たくさん活動したあとは、楽しみにしていた食事です。みんなで「いただきます」をした後、美味しくいただきました。宿の方もびっくりするくらい、おかわりをたくさんしています。

宿に着きました。
入館式を終え、部屋にわかれます。
これから、夕飯、入浴、お土産購入などまだまだ予定がたくさんです。

広島での学びを終えて、本日の宿に向かいます。
日中、かなり暑かったので、バスの中は静かかな、と思いましたが、担任の先生からいろいろなクイズを出してもらい、楽しんでいました。

セレモニーの後は、各班ごとに碑めぐりをします。
学校での学習したことを実際に目にすることができるのです。
各班ごとに行動した後、集合し、平和記念資料館を見学しました。
館内では、被爆された一人一人の家族、思い、歴史が取り上げられており、胸が締め付けられそうでした。みんな、一つ一つを真剣に見つめていました。

中宮小学校の代表として、平和への想いを届けます。
周囲にはたくさん人がいましたが、平和を思う言葉と美しい歌声に聴き入っていました。

平和記念公園に到着しました。
広電を降りたら、すぐに原爆ドームが目に入りました。
原爆投下から79年経ってもなお、当時の姿を残しており、心に迫るものがありました。

昼食の後は、平和記念公園に向けて広島電鉄の乗ります。
広島の街中を見ながら、セレモニーのことを考えているようです。
途中、乗り込んできた方に席を譲りながら、電車内を
静かに過ごせるよう声をかけあっていました。

たくさんのお店は、それぞれ味が少しずつ違っているそうです。

広島では最初に「お好み物語」で昼食をとります。
「お腹減った」「食べられるかなあ」と嬉しそうです。
各お店に入って、広島風お好み焼きをいただきましたが、
麺が入っていてびっくり。
みんな完食していました。

新幹線の中では、ゆっくりしたり、カードゲームをしたり、
思い思いに過ごしています。
１時間半ほどで広島に到着しました。

9時17分新大阪発、新幹線に乗り込みました。
新大阪駅構内で、担任の先生の説明を聞いた後、
移動もスムーズに行っています。
周囲の人のことを考えながら行動する様子が
素晴らしいです。

バスの中では「orizuru」の歌が繰り返し聞こえてきます。
窓の外の朝の様子を見ながら、少し早く新大阪駅に到着しました。

いよいよ6年生の修学旅行です。
誰1人遅れることなく、集合、出発しました。
出発式では、「平和学習からほんまもんの6年生へ」という
目標を確認しました。
たくさんの見送り、ありがとうございます。
一路、広島へ

お弁当を食べた後、旧田中家で見学です。
鋳物の方法について、過去と現代の方法の違いについて学びました。
竪穴住居の中に実際に入って涼しさを感じ、周囲に掘られている穴の理由などの説明を聞きました。
高学年にもつながる学習ですね。

工場のラインを見学する前に、明治の歴史や工場について説明を聞きました。
カカオの実の香りについて、焼く前と後の違いを体験しました。
工場見学では、カカオの実がチョコレートになるまでの工程や「きのこの山」が実際に製造されているところを学びました。

秋の校外学習のシーズンとなりました。
今日は３年生が明治チョコレート工場と旧田中家に行きます。
新しい発見をたくさんして欲しいですね。

3連休明け、少し気温が落ち着いた運動場の砂場で
5年生が理科の授業で実験をしていました。
流れる水がどのような働き方をするのか、
水量と流れの速さ、流れの速さと水のはたらきの関係を
実際に体験して、記録しています。
体験することで、自分の考えを持ち、まとめることができていました。

9月17日（火）に中秋の名月を見られたでしょうか。
美しい月に仕事の帰り道、足を止める方がたくさんいました。
暑い日が続いていますが、季節はゆっくりと変化しています。
職員室で月の話をしていたら、ある先生から美しく撮影した
月の写真をいただきました。
三連休、ゆっくり季節のうつろぎを感じてください。

今週は、枚方市の先生方が集まる研修会が本校で実施されました。
枚方市の代表として3年2組が音楽の鑑賞の授業を受けました。
「トランペットふきの休日」の曲を鑑賞し、自分の考えを発表して
いきます。
鑑賞は色々な曲に出会えて楽しいのですが、自分がどう感じたのかを
説明するのが難しいとも言えます。
先生がめあてをを示し、子ども達もさまざまな視点で考えていきます。
たくさんの先生方の見学に緊張していた子ども達でしたが、
自分の考えをしっかり発表できていました。

2年生の図工の学習です。
絵の具を使った作品を作ります。
絵の具セットがピカピカで大筆はフサフサしています。
先生が「三つの色を選んで色を塗りましょう」と話されると
各々が自分の色を選んでいます。
「三原色で行こう」「青が好き」「黒は暗いかな」
選んだ色に子どもたちの思いが見られました。