最新更新日:2024/11/22 | |
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10月2日(水) 3年校外学習田口山遺跡で発掘された弥生時代中期の竪穴住居跡をモデルに復元しました。直径8メートル50センチの平面円形の住居で、高さ約5メートルの茅葺き屋根です。 実際に中に入って見学もしました。溝はどうしてあるの? 色々な工夫がありましたね。 これから学校に帰ります。 10月2日(水) 3年校外学習
田中家住宅 主屋(大阪府指定有形文化財)の見学です。
元文4年(1739)に梵鐘を鋳造したときの祈祷札が打たれていたので、その頃に建てられたようです。伝統ある鋳物師の住宅であるため、建築当初から、防火も兼ねて屋根に瓦が葺かれていた点が、周辺の民家と異なる点です。 昔の炊事場を実際を見学しながら、昔の生活についてなど、お話を聞きました。今、社会で学習している昔のものもあったようです。 10月2日(水) 3年校外学習
田中家住宅 鋳物工場(大阪府指定有形文化財)の見学です。
旧田中家鋳物工場は、江戸時代の貴重な鋳物工場です。鋳物業は溶解した金属を、鋳型に流し込んで製品を作る仕事です。 ビデオをみて、実際の作業している様子を学習しました。その後、踏鞴(たたら)について、説明を受けていました。 金属を溶解するには、炉内を高温に保たねばなりません。近代に送風機が発明されるまで、鋳物工場では踏鞴(たたら)を使って風を送ることで、炉内の温度を上げていました。 10月2日(水) 3年校外学習<枚方市ホームページより> 鋳物の歴史を伝える、全国でも珍しい資料館です 枚方の鋳物師田中家 田中家は、古くから、河内国茨田郡枚方村(現在の枚方市枚方上之町)で鋳物業を営んでいました。 江戸時代の鋳物師は、朝廷の役人である真継家の支配下にあり、田中家は北河内で唯一、鋳物師職許状や大工職許状を受けた鋳物師でした。 田中家は、江戸時代を通じて、近隣の人々が日常生活に使う鍋・釜や農具のほか、寺院の梵鐘なども鋳造しました。明治以降、日本各地に近代的な工場がつくられてからも、伝統技術を守って営業を続けましたが、昭和35年頃に廃業しました。 枚方市では、貴重な文化遺産である鋳物工場と主屋の寄贈を受け、両建物を移築・復原し、全国でも珍しい鋳造関係の専門資料館として整備しました。 10月2日(月) 3年校外学習
待ちに待ったお弁当の時間です。みんな美味しそうに食べています。
10月2日(水) 3年校外学習
工場の見学では、「きのこの山」と「たけのこの里」の製造をしているところを見学させていただきました。偶然、昨日家で、「たけのこの里 栗きんとん」を食べたので、私も興味津々で見学していました。
全国7ヶ所の工場で見学できるようです。この大阪工場は、明治の一番人気のお菓子も作っています。何が一番人気のお菓子か、子どもたちに聞いてみてください。 カカオ豆がチョコレートになるまでを教えてもらいました。見学の後、質問タイムの時間をとりました。実際にカカオ豆の匂いもかかせてもらいました。 今から王仁公園に向かいます。バスの中は、先生がバスガイドで枚方市の勉強です。 10月2日(月) 3年校外学習これから明治なるほどファクトリーの工場を見学しますが、残念ながら、写真撮影は禁止です。ブログで紹介ができないので、ぜひ、子どもたちから話を聞いてください。 10月2日(水) 3年校外学習
市内巡りも学習です。
天の川を通り、枚方市総合文化芸術センターを見ると音楽会の歌を歌う子どもたち!今、バスの中は、音楽会の歌の合唱です。 淀川を通り、枚方市内を出ました。 10月2日(月) 3年校外学習
いい天気です。
今からバスに乗って、明治なるほどファクトーへ向かいます。 市内巡り、 旧田中家鋳物民俗資料館の見学等、枚方市についても学んできます。 第34回 バス!のってスタンプラリー
枚方市教育委員会からのお知らせです。
10月1日(火) 4年図工色は? 地面は? 影は? 筆の使い方に気を付けて、色を塗っていました。 10月1日(火) 5年理科
1学期、メダカの誕生について、学習していました。2学期は、ヒトのたんじょうについて学習します。
ヒトの子どもは、生まれるまで母親の体内で育ちます。どのようにして、子どもが誕生するのでしょうか。 約38週までの様子を学習していました。 10月1日(火) 6年社会
明治の新しい国ぐくりの学習です。開国派と鎖国派に分かれ、理由を考えていました。
大きく変わる時代を学習していきます。 10月1日(火) 2年図工
少し前に、紙皿にマジックで模様を書き、こまを作っていました。第2段として、紙コップを8等分してコマを作りました。8等分はまだ学習していましせんが、図工の中でも算数の学習を経験しています。
作ったあとは、オープンスペースでこま回し大会です。 10月1日(火) 2年算数
さんかくやしかくの形をしらべようの学習が始まりました。
学校にある三角や四角の形をしたものを調べていました。なかなか三角のものが見つからないようで、「ここにある!」と話している姿が印象的でした。 次の時間、見つけた三角形、四角形をみんなで共有していました。すぐに共有ができるのもタブレットの良さですね。 身の回りのものの形の中から、三角形や四角形、長方形や正方形を見つる活動は、今後の生活や学習に活きてきます。 10月1日(火) 運動会に向けて運動場では、「走」の練習ですね。 9月30日(月) 「Canva」の活用
3・5年生が運動会の紹介のポスターを「Canva」を活用して作成していました。これから3年生も「Canva」を活用して、様々なまとめができますね。
「Canva」の特筆すべき点は、なんといってもデザインテンプレートの豊富さです。テンプレートを使えば、デザインの知識がない人でもおしゃれな画像を作れます! ただ、おしゃれな画像が作れれば良いというわけではありません。相手にわかりやすい伝え方もあわせて学んでいく必要がありますね 9月30日(月) 1年算数
「3つの かずの けいさん」の学習です。ねこはみんなでなんびきか、考えていました。絵を見て「〇匹乗りました。」を考え、これは足し算だと式を考えることができていました。言葉と場面を式に結び付けることがポイントですね。
オープンスペースには、先週紹介した運動会のクラスの旗が掲示されていました。運動会に向け、「頑張ろう!」と前向きな気持ちになります。 9月30日(月) 4年算数
倍の見方について学習していました。図を見て大きさの関係を調べます。
問題ができた人は、先生になっていました。教科書のQRコードを読み取るとわかりやすい説明動画がありましたよ。 2年生から、「□の〇倍は△」とは「□×〇=△」である学習をしています。この学習では、テープ図や数直線の図を基に考えています。大切なポイントです。5年生の「割合」の学習にもつながりますね。 9月30日(月) はるかのひまわり
はるかのひまわりは、阪神淡路大震災で亡くなった少女の名前にちなんで名付けられた特別なひまわりです。このひまわりは、震災の記憶を風化させないために、そして未来への希望を象徴するために育てられています。
明倫小学校では、4年生の子どもたちがこのひまわりを育てています。先週、子どもたちが種を取っていました。 春に種をまき、夏には大きな花を咲かせます。秋には種を収穫し、その種を次の学年の4年生に引き継ぎます。こうして、はるかのひまわりは毎年咲き続け、震災の記憶と希望のメッセージを伝え続けています。 はるかのひまわりを育てることで、子どもたちは震災の意味を学び、命の大切さや希望の力を感じることができます。この活動は、明倫小学校にとって大切な伝統となっています。 |
枚方市立明倫小学校
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