３年生と５年生が異学年交流に取り組みました。一緒にサッカーをしたり鬼ごっこをしたり。このような取組は上級生にとっては幼い後輩を思いやる心を豊かにし、下級生にとっては自分の数年後の姿を見通す絶好の機会です。これからもいろんな学年が交流していきます。

少し遅れましたが無事帰校し、解散しました。学ぼうとする姿勢や集団行動の意識など、褒めるところがたくさんあった校外学習でした。今日はおみやげに「おおさかの水」を持ち帰ります。

見学を終え、村野浄水場を出発しました。スタッフの皆さんが温かく見送ってくださります。

見学の最後にはきれいに浄水された出来立ての冷水を試飲させていただきました。「何か美味しい気がする...」が今日の感想でした。きれいな水で泳ぐ鯉を見ながらホールに戻ります。

国内最大級の送水管をくぐった後は紙芝居で説明を聞き、資料館で実際にろ過砂や脱水ケーキに触れてみます。盛りだくさんですね！

ラファエル先生も興味津々で、みんなと一緒に見学しています。

実験で見せていただいたものと同じ仕組みの施設をリアルサイズで見学します。

実験後は広大な敷地内を案内していただきます。

PACな活性炭を使用するのですが、澱みや臭いがみるみるうちに消えていく様子を見てみんなビックリ！

実際に水を浄化する過程を実験で見せていただきました。

村野浄水場に到着しました。この後大きな会議室でガイダンスを受講します。

昼食を終え、エネルギー回復！バスで村野浄水場へ向かいます。

校外学習恒例の自作キャラ弁当、今回は任天堂のあのキャラクター。みんな知ってましたね。

先生もちゃんと誘ってくれています。普段からの仲間づくりの成果ですね。

「ひとり」が出ないように、お互いに声を掛け合ってグループを作っています。

みんな大好物でいっぱいのお弁当にご満悦。

小雨が降り出したので、予定を変更して会議室でお弁当です。

個人的な感想ですが、この施設の「秘密基地感」には、大人になった今でもワクワクせずにはいられません。みんな本当によくメモをとっています。

今度はピットに下りてごみを投入する過程を間近に見学。ごみを投入する場面は日常でも見ることができますが、ごみを出す場面はなかなか見ることがないですね。

ごみは１時間に３〜４回しか投入しないそうですが、運よくその瞬間を見ることができました。