ってたっぷりと表現に慣れ親しみ、続いて友達と「できること、できないこと」についてたずね合いました。ここでひと工夫だったのは、例文だけではなく、「自分が本当に聞いてみたいこと」を付け足す課題があったこと。自分の気持ちが反映した言語活動はおもしろいので、みんな積極的ですね。 読書の秋到来を前に
今日は2年生の児童と一緒に読書しました。1学期と比較すると、落ち着いてじっくり読める子がずいぶん増えてきたように思います。もうすぐ読書の秋、本を読む習慣が身につくといいですね。
学び方の多様性
4年生と6年生の算数の授業の様子です。昔のように先生が一方的に説明するのではなく、自分で考えたり、仲間と協力して考えたりする場面が中心になってきています。受動的な「教わる」から能動的な「学ぶ」へ、授業スタイルは日々進化しています。
自分たちでできることが増えています
体育の授業では先生からの指示を待たずに自分たちで準備運動を始める姿が見られました。次に何をすればよいのか考えて行動する、とても大事な力が少しずつ身についてきていますね。
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枚方市立磯島小学校
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