今日は、中宮校区の自主防災会による総合訓練がありました。会長からは、自助・公助のお話があり、訓練の大切さ、近所での声の掛け合いの大切さについてお話がありました。その後、煙道体験、初期消化訓練、救急処置体験、起震車体験に分かれて訓練が行われました。災害の怖さを知るとともに普段からの備えの大切さを実感しました。

対話劇を通して子どもたちの表現力、コミュニケーション力を育むワークショップが行われました。劇作家であり、演出家である平田オリザ先生に来校いただき、お話を聞くことができました。４時間目には、実際に対話劇を行い「相談して作り上げたもの」を発表し合いました。それぞれに独創性があり、とても面白い対話劇になりました。6年生は初め緊張していましたが、表現することの楽しさを体感していました。

11月の児童会目標は「体調管理に気をつけ、手洗いうがいをし、元気な体を作ろう」です。
また、来週から「ぽかぽか週間」が始まります。お互いのいいところ探しをしていきましょう。

予定通り琵琶湖博物館を出発し学校に到着しました。「中学年の校外学習は、これで終わります。校外学習で何を学ぶのか、よく考えてこれからも過ごして下さい」と言う先生の話が心に残りました。４年生、今から下校します。ご家庭でも、たくさんお話を聞いてください。

琵琶湖に「び、わ、こぉ」と叫んでいました。思わず叫びたくなるなるのも納得です。

お弁当の後は、身体を動かします。
琵琶湖をみたり、鬼ごっこをしたり、みんなで遊びました。

楽しみにしていたお弁当タイムです。広場で思い思いの場所を選んで、「いただきます」本当に気持ちがいいです。

グループ活動では、しおりの中にある「先生達からの挑戦状」のチャレンジに対する答えも見つけていきます。たくさんメモをとっていました。

琵琶湖博物館には、水族展示室があります。
琵琶湖の中の様子が見られるトンネルがありました。みんな、立ち止まって見入っていました。

グループ活動が始まりました。各グループで話し合って行動します。展示物がたくさんで、どこから回っても楽しそうです。

琵琶湖博物館に到着して、琵琶湖を見渡す遊歩道を散策しました。広い琵琶湖を体感します。日本一です。さぁ、今から班活動に入ります。

琵琶湖博物館に到着しました。

快晴の中、4年生が琵琶湖博物館に向けて出発します。バスの方にも挨拶し、元気に出発しました。

Panasonic Enagyが電池の仕組みの特別授業を3年生に行いました。電池の作りを学び、実際に作ってみます。材料を配合したり、最後の仕上げにトンカチで叩いたり、真剣に話を聞いて作業していました。最後に、自分が作った電池で豆電球を灯すと大歓声が上がりました。最近は、思わぬ災害に巻き込まれることもあるので、「備え」が必要なことも学んでいました。とても為になる２時間でした。

文部科学省からのお知らせです。

今年は秋が短いと言われていますが、学校の中で秋を見つけることができます。管理棟の1階に「カキ」を見つけました。どれも美味しそうです。

中宮中学校区地域教育協議会による「中宮サタデーフェスタ」が行われました、中宮中学校の吹奏楽部の演奏に始まり、様々な出店が動き出します。中宮小、山田小、明倫小の地域コミュニティ、PTAが協力し、秋のイベントを盛り上げていただきました。たくさんの参加者の笑顔が見られました。

5年生の「単位量あたりの大きさ」の学習を見学しました。
ひじょうに難しい単元ですが、子どもたちは自分でしっかり考えて学んでいました。
友だちと考えを交流すること、自分の考えを伝えることがしっかり定着していることがわかりました。

理科専科の先生が子どもたちの頑張りが現れていますよということで、4年生の理科ノートを見せてくれました。そこには、しっかりと観察し、記録された植物の絵が描かれていました。一つ一つを丁寧に取り組む「凡事徹底」、素晴らしいです。みんなの頑張りを先生方と共有しています。

今年の芸術鑑賞は、「サイエンスショー」
理科を楽しみながら学びます。
理科博士チャーリーさんが「空気」「ゴム」「静電気」「蒸発」など自然の中でも生じる現象を面白く見える化してくれました。
子どもたちは目にしたり、ビリビリしたり、体験して大盛り上がりでした。