【お題】
救急車を呼ぶ通報のうち、
30%は救急車が必要ではない通報と言われている。

その対策として、
救急車を有料にした方がいいのではと言う声が
生まれています。

有料にした方がいいと思いますか？

【子どもたち意見（抜粋）】
•有料の方がいい。
　いらない通報は減って、
　本当に必要な人を助けられて
　みんなの命を守ることできるから。

•無料派。
　自分は、症状が重いと思っていても、
　救急隊員からすると「軽い」のかもと思い、

　通報をしない場合があるかもしれない。
　それで命を失ってはいけないから。

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子どもたちは、命の重みをしっかり理解しています。

その上で、「自分の意見」をしっかりと伝えられています。

「新聞記事を読み比べよう」の単元です。

新聞記事の見出しの良さや工夫について、
自分の気づいたことを、ノートにまとめています。

「かわいそうなぞう」
　　　　　作　土家　由来岐雄

戦争中の物語です。

空襲の続く上野動物園で、
万一の脱走リスクを考慮して

殺処分される3頭のゾウの物語。

子どもたちは、静かに最後まで
絵本の世界に入り込み、

戦争の悲惨さ、残酷さを実感している様子でした。

「ゴムの力のはたらき」の単元です。

ゴム長さを伸ばしたら、車の動く距離も伸びていますね。

子どもたちは、広い体育館で
伸び伸びと「学び」に向かっています。

「トマトさん」
　　　　　　　作：田中清代

読み聞かせタイムです。

2年生は、
生活科でトマトを育てましたので、

とても身近な絵本です。

子どもたちは、物語の世界を楽しんでいました。

「今から、コパン行くよ。」
「今日、最後のプール。」

水泳学習が楽しみな子どもたちが
多いようです。

応援してますよ。

20玉そろばんを活用して、学習を進めています。

具体物があるのは、イメージがわきますね。

今日の給食です。
給食を食べて熱中症対策です。

「シンクロマット」に、挑戦中です。

子どもたちが、マット運動を自主的に、主体的に、
楽しく活動できる工夫です。

一人ひとりが、自分の課題を考え、技を磨き、

音楽に合わせてみんなで協働します。

友達と、心と体と呼吸を合わせる醍醐味、
楽しさを実感し、みんなが達成感を味わっています。

自由進度学習で、台風についての探究学習です。

•台風の仕組みについて。
•台風に備えるためには。
•台風が一番多く来る時期はいつか。
•台風の危険性について。
　などなど

子どもたちが、幅広い視点で、
創意工夫を凝らして、まとめあげています。

子ども達で
「小数のしくみ」について、学び合いです。

子ども達が、活発に学び合いを行っています。

今日の給食です。

「ゴムの力のはたらき」について、学習です。。

輪ゴムを伸ばす長さと、車が動いた距離について、計測。

「あっ！　車が斜めに行ってしまった。」

子ども達の賑やかな声が、たくさん聞こえてきます。

時刻と時間の学習です。

時計を生活の中に、
有効に活用したいですね。

時刻と時刻の間が、時間。

算数用語もしっかりと確認しています。

国語　カタカナの学習

「ユ」「ロ」のつく言葉

「ユ」
　・ユニホーム
　・ユニコーン

「ロ」
　・エプロン
　・ローストビーフ

ひらがなの学習
漢字学習
時刻の学習
小数の学習　などなど

それぞれ、学習に向き合っています。

50メートル　ハードル走です。

さすが6年生！　速いです！

「水産業の変化と課題」について、学んでいます。

日本全体の漁業生産量は、
どうして、大きく減っているのかな？

今日は、児童集会です。

・代表委員会からは、
学校目標を達成するために、

「廊下を歩きましょう」などの
　ポスターを作成した報告。

・保健委員会からは、
　暑さでしんどさを感じたら、
　まず、お茶を飲みましょうと連絡。

・給食委員会からは、
　給食週間の残食が少なかったクラス発表。

　1位　5年2組、6年2組　5日間完食
　2位　3年2組、4年1組、6年1組　4日間完食
　3位　2年2組　2日間完食

そして、
時計の針ちゃん週間で、
チャイム着席を頑張ったクラスの発表

　1位　3年2組
　2位　6年1組
　3位　4年1組

各委員会も、各学級も
いろんな事に挑戦していますよ。

校長先生からのお話し

「良い友達って、どんな人？」を
テーマに子ども達に聞いてみました。

【子ども達の主な意見】
・1年生　みんなの意見を聞いてくれるお友達
・2年生　ケガをした時に、「大丈夫？」と
　　　　　声をかけてくれるお友達
・3年生　お勉強を教えてくれるお友達
・4年生　アカンことをしてたら、注意をしてくれる友達
•5年生　喧嘩ができる友達
•6年生　何でも言い合える友達
　　　　相談にのってくれる友達

などなど
素晴らしい意見ばかりでした。

校長先生からは、
・「ダメ」なことは、「ダメ」と教えてくれる人
・頑張っている事を応援してくれる人
・困っている時に声をかけてくれる人

などのお話しをしましたよ。

『友達になりたい！』と思われる人に。
『友達を大切に』との願いを込めて、

須永　博士さんの詩「ともだち」を
紹介しました。

「ともだち」　　作　須永　博士

ともだちを　たいせつにするひとがいます

ともだちを　きずつけるひとがいます

あなたは　どちらをするひとになりますか

いきて　つらいことや　さみしいことがあったとき

いちばん　うれしいのは　
ともだちが　やさしくしてくれることです

ちからを　かしてくれることです

あなたは　ぜったい
ともだちを　たいせつにする人に
なってほしいのです

あなた

ともだちと　なかよくしてね