実際に自転車に乗りながら、安全な運転について体感しつつ、考えました。
乗る前の点検の合言葉
「ブタはしゃべる」
も確認しました。
「ブレーキ、タイヤ、はんしゃき、しゃたい、ベル」の確認の重要性を知りました。
「青信号でも左右の確認」など、積極的な安全意識について、実践的に学びました。

漢字の学習
「赤」と「青」
筆順に気をつけながら、丁寧に書きます。

無事に帰路につきました。
駅のホームでは、他のお客さんに配慮しながら待機します。

昼食の様子。
みんなで
楽しくいただきました。

警泥、じゃんけん列車です。
広い緑地で、のびのびと遊ぶ姿が、とても生き生きとして、キラキラしていました。

学年でレクリエーションを行っている様子です。
オオカミさん、かわおに
で盛り上がっています。

初めは、アスレチックに挑戦。
天候に恵まれ、気持ちよさそうに過ごしていました。

深北緑地へ行きました。
長尾駅から四條畷駅までJRに乗車、
車内ではしっかりマナーを守り、過ごします。
降車後、20分ほど歩き到着しました。

なにをやっていて、どうなったでしょう
あてっこゲームです。

他者と関わり、協働して出来事の場面を楽しく作ります。
関わり合って創り出すことの「よさ」を感じさせます。
つたわること、つたわらないことを実感し、これからの生活に生かせる体験を積みます。
前回までは、「だるまさんがころんだ」や「つなひき」など、　集団でおこなう、ひとつの場面をジェスチャーで作っていましたが、今回は、それらの出来事の中で、何かが起きた場面を作ります。ストーリーを表現する活動です。

学期に一度行っているコミュニケーション授業です。
舞台俳優の広田ゆうみさんと二口大学さんにお越しいただき、
「なにをしていて、どうなったでしょう」あてっこジェスチャーゲームをしました。
６グループに分かれて、それぞれのグループにお題が渡されます。
お題には、「大なわとびをしていて、なわをはなしてしまって……」など、
何かが起きる内容になっています。
各グループで１０分ほど相談と練習をして、発表します。
１学期から、どれだけ他者と関わる力を伸ばすことができたかを見取ることができました。みなさん一人ひとりの、協力し合う姿勢に成長を感じました。
また、打ち合わせが十分できていないまま練習時間が終わり、その場で打ち合わせをして精一杯努力し、伝えることができたグループもありました。
また、様々な受け止めができる表現のグループもあり、伝えることの難しさや面白みを味わっていました。

出発式です。
代表の児童が今日の自分の目標を話してくれました。
歩いて長尾駅まで行き、電車に乗っていきます。

掃除の時間
裏庭の掃除です。

音楽
リコーダーの練習の後、自分で選んだ楽器を使って練習していました。

家庭科
エプロン作り
首にかける紐を通す肩の部分の縫い方の説明を聞いた後、作業を開始しました。

『いのちの歌』を
練習しています。

今朝の様子です。
空気がひんやりしてきました。
校庭の木々も心なしか寒そうです。

終了後、舞台袖にお礼のあいさつに伺うと、フラワービートのみなさんから、子どもたちへ、お褒めの言葉をいただきました。
「演奏への反応もよく、盛り上がるときは素直に盛り上がり、静かな曲のときには自然に静かになって耳を傾けるなど、鑑賞態度がとても良く、とても演奏しやすかったです。６年生の感想の言葉も、それぞれが自分の言葉でその時の感想を話してくれていて、すごく嬉しかったです。素敵な子どもたちですね」
フラワービートのみなさん、大変にありがとうございました。

教室へ戻った後、１年生の児童の中には、
「あー、タイムマシンがあればあの楽しい時間に戻
れるのに……」と嘆いている人もいました。

アンコールでは盛り上がりは最高潮に！
終了時には６年生の代表が、それぞれ自分の感想を端的に話してくれました。
急に声をかけられたにもかかわらず、自然で素直で、しっかりと話してくれました。

本当に素敵な演奏でした。音楽によって作られる子どもたちの一体感にも感動しました。
校歌が大変身！　のコーナーでは、先生方が出演。Ｒ＆Ｂバージョンの校歌や、サンババーージョンの校歌の伴奏に合わせて、子どもたちが歌い、先生方が舞台で踊りました。
サンババージョンでは校歌とは思えないような雰囲気の校歌となり、みんなで楽しく踊りました。

様々な打楽器を使った演奏を行っていただきました。
どんなものでも、打楽器にできることや、
それぞれの打楽器の特徴をうまく伝えてくださる演奏に感動しました。
自分たちに身近な、鍵盤ハーモニカやカスタネットがこんなに素晴らしい音を奏でることができるのだということを知り、音楽の奥深さを感じるとともに、自分たちもやってみたいという気持ちに強い刺激を与えてくださいました。
時折、観客席の中に入り、子どもたちに、生の演奏の姿を目の前で感じる機会をたくさん設けてくださいました。