小数のひき算の筆算を一つひとつ ねばり強く解いていました。
「満点だったよ！」と、報告してくれる児童もいました。 私も嬉しくなります。

国語では、心情をグラフをつかって視覚的にもわかりやすく進められていました。
このように丁寧に教材と向き合う経験が、児童にとっても日々の生活にも生かされていきますね。

算数では、合同の図形について学習していました。

形を一つ一つ確かめ、対角線をひき確かめていました。
細かな作業ではありますが、
こういった経験がもととなり、新たな学びの足掛かりとなりますね。

社会では、
「え、 牛がひいてる アイデアすごい」と、子どもたち。

と、昔の田植えの映像で感心していました。 逆に「アイデア」ととらえる反応を新鮮に感じました。

水泳では、民間プール（KONAMIスポーツさま）の施設、コーチによるコース別指導をしていただいています。みんな意欲的な様子です。水も冷たすぎず、天候（暑さも含め）にも左右されない。専門の先生に教えていただける。素晴らしい取組ですね。

小数のひき算について、解き方を説明しようとしていました。

グループに聞いてもらいながら、
「あれ、ここはぬけてるんじゃない？」
「そこ わかりやすいね」
と、自分の考えと比べ、より良い説明書ができあがっていました。

国語では、「給食だよりを読みくらべよう」の学習をしていました。
「自分たちならどんなことをかくかな？」と先生。

自分で考え、そのあとグループで交流。 そして、発表という流れでした。

「すきなもののアンケートをとります」
「たべもので困っているひとがいる」
「たべると元気になる」
「大切なもの（いのち、気持ち）が入っている。」

しっかりと考えられていて立派ですね。

算数では、「ぼうグラフと表」のまとめをしていました。

国語では、人物相関図をつかってオススメの本を紹介していました。
それぞれ、本のチョイスに個性がでていました。
また、
タブレットに上手にイラストを描いて紹介している子もいました。
感激のあまり
「漫画家になれるねぇ」というと
「ぼくはサッカー選手になります」
「じゃイラストもかけるサッカー選手になれるねぇ」
という会話になりました。

今日も 個人懇談会の時間に 学校図書館にてパワーアップ勉強会が開かれています。
みんな黙々とがんばっています。私も参加しています。
外は、暑いので、涼しい室内で充実したよい時間になるとよいですね。

「はしのうえのおおかみ」というお話の資料でした。
お話では、日頃、意地悪を楽しんでいる おおかみが、じぶんより体のおおきいくまさんに優しくされたことで、自分の行動に気づいたようです。
子どもたちも
「やさしくする」という気持ちについて考えていました。
それぞれが、日々の生活についてふりかえっていました。
ワークシートにはたくさんの気持ちが書かれていました。

今日は七夕にちなんだ

「七夕そうめん」です。星がきらきらしています。

かきあげにも 星型のオクラが きらきらと。

大きなブロックをもとに、実際に動かして数をたしかめるなど、本人が納得しながら進められていました。
また、タブレットをつかって都道府県名とその形からデジタルパズルのように地図を完成させていました。

「遣唐使は、日本から？中国から？」

子どもたちは迷っていましたが、
歴史の好きな児童から、「唐の（進んだ）技術を勉強している」
という説明があり、みんな納得していました。
また、遣唐使の 「唐」という部分から
「中国の国名が 時代とともに 変わっている」という話にも発展していたりと、

子ども同士で学びを深めていくのが興味深いですね。

「対応する角は、角Aと角Dです」

「角の漢字を書くときは 中央とびでないよ」

「AとD だけじゃなくて 角A 角D と発表できてすばらしい」

対応する角について、学んでいました。先生の 褒める視点も素敵でした。
先生は、かく かく かく と度々登場する 「かく」の発音などに苦労されていました。

「0.01を364こ集めた数だから、、、」

と、小数の引き算を習ったことをつかって、考えていました。
友だちに説明することに苦労しているようでした。
繰り返しの経験が大切ですね

お隣りのクラスでは、動画をみて、夏の大三角形の学習のまとめをしていました。

「校長先生、これ茎も工夫しました！」
と、クレパスと絵の具を使ったひまわりの絵の紹介を児童がしてくれました。
みんな葉っぱや茎、花の部分など細かな工夫がなされていました。

お隣りのクラスでは、音楽で素敵な歌声が聞こえてきました。来年の音楽会出場も楽しみですね。

デジタル教科書を活用して、「いなばの白うさぎ」を吹き込まれている声優さんのナレーションで音読をきいていました。イラストも拡大できたり、何度でも聞くことができ、新出漢字などの読み方もしっかり確認できますね。
お隣りのクラスでは、自分の紹介を タブレットで作成していました。フリック操作の速さに驚きました。

ひらがななどの練習をドリルを使ったり、タブレットのドリルを使ったりと個々のペースや状況に合わせて意欲的に取り組めています。

さながら「さだ小イベント広場」を懇談会期間中、一階大廊下で開催中です。
七夕の短冊かざり（どなたさまも）
7/23の「性教育」講演会に係るスペース
落とし物（ご確認ください）
などです。

どうぞご覧ください。

枚方市の田口山幼稚園と田口山小学校の先生が、本校の幼保こ小の連携スタートカリキュラムルーム「ほっとるうむ」の活用について見学にお越しくださいました。
子どもたちのリラックスした表情やメリハリのある姿に、感激していただきました。
田口山小でも「ほっとるうむ」が誕生しそうです！

国語では、 万葉がなの話で、盛り上がっていました。
「あいうえお」との関連など 不思議そうな顔をしていました。

算数では、プリント学習をして早く終わった児童は、ナビマで自分の苦手な問題や発展問題など学習していました。

今日もそれぞれが意欲的に集中して学習していました。
漢字もびっしり、タブレットも丁寧に
まとめていました。
すばらしいです。