昨日の朝の挨拶運動の様子です。子どもたちの服装も少しずつ秋らしさが感じられるようになりました。挨拶への反応も自然となってくる様子や地域の方にも少しずつ認識いただける様子を感じます。

優勝した団は「赤団」。最後までわからない接戦でした。また、惜しくも優勝を逃した団が赤団を素直に讃えあう姿がとても印象的でした。そんな清々しさと優しさ、素直さ、温かさが詰まった体育祭が終わりました。
自分の良さや頑張りだけでなく、周りの仲間の良さや頑張りを認め合うことが自然とできた渚西中の生徒を心から素晴らしいと思います。１人１人の可能性をさらに広げていくために、今日までの成長を自信と行動に繋げていってくれることを願っています。
本当に素晴らしい姿を見せてくれた皆さんに感謝します。ありがとうございました。

２年生の全員リレーでは、順位が目まぐるしく入れ替わる緊張感のあるレースが展開され、終盤に逆転した団が勝利をおさめました。
３年生の全員リレーでは、最後の体育祭にかける３年生の思いが詰まったレースでした。一つでもバトンが失敗していれば、順位が入れ替わる可能性もあった緊張感のあるレース。団対抗の得点も接戦で、１・２年生の応援にも熱が入りました。

団対抗の８の字では、見事なリズムで回し続け、引っかかった仲間を励ます声やリズムを掛け合う姿がとても印象的でした。
そして、１年生全員リレー。走るのが得意な生徒もそうでない生徒も勝利を諦めず必死にバトンをつなぐ姿に感動しました！

１年生のデカパンリレー、３年生の宅配便リレーともに、こけても、荷物が落ちても諦めず最後まで挑戦する姿がありました。また、最後まで他のブロックを応援する姿。素晴らしい姿でした。

団対抗リレーでは、各団から選出されたメンバーが迫力のあるレースを繰り広げてくれました。また、綱引きでは、どの試合も接戦で勝敗がどちらに傾いてもおかしくない内容でした。

期待していた以上に、どの競技にも全力で、そして温かい渚西中らしい様子が見られます。応援にも熱が入ります！！！

少し雨足が強くなりましたので、一時待機することになりましたが、予定よりも少し遅れて本校第４２回体育祭がスタートしました。本校らしい温かい体育祭になると思います！

明日実施予定の体育祭の準備を行いました。予行準備と同じように各係でスムーズに行動してくれていました。明日の天候が少し心配ですが、いよいよ体育祭当日を残すのみ。これまでの取組みの成果を多くの方に見ていただく良い機会にしていきたいと思います。

いよいよ明日が体育祭。昨日は予行練習を行いました。予行ではありましたが、どの団からも体育祭にかける気持ちが伝わってきました。係の仕事も本当に一生懸命に取り組んでいて見ていて本当に気持ちの良い予行でした。当日は少し天候が心配ですが、渚西中学校らしい、全力で！温かい！体育祭になることを楽しみにしています。

明日の予行準備を行いました。明日の天気を心配していましたが、何とか曇り空で予定通りできそうです。慣れないテントの組み立ても含め、どの係も協力しあいながら進めていました。

学年練習の最後は３年生です。これまでの学校行事や教育活動を通じて育まれた力を発揮し、「やはり３年生！」と思えるような内容でした。学年種目「宅配便リレー」、全員リレーともに見応え十分なだけでなく、仲間を応援する雰囲気も修学旅行や文化祭同様、温かさを感じました。３年生にとって渚西中学校最後の体育祭。これから先に「つながる」ものにしてくれると思います。

1・2時間目の２年生に引き続き、１年生が学年練習を行いました。２年生同様、主に学年種目「勝利をつかめ！！メガデカパンリレー」と全員リレーを練習も含めて行いました。
中学校に入学してから初めて経験する体育祭ですが、一生懸命に取り組む姿は上級生にも負けてはいません。入学後６ヶ月間で成長した様子を改めて感じることができました。

１０月中旬のこの時期を考えると少し暑さを感じる中、体育祭学年練習（２年生）を行いました。
主に学年種目「出たとこ勝負」「全員リレー」を練習も含め行いましたが、どの種目も最後まで諦めなず、力を出し切る姿が印象的でした。

昨晩の雨の影響もあり、少しグランドコンディションに不安がありましたが、体育祭に向けた団練習をそれぞれの団で行いました。当初の予定から体育館も使用した形で実施しましたが、どの団も３年生を中心に丁寧に後輩に作戦を伝ええたりアドバイスをしたりする姿がありました。作戦の内容も本当に的確で、なるほど！と感心させられるものもあり、理論的に考えられたものでした。何事にも素直でまっすぐな渚西中学校生らしい体育祭が今から本当に楽しみです。

いよいよ体育祭に向けた練習が少しずつスタートしています。今日は２年生が全員リレーの練習をしていました。バトンを受け取る側も、渡す側も相手が全力で走ってきてくれることを信じるからこそ、良いタイミングでスタートできる。渡す側も相手が自分を信じてスタートを切ってくれるからこそ、自分も最後まで力を出し切れる・・・その１回１回のバトンの積み重ねが、クラスの団結を深め、タイムが縮まっていく楽しさがあります。順位を競うものではありますが、順位だけでない価値を感じることができる体育祭になって欲しいと思います。

午後の部は吹奏楽部の演奏。「小さな恋のうた」をはじめ３曲を演奏しました。手拍子やソロパートも交えながら含め会場を盛り上げてくれました。最後は、アンコールに答えて「名探偵コナンのテーマ」を演奏。第４２回渚西中学校文化祭最後の演目を飾りました。
閉会式では、文化祭の取組みを生徒会本部が動画にまとめてくれ、これまでの文化祭の過程を振り返ることができました。

本日の演目は、各クラス、吹奏楽部そして、展示も含め、どれも素晴らしいものでした。
ただ、その良さや素晴らしさは、今日で終わるものではありませんし、積み重ねていくことで初めて活かされるものだと思います。来月に控える体育祭やその後の学校生活、そしてその先にも活かし、つなげて（connect）いって欲しいですし、渚西中の皆さんならできると思います。
開会式でも話をした、今年の渚西中学校の皆さんでしか作れない文化祭、渚西中学校の全ての生徒のための文化祭を経験した皆さんの今後の頑張りを楽しみにしています。

学級の発表の最後を飾るのは３年生のダンス。それぞれのクラスが「KーPOP」「JーPOP」「HIPーPOP」の歴史を辿るとともに迫力のあるダンスを見事に演じました。

２年生の取組みは、クラス合唱。合唱に合わせ、これまでの総合の取組みをスライドにし、投影しました。昨年度の合唱とはさらに違ったハーモニーと１年間の成長を感じた発表となりました。

渚西中学校に入学し、初めての文化祭。緊張した様子や少し照れた様子もありましたが、これまでの取組みを表現していました。