枚方公園駅を降りて枚方パークに向かいます。

枚方パークに着くと、沢山の人たちがいました。
トイレ休憩を済ませて、パーク内でのお約束ごとを確認しました。

今日はみんなが楽しみにしていた、校外学習です。
お天気が心配でしたが日が差すこともあり、涼しい中での出発となりました。

宮之阪駅から電車に乗ります。

駅に着くと自分で切符を買いました。これも大切な社会勉強ですね。

先ほど解散しました。子どもたちは、帰る途中も、みかんの食べた個数や、くりがあったこと、猪の足跡？（本当かなあ）などなど、いっぱい楽しかったことを話してくれました。

留守家庭児童会やオープンに行く子どもたちと学校に帰ると、6年生の子どもたちがハロウィンパーティーをしていて、その衣装でお迎えをしてくれました。ありがとう。

楽しかったみかん狩りも終わりの時間になりました。

農園の方々にみんなしっかりお礼を言いました。

予定通り帰れそうです。お土産を楽しみにしていてください。

お土産の7つのみかん選びです。美味しそうなみかんをみんな選びました。

その後、滑り台！

農園の人が貸してくれました。

ちょっと汚れてしまいましたが、お許しください。

弁当の時間です。

「美味しい！」

やっぱいみんなで食べるお弁当は美味しい！

笑顔いっぱいの弁当の時間です。

いっぱいみかんを食べました。

「コオロギ！」
「カマキリ！」
「バッタ」

みかん以外にも色々な秋を見つけることができました。これから弁当の時間です。食べれるかなあ？

食べた後のお楽しみの話もありました。

みかんの食べ放題！　そして貸切です。

子どもたちからも、いっぱいみかんをもらいました。もう5つ目です。

「美味しい！」

みんな大満足です。

いよいよみかん狩りです。おじさんに注意事項や上手な取り方を教えてもらいました。

もう待ちきれないようです。

農園をめざして歩いています。歩きながら秋をいっぱい見つけています。

柿、葡萄、みかん、いちじく…

農園に到着しました。予定より早く到着です。集合写真を撮って、これから楽しみにしていたみかん狩りです。

電車に乗りました。「トーマス号だ！」残念ながら、逆方向でした。

トイレをして、これから農園まで歩きます。

電車の切符を買っています。

「初めて買うよ。」

そんな声も聞こえました。勉強ですね。

今日は、みんなの願いが叶い絶好の校外学習日和です。みかん狩りに行ってきます。

出発する前に、実りの秋を感じて、新しい発見、秋をいっぱい感じてほしいことと、公共のマナーを守り、身の回りにはみんなで使うものがあることなどが分かるとともに、それらを大切にし、安全に気を付けて正しく利用することなどを話しました。

今から出発します。

学校図書館と給食のコラボとして、月1回、給食とそのことに関連する本の紹介（今月は「さかなちゃん」）をしてきました。食育の一環としての取組でもあります。

「さかなちゃん」は、魚を食べるのが大好きな女の子のさかなちゃんが「魚食い王決定戦」に参加して、優勝をねらうお話です。この本の中では、色々魚料理が登場します。今日の給食は、「まぐろのごまがらめ」です。放送委員の子どもたちが紹介してくれていました。各教室を回っていると「おいしい！」の声をたくさん聞きました。

先日のブログで「さかな」を特集していることを紹介しましたが、「鰹」「鮭」「秋刀魚」…漢字のクイズも記事としてありました。

食に関することもそうですが、子どもたちが色々興味・関心を持ってもらえるような環境整備に取り組んでいきたいと思います。

これは消火時に使用する、消化ヘルメットです。左側のヘルメットと右側のヘルメットの色が違うのは何故だか分かりますか？

右側は火事現場で使用する前のもので、左側は火事の際に着用し、熱で変色したものです。
命がけで消化活動をしてくださる、消防士の皆さんに感謝、感謝ですね。

消防車と救急車について詳しく教えてもらいました。救急車は中に入らせてもらいました。ストレッチャーなどを動かす様子も見せてもらい、実際の活動を身近に感じることができました。
見学の最後には、税務署の方から消防車、救急車などは税金が使われていることや、1億円(見本)の入ったアタッシュケースがどれくらいの重さなのかなどを教えてもらいました。

次は事前に決めていた子どもたちが実際に消化活動を行いました。消防署の方に教えてもらいながら貴重な体験をすることができました。

実際の火事では大量の水を使うため、消防車だけの水だけでは足りません。消火栓(マンホール)からの水も使用します。

2、3時間目に消防署の見学に行きました。
消防署の方の話を聞いた後に実際に消化訓練の様子を見せてもらいました。
近くで見る消化訓練は迫力があり、子どもたちも真剣な表情でした。

「権利」を主張するとき、どんなことを大切にしたらよいのだろう。「遊園地のできごとから」の教材で考えました。

自分の息子に遊園地のショーを見せてあげるために肩車をするお客さんとそれを止める係員、その間で葛藤する「わたし」。「わたし」はどんなことを思っているのか考えました。

その後、だれもが気持ちよくみられるために、どんなことが大事か考えました。

「身長の低い順に並ぶ」「ルールを守って観覧する」…

色々な意見を交流し合っていました。