始業式では、入学式の中で話した中学校生活の中で大切にしてほしい２つのこと・・・一つ目は「学びたい」「わかるように・できるようになりたい」という気持ちを持ち続けてほしいこと。二つ目は、学校生活を送るために大切な言葉「助け合う」「ひきうける」「声をかける」「いたわる」（人を笑顔にする算数）姿勢を持って、努力を続けることの素晴らしさ、やり遂げることの素晴らしさをたくさん実感してほしいこと。・・・を改めて全員に伝えました。
　一人一人が「かけがえのない存在」として、「自分の周りのことがしっかり見える」「人の気持ちを自分のこととして考えられる」ことを身につけ、輝く笑顔で活躍する一年にしてくださいと結びました。
　その後、本校をさられた先生方、新たに本校に来られた先生方を紹介しました。そして、生徒指導の先生からのお話、生徒会長の挨拶と本部役員の紹介と続きました。
　

　心配していた雨は降ることなく迎えた始業式。元気に登校してくる生徒達の姿に嬉しさが溢れてくるとともに、これからの一年、生徒一人一人にとって充実した学校生活となるよう精一杯頑張ろうと改めて誓いました。
　クラス発表のプリントを手に、あちらこちらで活気に満ちた生徒達の声が校内に響いていました。
　

　４月５日の入学式の日には、つぼみが多かった校庭の桜も春らしい陽気に包まれ、一気に花開き、明日の始業式、３学年が揃って登校するのを待っています。
　

　保護者・地域の皆様におかれましては、昨年度賜りましたご支援・ご協力に御礼を申し上げますとともに、本年度も何卒よろしくお願い申し上げます。　
　春らしい良い天気に恵まれる中、今日、本校５１回目の入学式を行いました。１５４名の新入生は、中学校の制服に身を包み、真剣な「まなざし」と中学校生活への「期待」「意欲」に満ちた表情で式に参加してくれました。来週月曜日から始まる中学校での生活の中で、「輝く笑顔」いっぱいに活躍してくれることを願っています。