〈基本食〉
鮭のちゃんちゃん焼き、春雨の炒め物、関東煮、飲むヨーグルト

　鮭のちゃんちゃん焼きは、秋から冬にかけてとれる鮭と旬の野菜を蒸し焼きにしてみそで味つけした料理で、北海道石狩地方の漁師町が発祥といわれています。「ちゃんちゃん焼き」の名前の由来は、「ちゃちゃとつくれるから」「お父ちゃんがつくるから」「焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンと音をたてるから」など、様々な理由があります。給食では、塩・こしょうで下味をつけて焼いた鮭に、みそ味の野菜あんをかけました。
　（栄養教諭より）

2年生の美術では、陶芸を行なっていました。
皿やペン立てなど、思い思いの作品に取りかかっています。
粘土をこねるところから、形づくりを行い、表面がキレイになるようにスポンジでなでて整えたり。
形づくりがおわったら、乾燥させてオーブンで焼いて、色付けをするそうです。
出来上がりが楽しみです。

1年生の総合では、12月11日（水）に大阪府立長吉高等学校の多文化研究会と交流する予定になっています。
外国（ベトナム、タイ、ネパール、フィリピン、中国、韓国、ブラジル、モンゴル）にルーツのある高校生が山田中学校に来てくださる予定になっています。
交流会を有意義なものにするために、それぞれの国について調べていました。

〈基本食〉
冬野菜のカレー、かぶとツナの和風マヨサラダ、みかん
〈アレルギー食〉
冬野菜のカレー→冬野菜のカレー（米粉)

　かぶは白い球型のものが一般的ですが、赤や黄、紫など様々な色や形、大きさの品種があります。春の七草の「なずな」とも呼ばれ、日本書紀にも記載されているほど歴史のある野菜です。
　冬野菜のカレーには、れんこんと里芋が入っています。小麦粉とバターで作った手作りルウを入れて20分以上煮込みました。
　（栄養教諭より）