最新更新日:2024/12/03 | |
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背もたれに優しい授業
3年生の授業の様子です。私が教育委員会で授業改善の推進を担当していた頃、このような状態を「背もたれに優しい授業」と呼んでいました。
児童は興味関心をひかれたり、夢中になったりすると、無意識のうちによく身体が前のめりになります。すると背中が椅子の背もたれから離れ、背もたれへの負荷がなくなるのです。 授業参観の際など、そういった視点で児童の様子を見ていただくのもおもしろいかも知れません。 地域連携の取組(2)
最初は少し怖かったようですが、慣れてくるといろんな動物に直接触れたり、エサをやってみたり、ポニーにも乗らせてもらいました。最後には「ありがとうございました」と「また呼んでください」とごあいさつできたので、きっとまた仲良くしていただけることでしょう。
磯島小学校はこれからも様々な機関と連携し、学びの充実を図っていきます。 地域連携の取組(1)
今日は磯島小学校の隣にある市立ひらかた子ども発達支援センターとの連携で、移動動物園に招待していただきました。参加したのはあおば1と4年生の児童です。
運動会の全体練習で
秋らしく空が高くなる中、初めての運動会全体練習を行いました。全体で動きをそろえるというのは中々難しいもので、基本的な動きを繰り返し練習しました。
ひとつ気がついたのは、繰り返しの練習でも集中力を欠かすことなく、キビキビと動けていた児童がたくさんいたことです。全体での練習では、疲れて嫌になったり、だらけてしまう児童が出てくることがよくあります。「自分だけなら」「誰も見てないかな」と心の中の弱い声に負けてしまうのです。 今日の入退場や準備・整理体操に全力で取り組んでいたみなさん、見ている人には分かりますよ。弱い心に打ちかって、全力で取り組む姿がとてもかっこよかったです。本番までに、このかっこよさに一人でも多くの児童が気づいてくれることを願っています。 一部の通学路ルートを元に戻します
交通事故で破損していた府道沿いのガードレールの補修が終わったので、一部変更していた通学路を事故前のルートに明日から戻します。交通量の多いルートなので、気をつけて登校してください。
くつ下も自分で洗えます
6年生は家庭科の学習でくつ下の洗濯に取り組んでいました。家でも実際に洗うことがあるか聞いてみると、汚れがひどいときは洗面台に水を溜めて洗うことがあるとのことでした。家事も家族一人一人が役割を決めたり、助け合うことで、負担の偏りが解消します。さすが6年生、家族の一員としての自覚を感じました。
大きな舞台でのびのびと
1年生と2年生は校庭で団体演技の練習。広い場所でのびのびとダンスを披露していました。中には5・6年生のソーランに匹敵するほどしなやかで力強い動きをする児童も見られました。
4年生車いす体験学習(2)
実際に車いすに乗ってみると、スピードや段差が想像以上にこわかったようで、「ちょ、ちょ、もうちょっとゆっくり!」などという声も聞こえてきました。実際に体験して感じてみるというのはとてもよい学びです。車いすを使用する方の感覚や視点に気づけた貴重な体験でした。
4年生車いす体験学習(1)
4年生はラポール枚方と連携し、車いすの体験学習に挑みました。まずはスタッフの方にデモを見せてもらい、車いすを押すときの注意事項などを確認します。
ICTを活用した個別最適な学び
5年生の外国語の授業を参観しました。全体で基本となるフレーズを確認した後は、デジタル教科書を使って個別練習に取り組みます。このデジタル教科書の機能が優れもので、読み上げるスピードを自由に調整できます。
自信がない時はゆっくり聞いてくり返す、慣れてきたら徐々にスピードを上げてネイティブに近づけていく、そんな調整を一人ひとりが自分に合わせて決定できます。徐々にスピードを上げて「やった!最後まで言えた!」と嬉しそうにつぶやく姿が自信に満ちていましたね。 着実に進歩しています
5・6年生は校庭で団体演技での全体の動きを確認する段階にはいっています。これまでは個々の動きが中心だった練習も、仲間と協力してどのように表現するのかという後半部分に差し掛かっています。一人では表現できない、集団演技の難しさや達成感を味わってほしいと思っています。
「考える」演技
5年生が運動会で披露する団体演技の練習を参観しました。先生から指摘されるのではなく、リーダーを中心に自分たちでブラッシュアップしようとする姿が高学年らしく素敵でした。「自分たち」も含めて自己調整力は現行の学習指導要領の大きな要でもあります。
涼しくなって授業も集中力UP!
低学年の授業を参観していると、4月と比較してずいぶん落ち着いて授業に取り組む姿勢が印象的でした。特に先生から事細かに指示されるのではなく、「今何をするのか考えてごらん」という声掛けで自身を振り返ることができるようになってきています。秋に差し掛かるこの季節、成長の時期かもしれません。
4年生手話学習(2)
今日の手話学習には枚方市教育委員会より秋葉支援教育課長が直接お越しになり、最後まで授業を参観されました。このように教育行政と学校現場が「子どもの学び」という共通の視点で考えや思いをシェアできる機会は非常に有意義です。
「自分の名前で自己紹介できた!」と喜ぶ子どもたちの姿に、秋葉課長も思わず頬が緩んでいました。子どもたちに多様化する社会を力強く、そして優しく生き抜いていく力を育むために、これからも様々な取組を進めていきたいと思います。 4年生手話学習(1)
「きこえの教室」の三木先生をゲストティーチャーに招き、4年生は手話学習に挑戦しました。手話による表現の仕方を体験的に学ぶのはもちろんのこと、どんな場面で手話が有効なのか、聞こえにくい人や聞こえない人はどんなことに困っているのか、など人権教育にも触れる内容で充実していました。
パーゴラの日除けが新しくなりました
経年劣化で破れかけていたパーゴラの日除けを、校務員のブロック長さんがすっかり張り替えてくださりました。しかも今回はパーゴラと同色の鮮やかなブルーです。校庭で遊んで疲れた時は、時々日陰で休んで熱中症にならないように気をつけましょう。
届くといいね、その気持ち
2年生は交流のある枚方なぎさ高校の生徒さんに手紙を書きました。いろんなことを教えてくれたり、一緒に遊んでくれたお兄さんやお姉さんが大好きです。みんなが心を込めて描いた手紙、その気持ちが伝わるといいですね。
地域に根差した防災教育(3)
倉庫をたっぷり探検した後は、防災関連用品を学校とともに管理してくださっている磯島校区コミュニティ協議会の松永会長をゲストティーチャーにお迎えして、この校区ではどんな災害が起こり得るのか、その時にはどう行動すればよいのかについて教えていただきました。
一般的な話ではなく「ここ磯島ではな、」という日常生活に密着したお話に、みんな集中して聞き入っていました。地域が災害対策を「自分ごと」として捉え、子どもたちにもその意識を広げていただけた貴重な学びとなりました。4年生の学習はまだまだ続きます。 地域に根ざした防災教育(2)
2クラス合同の授業では、学校の敷地内にある「備蓄倉庫」と「防災倉庫」も探検しました。何が入っているのか、何のために入っているのか、いろいろ考えながら記録を取っていました。
地域に根ざした防災教育(1)
4年生は防災について学んでいるのですが、教科書や資料から一般的な知識だけを得るのではなく、自分たちの生活に密着した防災について学びを深めようとしています。
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枚方市立磯島小学校
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