最新更新日:2024/11/28 | |
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11月21日(木)5校時 3年5組 美術 2
作品の完成までには、いろんな過程があります。
鉛筆で下書きをしたり、下書きに色づけをしたり、絵の具で色をつけるなど、一つずつ気持ちを込めた作業です。 取り組みのプロセスを見るのも興味深いものがあります。 11月21日(木)5校時 3年5組 美術 1
卒業記念作品の取り組みです。
歴史的な名画なども参考に自分の作品を仕上げていきます。 作品には、細かい部分へのこだわりも見られます。 少しずつ完成に近づいています。 楽しみです! 11月21日(木)中庭 ウッドデッキの修理
校務員さんにより、ウッドデッキの修理が行われました。
はがれたり、離れてしまった木製の部分を金具で固定します。 破損箇所をていねいに確認しながらの作業です。 経年劣化により、破損などは生じますが、なるべくていねいに扱うことで、破損も減らすことができます。 これからもご協力をお願いします。 11月21日(木)4校時 2年4組 総合学習 2
分類作業が終わると、班ごとに発表が行われました。
どの班もポイントを整理した、すばらしい発表になりました。 一つ一つのミッションが単発ではなく、つがっているので、次のミッションも楽しみです。 11月21日(木)4校時 2年4組 総合学習 1
この時間は、枚方市教育委員会から指導主事の方が来られ、このクラスの授業を見学されました。
生徒の皆さんの積極的な活動に感心されていました。 2年生の総合学習では、継続して「コーポレートアクセス」の取り組みを行っています。 実在する企業でのインターンシップを教室で体験しながら、企業と共に未来をつくっていくプログラムです。 いろんなミッションに取り組み、チームでプレゼンテーションを行います。 今日は、「人の弱さとはもともと何なのか」など、班ごとにテーマを決めて、キーワードを模造紙に貼り付けて、分類して発表を行います。 たくさんのキーワードが出ました。協力して分類作業もうまくいったようです。 11月21日(木)1校時 2年4組 社会 4
最後は、発表で見た内容について、キーワードを示してまとめる活動です。
集中して、じっくりとまとめる様子が見られました。 以下は私の感想です。 ・事前にまとめることがわかっているので、集中して、 発表を見ることができていた。 ・発表の段階で写真撮影するなど、情報収集することで、 スムーズにまとめることができていた。 ・自分でまとめながら、時折、班の中で交流するなど、 積極的に取り組んでいた。 ・最後にまとめた内容を写真撮影して、送信していた。 データの幅広い活用ができる。 最後に全体の感想です。 ・この形の授業スタイルが定着し、授業の冒頭から、スムーズに 活動することができている。 ・生徒は見通しをもって動く意識が持てている。 ・知識を吸収しながらも自分としての考えを持ったり、他者との交流を 深めることで、より深い学習理解が期待できる。 11月21日(木)1校時 2年4組 社会 3
次はまとめた内容の発表です。
黒板に移動の方法が事前に示され、1回1分30秒の発表を3回行います。 教室内を移動して、活発な交流が見られました。 以下は私の感想です。 ・発表の移動方法が事前に示されているので、短時間に移動が できていた。 ・ホワイトボードにまとめた内容を適切に説明していた。 ホワイトボードにまとめる段階で発表することを踏まえて、 わかりやすく書かれていた。 11月21日(木)1校時 2年4組 社会 2
まずは、班ごとの調べ学習が行われました。
A寒さと生きる 「寒さ」と「雪」に対しての対策 B火山と海 班ごとにABのどちらかのテーマを選択して取り組みます。 以下は私の感想です。 ・班ごとにA Bの2つから一つのテーマを選択させることで生徒の 自主性を高めることができる。 ・生徒は、すぐに活動を始めた。積極的に取り組んでおり、相談 したり、役割を決めるなど、活発な交流が見られ、この形の活動が 定着していることがわかる。 ・キーワードをまとめるなど、しっかりとポイントを意識して取り組ま せている。 ・班の中だけでなく、他の班の活動やまとめた内容を見に行って参考に するなど、前向きな姿勢が見られた。 ・教員が丁寧に机間指導をしていた。 生徒との会話の中で、まず、生徒の活動を認めて賞賛の声かけを してから、個に応じた対応を適切にしている。 (一緒に考える、質問を受ける、方向性を示すなど) 11月21日(木)1校時 2年4組 社会 1
授業の冒頭に前時の振り返りと本時の活動が適切に伝えられています。
黒板にめあてを示して、本時の活動がわかりやすく提示されています。 (以下の内容) 2自然の制約に適応する人々の工夫 P260〜261 めあて:北海道地方の人々は、自然環境に適応するためにどのような 工夫をしているか説明できる。 A:寒さと生きる 「寒さ」と「雪」に対しての対策 B:火山と海 それぞれのメリット、デメリットをまとめる 振り返り ノートプリント 北海道地方の人々がどのようにして自然環境に適応し、活用しているか説明できる。 ※授業の始めに1時間の流れが把握でき、スムーズに授業を進めることができます。 11月20日(水)1校時 3年2組 数学 4
最後に4人班で「中点連結定理の復習問題」に取り組みました。
自分一人で考える、班で交流する、クラス全体で交流するなど、学びの輪が広がり、活発な活動が見られました。 以下は、私の感想です。 ・「相似」の問題について、答えの確認と振り返りをさせてから、 スピーディーに次課題である「中点連結定理の復習問題」に 取り組ませていた。 ・今まで学んだり、考えたことについて、多くのパターンの 問題が提供されており、広い視野で考えることができる。 ・その間も教員は丁寧に机間指導を行い、「長さだけでなく、 平行ということをつかう」「5番はBFだけでよい」など、 その都度、気づいた共通課題を全体に伝えていた。 ・机間指導での生徒への声かけも丁寧で、問題ができた生徒に 対して「そこに線を引いているのがすばらしい」など、 賞賛の声かけやヒントの提示などを多くの生徒に対して行っ ていた。 ・課題が終わった生徒は、自主的に交流を始め、さらに班を 超えて、他の生徒に教えるために教室の中を積極的に移動 していた。(学びの連鎖! 学びの広がり!と言える) ・教え合いの中で、理解できた生徒は、喜びや達成感をもつ ことができた。 ・授業の最後に解説や振り返りをクラスルームに送るなど、 常に次の行動を考えたアプローチが行われていた。 ◎授業のまとめの感想 ・生徒へのていねいなアプローチで生徒がわかるまで、 ねばり強く指導が行われていた。 ・問題解決までがわかりやすい教材が用意され、自主学習や 交流学習が順調に行えるような仕かけがある。 ・教員の説明、生徒が問題に向き合う時間、交流をする時間の バランスがよく、生徒に積極性が見られた。 11月20日(水)1校時 3年2組 数学 3
「相似」について交流してから、2つの問題に取り組みました。
集中して問題に取り組み、いろんな視点から考えることができました。 以下は、私の感想です。 ・「相似」の学習から「中点」→「相似」→「平行」のキーワードを 導き出し、これをもとに2つの設問に取り組ませた。問題に取り 組ませることで、学習の定着が図れ、キーワードについての検証 も行えた。 ・自分で考えて答えを導き出した生徒は、自然に周りの生徒と交流を 始め、活発な意見交換になった。 ・その間、教員は丁寧に机間指導を行い、ある生徒に対しては、ipad を回して、いろんな角度から図形を見させるなど、いろんな視点で 考えることの大切さを伝えていた。 (興味深いアプローチであった。) ・その後、机間指導から見つけた共通の課題「中点連結定理は三角形 が必要」というキーワードから生徒とのやり取りを始めて、生徒が 「平行のマークが入っている」と言ったことに対しても「平行だから ・・・」など、学びを深めていくことで、活発な交流につながった。 11月20日(水)1校時 3年2組 数学 2
その後、図形の「相似」いうキーワードをもとに、2人ペアでの交流が行われました。
活発な交流になり、生徒が前に出て説明するなど、生徒主導の活動も見られました。 以下は私の感想です。 ・「相似」について考えさせる際、「ヒントは中点」「比でいうと何対 何か」など、いろんなキーワードやヒントなどを示して、生徒に 答えを導き出させていた。 ・その後、2人または班で「相似」について人に説明させることで、」 さらに自分の考えの定着を図っていた。 ・活発な交流が見られ、教員はその間も丁寧に机間指導を行っていた。 興味深い考えを示した生徒をピックアップして、黒板の前で説明させ るなど、生徒主導の活動を促していた。 ・生徒の説明を受けて、教員は「相似条件は?」など、キーワード を問い返したり、「小さい三角形と大きい三角形が相似」である ことや、「同位角が等しい=平行」などを示すなど、学びを深く 掘り下げていた。 11月20日(水)1校時 3年2組 数学 1
授業のめあては、「中点連結定理を利用して、問題を解決することができる」です。
冒頭に小テストのプリントを配布して、1分間で取り組みました。 集中して問題に向き合い、テスト後も素早く、解説、解答の確認が行われました。 学習プリントは、ファイルにも綴じられていて、いつでも振り返ることができます。 11月19日(火)5校時 1年2組 数学
「図形の移動」についての授業です。
移動のイメージをしやすいように、黒板に移動を示す図形が書かれています。 教員と生徒の皆さんとのていねいなやり取りが行われ、ノートにまとめる様子が見られます。 一つひとつ理解しながら、授業が進められていました。 11月19日(火)5校時 2年4.5組 体育(男子)
体育館全面をつかったドッチボールです。
速いボールが投げられ、迫力があります。 何人かで壁のようにひっついたり、一人ひとりが距離をとったり、作戦があるようです。 楽しそうな歓声が聞こえてきました。 11月19日(火)5校時 1年3組 技術 2
のこぎりの取り組みは、慎重に行われているようです。
真っ直ぐに切れるように、ボードの上に小さな木を置いて切っています。 うまくいった時は、ホッした声が聞こえてきました。 11月19日(火)5校時 1年3組 技術 1
木製ラックの作製です。
完成品を見て、熱心に取り組む様子が見られます。 黒板にポイントとなる線引きとのこぎりの使い方が示されています。 完成にむけて、ていねいに作業を進めてほしいと思います。 11月19日(火)昼休みが終わると・・・
昼休みに中庭のウッドデッキでくつろいでいた生徒の皆さんも予鈴が鳴ると、足早に昼からの授業に向けて移動します。
少し早めに準備することがいろんな場面で見られたらと思います。 11月19日(火)2年生の取り組み 「目指せ 25分遅刻ゼロ!!」
遅刻ゼロの取り組みです。
朝の時間は貴重です。 余裕をもって登校し、落ち着いて学校生活をスタートさせることで、大きな成果が期待できます。 今よりほんの少し、早く家を出ることをしばらく続けると習慣になると思います。 積極的な行動を期待しています! 11月19日(火)3校時 3年4組 英語(少人数)3
最後は、めあての取組「ノーベル平和賞受賞者について深く調べることができる。」です。隣の教室にある本などの教材も使いながら、しっかりとまとめる取り組みが行われました。
以下は私の感想です。 ・教材の選定がよく、興味を持って調べたり、発表すること ができる。 ・約30分の時間を設定して、落ち着いて取り組むことが できていた。 ・自分で課題に向き合ったり、班で交流したり、別教室に ある教材を活用するなど、幅広い活動が見られた。 また、全体を通しての感想です。 ・生徒との良好な人間関係が構築されている。 ・生徒が質問しやすい雰囲気があり、教員も個々に対して、 ていねいなアプローチを行っている。 ・教材が工夫されており、目的、具体的方策、ゴールなどが わかりやすく、進捗状況も把握しやすい。 ・発音、単語、課題学習、発表など、多くの活動が実践されて おり、楽しく取り組む仕掛けがある。 ・多くの取組にタイマーが使われ、時間を意識した集中した 活動になっていた。 ・教員が英語で指示を出す場面が多く、生徒はその指示を 理解して、適切に活動していた。 ・めあての取組は、英語だけでなく、外国の文化についても 興味をもつことができる。 |
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