最新更新日:2024/11/28 | |
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リフレーミングの掲示が登場
保健室の池田先生が、リフレーミングの掲示物を作ってくれました。先日のいじめ防止教室の先生のお話にもあったように、「自分を大切にしようね」という取組です。校長室の前に張り出してあります。
「消極的」な自分が好きじゃないなと感じてしまう人は、掲示されている鯛焼きをめくると「まわりを大切にできる」という素敵な一面を発見することができます。たくさんあるので、自分に合ったものをめくってみてくださいね。 かけっこの練習
1年生では体育でかけっこに取り組んでいました。まずはスタートの練習から。スタートの合図に反応する練習や、視線を斜め前に向ける練習など、力を出し切るための基本的な身体の動きを体験的に学んでいました。
まだまだ熱中症対策を!
台風も過ぎ、涼しくなるのかと思いきや、まだまだ暑い日が続いています。今週だけでも2回、指数が危険値に達したため、お昼休みの校庭使用を控えました。
子どもたちはこれからも体育の授業や運動会の練習などに全力で取り組んでいきますので、十分な水分を持たせていただくこと、帽子の忘れ物がないことの2点について、ご家庭でもご協力をお願いします。 児童集会の主役は?
今日は児童集会で6年生から全校児童に向けて、千羽鶴作成への協力依頼がありました。何のために鶴を折るのか、なぜそれを広島に届けるのか、全学年に伝わるように実行委員が説明していました。
先生からではなく、児童間でこういったやり取りができるのはとても素敵なことです。最近の児童集会でも、先生からのお知らせより児童会からのお知らせの方が多くなってきていますよね。みんなで思いを一つにして協力しましょう! 親子で学ぶいじめ防止教室(高学年)
高学年向けの講演では、幸せな時にはいじめは起こらない、いじめている側は実は自分自身をも傷つけている、自分のコンプレックスを他者に投影している、いじめをするということは、自分が幸せではないと言いふらしているようなもの、など今まで気づかなかった「いじめが起こるメカニズム」がお話の中心でした。
また、高学年の発達段階を踏まえ、スマホの使い方にも気をつけなければいけないことや、何でもかんでも「いじめだ!」と指摘することも逆にいじめになり得ること、いじめをしている側の児童の心のケアも忘れてはならないことなど、たくさんのことを教わりました。 「いじめってかっこ悪い!」本日の公演のタイトルのように、一人一人が自分のことや周りの人を大切にし、「いじめの芽」をいじめに発展させない、優しくて思いやりのある土壌を育んでいきたいですね。 本日は低学年向け、高学年向け両方のお話を聞いていただいた保護者の方もおられました。お忙しい中、本当にありがとうございました。 親子で学ぶいじめ防止教室(低学年)
本日はオープンスクールならびに「親子で学ぶいじめ防止教室」にお越しいただきありがとうございました。
講師にOKOSEエデュケーション協会の小坂先生をお迎えした教室には、学校運営協議会委員の松永様、橋野様、枚方市教育委員会児童生徒課より森本主幹、川端スクールカウンセラー、渚西中学校より野口校長先生、生徒指導主事黒川先生、川崎スクールソーシャルワーカー、中宮小学校より蔦田教頭先生にもお越しいただきました。 好きなポケモンを題材に、自分たちの心の内面を見つめ直す機会となりました。小坂先生の質問や呼びかけにたくさん手が挙がり、一生懸命学ぼうとする姿が素敵でした。 明日の準備も着々と!
明日の「親子で学ぶいじめ防止教室」の会場づくりのために、教頭先生が2tトラックを駆って渚西中学校から大きな扇風機を借りてきてくれました。助手席では渚西中学校の校長先生が誘導してくださっています。
会場の体育館の環境を少しでも学びやすいようにしようと、いろんな人が力を貸してくれています。その気持ちに応えて、明日はしっかり学びましょうね! たくましい成長にほっこりしました
2年2組は担任の先生が体調不良でお休みでした。いつも通り頑張れるかな?と体育の授業終わりに様子を見に行くと、「ちゃんと並んで帰るで!」「静かに!」とお互いに声を掛け合っていつも通り整然と行動できてました。
見られていてできるのは「できるの入口」なんだそうです。先生が見ていなくてもいつも通り行動できるみんなは「できるが身についている」ですね!健気な姿に心がほっこりしました。 遊具がリニューアル
鉄棒で逆上がりをするための補助器具の木製の部分が朽ちてこわれていたので、校務員のブロック長さんと学校事務職員さんが修理してくださりました。学校がきれいで安全な環境でいるために、いろんな人が頑張ってくれています。
論理的思考を育む授業
2年生の算数の授業ではひき算の授業に取り組んでいました。おもしろいな、と感じたのは解けた児童が前に立って、どうやって解いたのかをみんなに説明していたこと。
実はこの「思考の過程」を自分自身で振り返ることはとても大切なことだと言われています。なぜ自分がそのように考えたのかを言語化し、伝えることで考えが整理され、汎用性が出て来るのです。 そういえば福井県や石川県の小学校に視察に行った際も、先生方はみんな「どうしてそんな風に思ったの?」と繰り返したずねていました。 メリハリのある授業風景
1年生の教室をのぞくと、1組さんは先生のお話をじっくり聞いたり、よく考えたりする場面でした。4月と比べると驚くほど「聞く姿勢」が身についてきています。
一方の2組さんは課題に対し、手を挙げて先生に質問している場面でした。課題を正しく理解しようと、よく分からない点をそのままにせず、熱心に質問していました。 こんな風に「静」と「動」のある授業はメリハリがあって、学習効果も高いですね。 デジタルコンテンツの効果的な活用
iPadの導入をはじめ、授業にデジタルコンテンツやICT機器が活用されるようになり、学び方もずいぶん様変わりしました。特に外国語活動や外国語については、かなり前からデジタル教科書などが導入され、音声や動画とともに学ぶスタイルが定着しつつあります。
今日の5年生の授業では、デジタルコンテンツを使ってたっぷりと表現に慣れ親しみ、続いて友達と「できること、できないこと」についてたずね合いました。ここでひと工夫だったのは、例文だけではなく、「自分が本当に聞いてみたいこと」を付け足す課題があったこと。自分の気持ちが反映した言語活動はおもしろいので、みんな積極的ですね。 読書の秋到来を前に
今日は2年生の児童と一緒に読書しました。1学期と比較すると、落ち着いてじっくり読める子がずいぶん増えてきたように思います。もうすぐ読書の秋、本を読む習慣が身につくといいですね。
学び方の多様性
4年生と6年生の算数の授業の様子です。昔のように先生が一方的に説明するのではなく、自分で考えたり、仲間と協力して考えたりする場面が中心になってきています。受動的な「教わる」から能動的な「学ぶ」へ、授業スタイルは日々進化しています。
自分たちでできることが増えています
体育の授業では先生からの指示を待たずに自分たちで準備運動を始める姿が見られました。次に何をすればよいのか考えて行動する、とても大事な力が少しずつ身についてきていますね。
学校ブログのいい効果
そうじの時間に校長室のドアをノックしてきたのは3年生でした。「昨日のブログみたいにそうじしてるところの写真を撮って!」とのお願い。「昨日みたいに一生懸命そうじしてたら撮るかもね」と伝えると、嬉しそうに頑張っていました。
約束通り、ブログで紹介しますね。みんなの頑張っている姿を紹介することで、後に続こうとする子たちが増えていくのは素晴らしいことですね。明日からも取材しますよ! 夏の風景と世代間ギャップ
中休みに校庭で遊ぶみんなの様子を見守っていると、6年生の児童が「すごいもの見つけたから」と呼んでくれました。側によって見てみると大きなカマキリでした。夏の間にたくさん食べたのでしょう、丸々太って大きく成長していました。
せっかくなので写真を撮ってほしいとのことだったので「はい、笑って〜」とカメラを向けると、「違うよ〜!」とこんな一枚を撮らせてくれました。さすがは若い世代、何だかinstagramなどで見かける構成になりました。 夏休みの汚れをきれいに
今日は管理棟の清掃が割り当たっている3年生と6年生が本当に丁寧に掃除を頑張っていたので、思わずカメラを向けてしまいました。夏休み期間、あまり使用しなかったところをピカピカにしてくれました。自分たちが生活する環境を自分たちの手で快適にしていく、素晴らしい頑張りだと思います!
2学期がスタート!(2)
授業の様子も落ち着いていて、2学期にたくさんある行事の係決めなどに取り組むクラスも見られました。
2学期がスタート!(1)
今日から2学期が始まりました。朝元気にあいさつして登校してくるみんなの様子を見て、いい夏休みを過ごせたのかな、と安心しました。
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枚方市立磯島小学校
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