今日は中秋の名月にちなんで、月見団子が出ています。白玉団子にみたらしのタレがかかっていてとっても美味しいです。今日の夜は、きれいなお月様が見られるでしょうか。

「なんじ　なんじはん」という時計の学習中です。タブレットに表示されている針時計を使って問題を解いています。先生から9時にしてみましょうと言われ、それぞれがタブレットで表しています。ちょっと自信のない子は周りのお友だちに相談しながら解いています。

「ぎこぎことんとん」というキットを使って作品を作っています。ノコギリを使って材料を切断している子、絵の具で材木に色を塗っている子など自分のペースで作業をしています。素敵な作品が出来上がることを楽しみにしています。

毛筆で「左右」という時を書いています。バランスが難しい時ですが、手本をしっかり見ながら練習を重ね、清書に挑戦しています。

「20より大きい数の数え方」を学習しています。24のとき、どのような数え方をしているのか、自分のやり方を紹介してくれています。それぞれの数え方を聞いて、自分と同じや違うなどの感想を言っていました。

NPO法人SEANのみなさんにお越しいただき、授業をしていただいています。写真は「子どもの育ちとジェンダー規範」という内容でお話しいただいている場面です。子どもたちの発表から「男は泣かない」などの固定的なジェンダーがあることがわかりました。男だから、女だからでなく、自分が自分であり、互いの違いを尊重しながら、対等な関係で生きていってほしいと思います。

跳び箱の台上前転の練習をしています。少し怖いと思う子もいるようですので、1段や2段から始めています。一度やってみて成功すると自信が出てきたのか、次々に挑戦しようとする姿が見れました。

近畿税理士協会の方にお越しいただき、租税教室を開催いただきました。税金についての話や使い方を教えていただき、みんなならどのように税金を集めるのかの問題にも取り組みました。収入に対し一律に集めるのではなく、収入が多い人から多く集める考えや若者の税金を軽くしてもっと働こうと思えるようにするべきではなど、さまざまな意見が出ていました。
税金について国会で議論されていることを知ることができたので、政治にも興味を持ってほしいと思います。

ひらがなの練習プリントに取り組んでいました。しっかりとかたちと筆圧をかけることができていて丁寧に書けています。少し鉛筆の持ち方が崩れかけている子もいるので、おうちでも声かけをしていただければと思います。

今日は2学期初めてのクラブ活動です。各クラブに分かれて異学年の交流ができています。

地域の皆さんの「敬老会」があり、たくさんの方々が学校に来られています。殿一小を代表して4年生が歌のプレゼントをしました。枚方市の音楽祭で披露した合唱を聴いていただきました。歌の途中の手拍子も一緒にやっていただき、子どもたちの合唱を盛り上げていただきました。

昨日、図書委員会から紹介されたスタンプラリーで図書室がにぎわっています。普段、休み時間に図書室にあまり来ない子も来ていたので、これから休み時間の過ごし方の一つとしてほしいものです。

大きな数について学んでいます。写真は、大きな数を漢数字で表したらどうなるのかを考えている場面です。数字を漢字にするだけではダメなので、位の表を見ながら漢字に置き換えている子もいました。

「公倍数」「最小公倍数」の学習です。表に表して整理することを行いながら、公倍数のイメージをつかんでいます。今日学んだまとめをみんなで考えていました。発表を聞いていると、しっかりと学ぶことができていることがわかりました。

「かいがら」という単元の学習です。先生が音読をした後、子どもたちも一斉に読みを進めていました。姿勢良く大きな声で、抑揚もつけながら読んでいました。音読の後は、登場人物の立場になって、どんな気持ちなのかをプリントに書いていました。

鍵盤ハーモニカで「山のポルカ」を演奏しています。演奏のスピードを変えたりしながら楽しんで演奏しています。

「めいろをかこう」というテーマでめいろを描いています。重なりの部分に気をつけながら長いめいろを描いています。時々、友だちの作品を見ながら、いいところを取り入れようとしていました。

赤白に分かれて対戦しています。一方のチームが守りでもう一方が攻撃チームです。攻撃チームは次々に相手チームとジャンケンをして、最終大将に勝てばポイントとなります。レクリエーションの要素を体育の最後に入れることで、楽しいクラスづくりができていると思います。とっても盛り上がっていました。

「静かをつくる」という言葉が殿一小にあります。その言葉通りとっても静かな空間ができています。今日は、児童会委員会、図書委員会、環境委員会からの発表がありましたが、どの委員会もマイクなしで発表していました。
子どもたちどうしが、人の発表をしっかりと聴こうとする姿勢が身についているからできることです。また、みんなに伝えようと心を込めて発表している委員会の皆さんの姿にも感激しました。

「とじこめた空気や水」の実験を運動場で行っていました。筒に入った水の押す力を変えて飛び出し方の違いがあるか確認していました。