授業が終わり、掃除の時間が始まりました。

　校舎の外から見ると、あわただしく動く生徒の皆さんの様子を見ることができます。

　この後、クラスごとに終わりの会をして、今日の学級での活動が終わります。

　文化祭に向けての取り組みです。

　合唱用の楽譜や歌詞カードの作成です。

　黄色の画用紙をつかって、ていねいに作業がすすめられました。

　楽譜が何ページにも渡っているので、思っていたものより、分厚い仕上がりになっています。

　一ヶ月後の文化祭に向けて、本格的な練習が始まります。

　情報通信ネットワークについての取り組みです。

　今日は、カードを活用して、他の班に情報を正確に伝える活動を行いました。

　通常、インターネット機能などを使って、情報交流することを人と人とのやり取りで行うことで、情報伝達のしくみや正確に情報を伝えることの大切さなどを学びました。

　AIやインターネットが普及してきましたが、人と人とのやり取りも大切にしたいものです。

　「人権と憲法の関係について説明できる」が授業のめあてです。

　教員からたくさんの質問が投げかけられました。

　生徒の皆さんは、班ごとに相談をして、ミニホワイトボードに答えを記入しています。

　答えを確認するだけでなく、いろんな場面やケースを想定して、仮説を立てたり、プロセスを考えることで、日頃から考える力を身につけることができそうです。

　「犯罪被害を防止するためにはどうすればいいか考える」が授業のめあてです。

　社会の変化で、犯罪も多様化しています。

　犯罪から身を守るための行動については常日頃から考えておく必要があります。

　今日は、じっくりと考える機会になりました。

　ipadのオクリンクをつかった発表の取り組みです。

　まずは、自分の資料を完成させます。

　ipad上で他の生徒の資料を見ることもできるので、参考にできます。

　完成まであと一息です。

　文化祭（９月２７日（金））に向けた支援学級の取り組みです。

　ごらんのような貼り絵に挑戦しています

　新聞を小さく切って色をつけたものを貼って、ていねいに作業を進めています。

　完成後の作品がイメージできるようになってきました。

　朝の登校時の様子です。

　大きなリックサックを背負って登校する生徒の皆さんを多く見かけます。

　昔は手提げかばんなどが主流でしたが、今は背中に背負うものが多くなりました。

　背中に背負うことで、たくさんのものを収納でき、両手が使えるので、歩いていて身体のバランスを崩した時にも素早く対応できます。

　前かがみにならず、姿勢も意識してほしいと思います。

　技術棟と教室棟の間の通路です。

　技術棟から、霧状の水が流れています。

　体育の授業やクラブ活動時に少し身体に水をかけるだけで、身体を冷やすことができます。

　まだまだ暑い日が続きます。積極的に活用してください！

　和服の折り方のテストです。

　一人ひとりが少し緊張しながらも集中して受けています。

　勢いよく和服を広げて、手際よくたたんでいきました。

　これも貴重な体験です。

　紙でつくった和服のデザインには、一人ひとりの個性が見られます。

　小さな紙の上に自由な発想を活かすことができます。

　楽しい取り組みです。

　和服の構成についての学習です。

　紙でつくった和服にデザインを入れたり、和服の折り方のテストを受けたり、多くの活動が行われています。

　和の道の深さを感じます。

　２学期の給食メニューは、カレーからスタートしました。

　給食配膳員の方も久しぶりの出勤になりました。

　今学期も毎日の給食メニューが楽しみです！

作品７〜９

作品４〜６

作品１〜３

　ボックスアートの取り組みです。

　小さな箱の中で、大きな世界を見ることができます。

　いくつかの作品を紹介します。

　「ブラウン先生とディヌーの会話の内容を理解する」が授業のめあてです。

　教員がイラストなどを活用して、いくつか問題を出していました。

　生徒の皆さんは教員の説明を受けて、楽しみながら取り組んでいます。

　聞き取りや内容を確認する内容もあり、多くのことをしっかりと取り組んでいました。

　「リスニングポイントをしぼって聞ける」が授業のめあてです。

　全員で英文を聞き取り、元気よく発音練習が行われています。

　大切なポイントは立ち止まって、ピックアップして発音練習をします。

　正しい努力の方法の大切さがわかります。

　「方程式」の取り組みです。

　ていねいな説明が行われ、解き方をゆっくりと確認しながら、授業が進められています。

　生徒の皆さんもじっくりと問題に向き合い、できた時は歓声があがるなど、達成感をもてているようです。

　「できる喜び」を大切にして、いろんなことにチャレンジしてほしいと思います。