振り子の実験を行いました。

10度、20度、30度の振れ幅で、それぞれ3回ずつ振り子を揺らし、1往復にかかる時間を計測しました。

実験の結果、振り子の振れ幅が大きくなっても、1往復にかかる時間はほとんど変わらないことがわかりました。

このことから、振り子の1往復にかかる時間は、おもりの重さや振れ幅よりも、振り子の長さによって決まることが改めて確認できました。

体育の授業で、跳び箱で閉脚跳びに挑戦しました。

最初は戸惑っていた子どもたちも、先生や友だちのアドバイスを参考に、少しずつ高さを上げていくうちに、成功体験を重ねて自信をつけていきました。

音楽の授業で卒業式の歌を選ぶ参考に曲を聴きました。

卒業式で歌われることが多い「旅立ちの日に」や「いのちの歌」は、子どもたちの成長を祝う定番曲です。しかし、どの曲を歌うか選ぶ際には、子どもたちの成長段階やクラスの雰囲気などを考慮することが大切です。
専科の先生は、曲の難易度や歌詞の内容、子どもたちたちの歌声との相性などを総合的に判断し、最適な曲を提案しました。

子どもたち一人ひとりの心に響く、思い出に残る卒業式となるよう、音楽専科の先生の専門的な意見を参考に、クラスみんなで選曲を行いましょう。

算数の授業では、小数の足し算を一斉授業と自由進度学習を組み合わせた取り組みを行いました。

導入部分では、子どもたちが一斉に基本的な計算方法を学び、その後は、子どもたち一人ひとりの理解度に合わせて学習を進める自由進度学習に移行しました。

子どもたちは、自分のペースで問題に取り組み、深い理解を目指しました。

遠くへボールを投げるコツは3つ！
1. 全身を使って投げる
足で地面を蹴って勢いをつけ、体全体でボールを押し出すイメージを持ちましょう。

2. 腕を大きく振る
肩から指先まで、大きく腕を振ってボールに力を伝えてみましょう。

3. ボールに回転をかける
ボールを離すときに手首のスナップを効かせて、ボールに回転をかけることで、より遠くへ飛んでいきます。

子どもたちはアドバイスをし合いながらキャッチボールをしました。

体育の授業では、跳び箱に挑戦しました。

まずは、怪我を防ぐための丁寧なウォーミングアップを行い、その後、馬跳びの練習を行いました。

子どもたちは、それぞれのペースで練習に取り組み、成功すると大きな歓声が上がっていました。

本日、本校では20分休み時間を利用して、火災を想定した避難訓練が行いました。

子どもたちは、非常ベルの音に素早く反応し、落ち着いて避難場所の運動場へ移動することができました。

今回の訓練を通して、いざという時のための安全意識を高める良い機会となりました。

2年生がかけ算マスターに！！

校長先生が出題した難問3問を見事クリアし、見事合格しました。

日頃の学習の成果を発揮し、大きな自信に繋がったことでしょう。

今後の活躍が楽しみです。

算数では、「速さ」の概念を学びます。

1時間あたりにどれだけの距離を進めるかを計算し、日常生活での様々な場面に結びつけます。

自転車に乗る速さや、新幹線が走る速さなど、身近な例を用いて、速さの求め方や比較の仕方を学習することで、算数の楽しさを実感できます。

組み立て済みの芯材を使うことで、針金を曲げたり胴体をねじったりする手間が省け、初心者でも簡単に粘土人形を作ることができました。

バスケットをしている自分など、子どもたちは様々な場面を想像しながら、夢中になって作品作りを楽しんでいました。

紙粘土とのセットで、すぐに作品作りを始められるのも魅力です。

外国語の授業では、身の回りのものについて「欲しいもの」を尋ねたり答えたりする活動が行われています。今日の授業ではほしいフルーツについて尋ねたり、答えたりしました。

この活動を通して、子どもたちは外国語でコミュニケーションをとる楽しさを体験し、積極的に言葉を使おうとする意欲を高めます。

また、日常的な場面で使える表現を習得することで、外国語学習への興味関心を深めていきます。

昨日の遠足の振り返りをしました。

待ちに待った遠足で私市の星のブランコへ！

電車に乗ってわくわく、自然いっぱいの場所でお弁当を食べたり遊んだりして、笑顔があふれる一日となりました。

初めての電車での遠足で得た経験は、子どもたちの心に残る思い出になったことでしょう。

鏡を使って日光を集めたら温度がグングン上昇！
理科の実験で、鏡を使って日光を集めたら、集めた場所の温度が驚くほど上昇しました！

鏡の数や角度を変えて実験してみると、温度の変化に面白い規則性があることが分かりました。

この実験を通して、光と熱の関係について深く学ぶことができました。

体育で新感覚！ベースボール型逆回り走塁に挑戦！

体育の授業で、ベースボール型のコースを逆回りに走るというユニークな走塁に挑戦しました。打ったら3塁方向に走って回ります。

通常の塁間とは異なる距離感や、逆方向への動きに戸惑いながらも、子どもたちは積極的にコースを試行錯誤。

この活動を通して、空間認識能力や運動神経の向上だけでなく、新たな発見や達成感を味わった様子でした。

子どもたちはキャッチバレーを楽しみました。

ボールを追いかけ、仲間と声を掛け合いながら協力してプレーする姿が印象的でした。

今回の授業を通して、子どもたちは運動能力の向上だけでなく、協調性やコミュニケーション能力も養えたことでしょう。

前の時間よりもスピーディーな試合展開になっています。

関西看護専門学校の学生を1年間で合計4回計9名の小学校実習を実施しました。

実習を通して、子どもたちの健康管理や保健指導に携わる養護教諭の仕事に深く触れ、その献身的な活動に感謝の意を表しました。

学生さんたちは、この経験を活かして、将来の看護師としての活躍が期待されています。

保健の先生、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

校外学習で2年生が1年生をサポート。

2年生が主体となり、1年生を連れての校外学習を実施しました。

電車の時間も子どもたち自身で決定し、自主性を育む機会となりました。

反省はありますが、絆を深めながら貴重な体験を積むことができましたね。

クッションや壁掛けなど、自分が作りたいものを選択して作っています。

きれいな虹が見えました！
写真を撮っている子も何人かいました。こんなにはっきりと近くで見られたのは久しぶりです。

ほぼ全員ですが、星のブランコは希望者だけで行きました。