最新更新日:2024/11/19 | |
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2年生 学年集会
2年生の集会も終わりました。
1年生 学年集会
早速、2時間目は1年生の学年集会です。
始業式・対面式
始業式では校長先生のお話、生徒指導担当の先生のお話の他、新転任の先生方の紹介がありました。
その後、生徒会主催の対面式が行われ、生徒会長から歓迎の挨拶、新入生代表から挨拶がありました。 クラス発表
新2、3年生が登校してクラス発表を見ています。
新しいクラス、新しい友だち、新しい担任の先生との出会いにワクワクして教室に向かってきました。 令和6年度入学式 式辞
138名の新入生の皆さん 入学おめでとうございます。
そして、公私ともご多用中にも関わらず、駆けつけてくださったご来賓の皆さまに深く感謝申し上げます。 保護者の皆さま、本日はお子さまのご入学誠におめでとうございます。これから3年間、職員一同精いっぱい努力してまいります。本校の教育活動へのご理解とご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 さて、新入生の皆さんは今日から、長尾中学校生として、大きな夢を抱き、ここにやってきたことでしょう。夢は持たなければ叶いません。努力しなければ叶わない夢も多いことでしょう。その大きな夢とともに、ここに集ったとしたならば、それは人生の門出としてとても良いことです。 しかし、もしかすると小学校でついたかもしれない能力の差を感じ、大きな不安を抱えて今日の日を迎えている人もいるかもしれません。 そこで、本日は「2つの斧」について皆さんと考えてみたいと思います。 「2つの斧」と聞くと皆さんは「金の斧、銀の斧」を思いつくことが多いのではないでしょうか。 本日はその斧のお話ではありません。 あるところに2人のきこりがいました。1人は体格も良く、力持ちのきこりです。そして、もうひとりはそれほど力もないきこりでした。力持ちの木こりはとても真面目に朝早くから働き、夜は遅くまで木を切り続けています。そして、もう一人のきこりも同じように真面目に働いています。しかし、当然力持ちのきこりの仕事のスピードにはとてもかないません。でも一日の仕事が終わるころには、それほど力のないきこりの方が多く木を切っていました。どうしてだと思いますか。それは自分に足りないものを自覚して、それを補うために時間をかけて斧を研いでいたからです。だから力がなくても多く木を切ることができたのです。自分の力を活かしている木こりも、それほど力のないきこりもどちらも素晴らしいことは言うまでもありません。しかし、能力があるから、あの人はできて当然だ、自分にはとても無理だと結論をつけず、自分の弱点を克服するために斧を研ぐという努力を取り入れているところは素晴らしいと思います。 もし、自分の持っているものをひたすら磨き、ひとつでもこれは負けないというものをもったならば、器用・不器用・得意・不得意、あるいは能力の差などで、夢をあきらめる必要がないことを理解できるのではないでしょうか。 せっかくなので、もう一つ大切なことを学んでほしいと思います。 このあと、二人とも頑張っていたので、一休みすることを兼ねて町にくりだしました。町にはいろいろなお店があり、たくさんの人と話すこともできましたが、そこで、衝撃な出会いを経験します。そして、なんと二人とも自分の斧を下取りに出してしまいました。「ナ・ナ・何ですかこれは。」 その衝撃な出会いとは皆さん何だと思いますか。 チェーンソー、いわゆる電動のこぎりだったんです。 当然、木を切るだけの目的であれば、もう斧よりはチェーンソーの方が効率良いです。私たちの周りの環境は目まぐるしく変わっていっています。社会の変化にも対応できる力も必要な要素であるという話だったのではないでしょうか。 皆さんには私たちが中学生だった頃と違い、iPadという機器があります。それを活かすのも自分次第です。 さあ、これから新しい出発です。今日のお話が皆さんの成長の上で何かのヒントとなり、輝かしい未来への門出となることを祈念し、式辞といたします。 令和六年四月五日 枚方市立長尾中学校 校長 葉山 秀樹 入学式の後片付け生徒会の皆さんも、新入生のために、朝早くからありがとう! もちろん1年生所属以外の教職員もたくさんの準備があればこそ成り立っています。感謝しかありません。 そして、後片付けも生徒が手伝ってくれました。 他にも関係するたくさんの人に支えられ、無事入学式を終えたこと、皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。 令和6年度第46回入学式新入生138名をむかえ素晴らしい入学式となりました。また、写真にもあるように例年になく、桜も満開の状態でした。 なにより、138名全員出席というのが一番うれしいです。 中学校はもちろん勉強も大切ですが、苦手意識を抱えて不安な気持ちでいっぱいな人もいるかもしれません。でも大丈夫です。 自分の輝けるなにか一つを磨くのも良いですし、違う小学校だったお友達を増やし、仲間づくりを頑張るのも一つです。学校の部活動でなくても、輝けるなにかがあれば、それを追求するのも良いかもしれません。 中学生のときしかできないことを一生懸命に打ち込むのが青春というのかもしれませんね。 もちろんだからといって、勉強から逃げてもいけません。自分の精一杯で取り組む姿勢はすべての面で同じです。 そして自分しかない可能性を広げていってほしいと思います。 救急救命講習会
新年度開始に向けて、救命講習会を実施しています。
エピペンの使い方やAEDの使い方などを応急手当普及員有資格者の教職員を講師に行っています。 なお、本校のAEDは管理等2階の職員室前に設置しております。 新聞に本校生徒の意見文が掲載されました!
昨年度末、2年生国語で意見文を書きました。その意見文をクラスごとに別々の新聞社に投稿しました。その中から読売新聞2024年4月2日の投書欄『気流』に大野未來さんの意見文が掲載されました。
読売新聞社様より掲載許可を頂き、掲載しております。 自転車の交通ルール昨年度より、自転車のヘルメット着用努力義務が施行され、中学校においては特に部活動の引率等の関係から、ヘルメットが必要となってまいります。ヘルメットに関しては、家庭でご準備していただき、引率の際のヘルメットの着用をお願いいたします。 また、自転車保険の加入も義務となっていますので、よろしくお願いいたします。 自転車のルールに関するリーフレットを掲載していますので、合わせてご活用ください。 |
枚方市立長尾中学校
〒573-0161 住所:大阪府枚方市長尾北町3-3-1 TEL:050-7102-9235 FAX:072-868-1071 |