今日は、一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会がの皆さんが6年生に「折れない心を育てる　命の授業」を行って下さいました。苦しみってなんだろうと言うところから考え始め、苦しい時に支えになるものについて考え、自分を認め大切にすることについて考えました。普段、自分とゆっくり向き合うことがない子ども達は問われること一つ一つに真剣に考えていました。

火曜日から２学期の掃除が始まりました。
今までと違った場所を掃除しています。
長い休みの後は、やはり色々なところが汚れています。
どうやったらきれいになるのか、真剣に取り組む様子が見られました。
掃除の時間は、「心磨きの時間」ですね。

いきいき広場について
　8月31日(土)に予定しておりましたいきいき広場を、台風の接近による暴風雨が予想されるため中止いたします。ご予定頂いていた方には誠に申し訳ありませんが、ご理解ご協力お願いいたします。
　　いきいき広場担当　

ひさしぶりの給食は、「とうもろこしのスープ、赤魚のバーベキューソース・青梗菜のソテー」でした。給食当番も久しぶりですが、とても上手に配膳していました。「おいしいね」笑顔溢れる子どもたち。食という字は、「人を良くする」と書きます。感謝の気持ち、楽しい気持ち、思いを持って給食の時間を過ごして欲しいと思います。

朝、中宮小学校のみんながどんな顔をして学校に来るのかドキドキしながら正門に立っていました。「おはようございます」「お久しぶりです」「夏休みおわちゃった」など自分の思いを口にしながら元気な様子にとても嬉しくなりました
教室には先生達からのみんなに向けたメッセージが書かれています。
中宮小のみんなは、どんな夏休みを過ごしたのでしょうか。
ひとまわり成長した姿に感動を覚えた1日です。

気象庁の予報によると、８月27日から28日にかけて、台風の接近に伴い激しい雨になると予想されています。児童が在校中に「特別警報」並びに「暴風警報」または「洪水警報」が発表された場合、引渡下校となります。5月に実施した引き渡し訓練と同様に、年度当初に提出頂いた「児童引渡カード」の記載の方のみ引渡しが可能となります。
　学校からの情報発信は、学びポケットからとなりますので、再度登録の確認をお願いいたします。また、本ブログ右横「▼非常変災時に伴う措置について（保存版）」も合わせてご確認下さい。学期始めとなりますので、混乱なき様、ご確認よろしくお願いします。

夏休みの学校は、「しん」としていてとても寂しい様子です。
夏休みが終わり、みんなの声が聞こえるのが待ち遠しいです。
さあ、心も身体も２学期の準備をしましょう。

お盆が終わると次第に「夏」の力が弱くなったような気がします。
夏休みもあと1週間。
学校に植えられている植物も夏休みの間にどんどん大きくなっています。
中宮小の元気なみんなに会えるのが楽しみです。

８月６日　8時15分。枚方市でも放送が入りました。
今から７６年前の今日、広島に原子爆弾が落とされました。
この経験をもとに、平和な戦争のない世界を願って様々な取り組みが行われていますが、未だ戦争は世界のどこかで続いています。
なぜ人間は戦争を起こしてしまうのか、そして平和の世の中にするにはどのようにしていけばよいのか、今日はしっかり考える日です。

中宮小学校に「希望」の像を見つけました。「足音高く、手を繋ぎ、登っていこう雲の峰」と書かれていました。

8月になりました。
うだるような暑さが続いていますが、皆さん元気に過ごしているでしょうか。

学校では、エレベーターの設置や受水槽交換、外壁の塗り替えなど様々な工事が行われています。時々学校に来た人はびっくりするかもしれません。
そんな中、校務員さんが下足箱をきれいに塗り替えてくださいました。
今までの歴史ある風味も味があったのですが、美しく塗り替えられた下足箱はとても美しくて、学校に来るのが楽しくなりそうです。暑い中、本当にありがとうございました。

先週の23日、24日に行われた夏休み自習教室から今日で1週間です。皆さん、生活リズムは守れているでしょうか。夏の自習学習で培った生活リズムを忘れずに過ごしましょう。

中宮小学校の皆さん、夏休みどのようにおすごでしょうか。
毎日暑い日が続き、体調を壊していないのか心配しています。

「夏休み、先生方は何をしているのですか」と質問されたことがあります。先生方は、様々な研修を受け、公簿を整理し、普段はできないような取り組みを行なっています。例えば、今週は平和学習について学んだり、実際にプールに入って水泳指導の仕方を学んだり、中学校や他の小学校のの先生と交流したり、学習アプリの使い方を学んだりしました。様々な学校の先生方と交流し、研鑽を積みます。その時に、いつも心の中にあるのは、クラスの子どもたちのことです。

本日、１学期の終業式を無事に迎えることができました。
学校の中をまわっていると黒板に担任の先生からのメッセージが書かれていたり、一人ひとりに思いを込めた「あゆみ」を手渡したり、様々な交流が見られました。あゆみには、先生方の想いが込められています。ぜひご家庭でも「さらにこうしたら良くなる」という視点で、話をしてほしいと思います。

4月8日の始業式で、「時を守り、場を清め、礼を尽くすを実践していきましょう」と話しました。子どもたちは、元気に挨拶をし、黙々を掃除をし、自分磨きをしていました。
学校に来るということは、他者と交わり、多様な考えに出会い、成長することにつながります。
１学期の振り返りをするのは、今日です。２学期に繋げてほしいと思います。
大きく成長した中宮っ子に会えるのを楽しみにしています。

学年で交流したり、
作品をまとめたり、
各クラスの１学期のまとめは様々です。
子どもたち一人一人が自分の居場所をもち、しっかりとクラスの中に根付いていることがわかります。

夏休みの生活を確認したり
学習の振り返りをしたり

１学期の作品をまとめたり、
大切な動画を見たり

体育館に移動したり
自分たちで考えたゲームをしたり

夏休みまで「あと2日」
各クラスでは、まとめの会が催されていました。

今日は、５年生が心肺停止の際の対応や予防について学習しました。
心肺停止状態にある人がいたら、どのように声かけをするのか、そして実際には心肺蘇生法はどのように行うのか、など活動を通して学びます。
実際に、胸骨圧迫による心肺蘇生法を体験するとその難しさと重要性を実感していました。

中宮小学校は、職員室前廊下にAEDを設置しています。必要な時には使用できるよう先生方も講習を受けています。

　5・６時間目には、5年生が着衣水泳「ういてまて」講習を受けました。
防災ボランチィアの方8人に来校いただき、6年生に水難事故の際の対応や心構えを教えていただきます。
　水難事故にあった場合、救急車が来るまでの時間を生き延びるために、身近なペットボトルを用いて浮いて待つ練習です。実際に自分の身体を浮かせるための練習をした後、5分間の浮いて待て体験がありました。6年生の半数ずつ実施しましたが、みんなが5分間「浮いて待て」することができました。その際、声をかけることの重要性にも気づかされました。
　水難事故の際は、助けるために決して水の中には入らないこと、何より「命」が大切であること、しかと心に刻みました。