和服の折り方のテストです。

　一人ひとりが少し緊張しながらも集中して受けています。

　勢いよく和服を広げて、手際よくたたんでいきました。

　これも貴重な体験です。

　紙でつくった和服のデザインには、一人ひとりの個性が見られます。

　小さな紙の上に自由な発想を活かすことができます。

　楽しい取り組みです。

　和服の構成についての学習です。

　紙でつくった和服にデザインを入れたり、和服の折り方のテストを受けたり、多くの活動が行われています。

　和の道の深さを感じます。

　２学期の給食メニューは、カレーからスタートしました。

　給食配膳員の方も久しぶりの出勤になりました。

　今学期も毎日の給食メニューが楽しみです！

作品７〜９

作品４〜６

作品１〜３

　ボックスアートの取り組みです。

　小さな箱の中で、大きな世界を見ることができます。

　いくつかの作品を紹介します。

　「ブラウン先生とディヌーの会話の内容を理解する」が授業のめあてです。

　教員がイラストなどを活用して、いくつか問題を出していました。

　生徒の皆さんは教員の説明を受けて、楽しみながら取り組んでいます。

　聞き取りや内容を確認する内容もあり、多くのことをしっかりと取り組んでいました。

　「リスニングポイントをしぼって聞ける」が授業のめあてです。

　全員で英文を聞き取り、元気よく発音練習が行われています。

　大切なポイントは立ち止まって、ピックアップして発音練習をします。

　正しい努力の方法の大切さがわかります。

　「方程式」の取り組みです。

　ていねいな説明が行われ、解き方をゆっくりと確認しながら、授業が進められています。

　生徒の皆さんもじっくりと問題に向き合い、できた時は歓声があがるなど、達成感をもてているようです。

　「できる喜び」を大切にして、いろんなことにチャレンジしてほしいと思います。

　フライングディスクの取り組みです。

　ウッドデッキから見ると、大きなテレビ画面を見るようです。

　なかなかコントロールが難しそうです。

　教員も全員を集合させて、ていねいに説明をしています。

　教員の熱意が伝わり、ねばり強く練習を重ねていました。

　今日は、昨日から来られています、三中校区地域教育協議会（枚方三中すこやかiネット）の皆様と一緒に三中の生活委員会の保護者の皆様もあいさつ運動に参加されました。

　生徒の皆さんの表情が穏やかで、元気なあいさつがたくさん交わされました。

　２学期の節目の時期に気持ちのよいスタートができました！

　保護者、地域の皆様、ありがとうございます。

　今後の掃除の取り組みについての説明が行われました。

　整理整頓など、小さなことから大切にしてほしいと思います。

　・目を見てあいさつすることの大切さについて

　・生活のリズムを整えること

　・SNSなどについて

　・地震について（常に備えをしておくこと）

　困ったことがあれば、一人で抱え込まず、必ず言ってきてください。

　まとめです。

　先輩方の明るく前向きに取り組む姿勢を受け継ぎ、新しいものをうまく取り入れて、自分を高めてほしいと思います。

　三中の校歌についても歴史を感じます。

　創立の頃の思いが今でもしっかりと引き継がれていることに感動です！

　校章の由来です。

　生徒の皆さんにも暗闇の中でも優しい光を放つことができる強さをもってほしいと思います。

　生徒会活動は、創立５年目に始まりました。

　生徒の皆さんがつくりあげた、手作り感が伝わってきます。

　初代生徒会長の大西さんは、創立１０周年の記念誌の中で、三中の思い出として、「小さな校舎、デコボコのグランドなど、本当に何もない環境だった」「熱心な先生方と一緒になって、思い出深い三中時代が送れた」と語っておられます。

　第５回卒業式は、新しい体育館の中で行われました。

　たくさんの生徒や保護者、教職員が一つになって取り組んでいる様子が感じられます。

　花道では、吹奏楽部の演奏が行われ、たくさんの在校生、保護者などの姿が見られます。

　校門の外を走る自動車からも時代が伝わってきます。