最新更新日:2024/11/28 | |
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6月7日 5年生 創作劇活動(コミュニケーション授業)
舞台俳優の広田ゆうみさんと二口大学さんにおいでいただき、身体表現のコミュニケーション活動を行いました。
めあては「伝わる、伝わらないを知る(コミュニケーションの様々な特徴を体感する)」 アイスブレイク(「あるいてしたがう」)のあと、 学級を2つに分け、一方が観客、もう一方が演じる側に分かれました。 演じる側で、二人ずつペアをつくり、一人が粘土役、もう一人は芸術家役を行います。 芸術家役がお題にそって、粘土役の手足や身体を動かして、自分が伝えたいことが伝わるように粘土役にポーズをつけさせていきます。全員がそれぞれの役を体験できるように交互に行いました。 ポーズのつけさせ方は下の3つの方法で行いました。 1.芸術家役が言葉を使わずに手だけで粘土役を動かす方法 2..芸術家役が言葉を使わず、粘土役に触れずに、粘土役を動かす方法 3.芸術家役が手を使わずに、言葉だけで粘土役を動かす方法 演じる側として伝わった時の喜びや観客として意図を読み取った時の達成感があったり、他の人の表現の工夫や観客側が解釈する発想の素晴らしさに感心したりするなど、個々の個性的な発想に魅力を感じる取り組みになるように、指導者は声掛けや反応に配慮をします。 このようなコミュニケーションの技術や視点を教員が学ぶ研修の場としての意義も込めて実施しています。 6月6日 5年生 研究授業(非認知能力を育む授業改善の手立ての研究)3
授業の後の研究討議の様子です。
ギミックブラッシュアップシートをもとにして作った振り返りシートを使って子どもたちは振り返りをしました。 研究討議では、ロイロノートを使って、子どもたちの振り返りシートを全員で共有しながら、授業改善の手立てや、気づきなど、研究授業を観察していた全員で、意見交換をしました。 最後に中山先生のご講義を賜りました。 今の西長尾小学校の取り組みの状況にあったご助言をたくさんいただきました。 学校全体としての非認知能力育成の取組について、お褒めの言葉と励ましをたくさんいただきました。 先生方からは、モチベーションが高まったことを感じさせる発言がたくさんありました。 教師にも主体的に学びを深める姿勢を強く感じた研修となりました。 明日からもがんばります。 6月6日 5年生 研究授業(非認知能力を育む授業改善の手立ての研究)2
グループの中で、いかに時間内に折り合いをつけて、発表までこぎつけるか、グループごとにいろいろな努力の姿が見受けられました。
6月6日 5年生 研究授業(非認知能力を育む授業改善の手立ての研究)
今年度の校内研究のテーマは「非認知能力を育む授業改善の手立ての研究」です。
今日はAll HEROs 合同会社の中山芳一先生に、音楽の研究授業を通じて、非認知能力を育む仕掛けを工夫した授業について、ご指導をいただきました。 子どもたちは、グループごとに、合唱の構成について相談しあい、内容を決定し、練習をして発表まで行いました。 はじめに、6人の先生方で、今回取り組む合唱の構成の例を示しました。これまでの授業でも、構成の工夫については話し合ってきましたが、今回は4種類のわらべうたをいかに工夫して構成するかというもう一段難しい課題が提示されています。 6月6日 2年生
ミニトマトの水やりです。
まだ実は青々としていますが、たくさん生っていました。 6月5日 教職員によるプールの掃除
水泳の授業の準備です。
教職員で協力しあって掃除をしました。 子どもたちに気持ちよく使ってもらえるように、子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、一生懸命に汚れを取りました。 6月5日 2年生
算数
100より大きい数について考えます。 音楽 ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの指の使い方を学んでいます。 ファ で親指からまた始めます。 6月5日 1年生
図書の時間が終わって、教室へ帰ります。
6月5日 4年生と5年生
音楽会の練習です。
とても心地よいハーモニーが体育館に響いています。 全員の思いのこもった声に、心が震えました。 指揮をしている先生の思いと児童の思いが共鳴しているようです。 伴奏の先生も楽しそうに弾いていました。 6月4日 5年生 非認知能力を育む授業改善の手立ての研究3
音楽
振り返りの様子にも、折り合いをつける力や、自律心などの必要性やその良さを見つめている様子がうかがえました。 6月4日 5年生 非認知能力を育む授業改善の手立ての研究2
音楽
グループで構成した合唱を みんなの前で披露しています。 グループの中で相談し、工夫をして、 呼吸を合わせて発表しています。 6月4日 5年生 非認知能力を育む授業改善の手立ての研究
音楽
昨年度、岡山大学教育推進機構 中山准教授にご指導いただいた、ギミックブラッシュアップシートを活用し、非認知能力を生かす仕掛けを組み込んだ授業に取り組みました。グループで合唱を作り上げる取組の姿には、子どもたちが前向きに取り組む様子が強く見られました。 6月4日 5年生
発芽した後の子葉をヨウ素液で調べます。
子葉が取れた植物が成長するにはどうすれば良いかを考えます。 6月3日 5年生
外国語の授業
When is your birthday? My birthday is …… . What do you want for your birthday. I want ……. 自分の誕生日に何が欲しいか伝える練習をします。 6月3日 3年生 ブラッシング指導
歯の健康のために、どのような習慣が大切なのかを指導してくださいました。
非認知能力を育む指導 これまでの取組の紹介(令和3〜5年度へのリンク)
令和3年1月26日の中央教育審議会答申には、急激に変化する時代の中で、子どもたちに育むべき資質・能力を、次のように示しています。
「一人一人の児童生徒が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるようにすることが必要」(「令和の日本型学校教育」の構築を目指して〜すべての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、共同的な学びの実現〜 令和3年1月26日 中央教育審議会答申より) これらの資質・能力の多くは、「非認知能力」(テストなどで測れない生きる力)です。 さまざまな非認知能力を網羅し伸ばす力の源は、他者理解や、困難を乗り越えたり、協働して物事を成し遂げたりすることなど、非認知能力の「良さ」を実感するところから生じます。 本校では、非認知能力を磨きゆく動機づけを目的として、創作劇活動を工夫した指導を定期的に実践しています。 これらの創作劇活動の取組を土台として、 令和6年度は、研究テーマを「非認知能力を育む授業改善の手立ての研究」とし、非認知能力を磨きゆく「良さ」を味わうことのできる瞬間をそれぞれの授業で「仕掛ける」ことに全職員が取り組もうと努力しております。 これまでの取り組みを下に紹介します。 令和5年度は、 「系統性のある、演劇を生かした非認知能力を育てる授業の研究」をテーマとし、1年間を通して、創作劇活動による、非認知能力の概念理解やその認識、見立てる力を磨くことに焦点化した研究・実践を重ねてきました。また、各学年ごとの非認知能力の行動指標(育てたい行動の目安)も作成しました。 令和5年度の記事はこちらです。 ⇒・「対話力」(非認知能力)向上のための指導 https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/index.p... 令和4年度はこちらです。 ⇒・非認知能力を育む指導 https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/index.p... ⇒・「対話力」向上のための指導 https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/index.p... 令和3年度はこちらです。 ⇒非認知能力を育む指導 https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/index.p... がっこうだより 5月31日号を配信しています。
がっこうだより 5月31日号を昨日配信しています。
リンクはこちらです⇒がっこうだより 5月31日号 写真は、図工の時間。図形を組み合わせて自分の持つイメージを描くのですが、ものすごく面白い作品が多かったです。子どもたちの感性の素晴らしさを感じました。 下の2枚は、机に小さな引き出しを作っている人がたくさんいると聞いて取材しました。 面白い工夫です!! 素敵です! 5月31日 引き渡し訓練
本日は雨のため教室からの引き渡しを行いました。
保護者の皆様も静かに並んで待っていただきました。スムーズに進めることができました。ご協力ありがとうございました。 5月31日 授業参観4
隣同士やグループで話し合う機会が増えています。
5月31日 授業参観3
楽しそうでした。
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