今日の給食の大おかずは、「たなばたそうめん」でした。そうめんは、小麦粉から作られためんです。日本では、夏に冷やして食べることが多いですね。
　昔から、七夕には天の川にみたてて、「長生きができますように。」と願いをこめて食べられてきたとのことです。今日は、星型（！）のかまぼこといっしょにあたたかいお汁といっしょに食べました。

　４年生は、教室でリコーダーのテストをしていました。音の長さや休み、タンギングなどに気をつけて吹けたかな。テストになると、やっぱり緊張しちゃう！　そんな声が背中からも感じ取られました。

　２拍子と３拍子の違い、わかりますか。今日の音楽の授業のめあては、「拍のまとまりを感じ取りながら歌うこと」です。
　２拍子の曲と３拍子の曲を手をたたきながら歌い、拍子の違いを感じ取ります。「なんか違う！」　それでいいのです。声に出したり、手拍子したり、体を動かしたりと、いろいろな方法で音楽の時間の学びが見られました。

　図書館の前を歩いていると、「おりがみ教室」のポスターが！　前回、たくさんの人が来てくれたようで、７月にも開催されるとのこと。今度は、何を折るのかな。乞うご期待！ですよ。

　校外学習で奈良に行き、大仏様や正倉院、平城宮の跡を見てきた６年生。見て学んだこと、その後、調べて学んだことをポスターにまとめました。ロイロノートも使用して、手書きとパソコン入力を合わせもったハイブリッド型（？）ポスターが完成しました。写真をはるのもいいけれど、絵で表現するのも味があっていいんですよね。
　みなさま、この夏、奈良に行ってみてはいかがですか？（奈良の夏って、ほんまに暑いんですけどね・・・。）

　１年生の教室の廊下に、短冊が飾ってありました。笹の葉はないけれど、七夕の飾りも一緒に飾られています。
　短冊を見てみると・・・。１年生の子どもたちのかわいらしいお願いごとが書かれていました。みんなの願いがかなうといいね。

　６月25日にブックワールドで開かれたおりがみ教室。学校司書の山下先生に教えてもらったおばけさんたちが、ずらっと並びました！　おばけさんの表情がいろいろあって、かわいいですね。

　個人的に「おばけ」と言えば夏のイメージなのですが、現代の子どもたちにとって「おばけ」は、ハロウィンの「おばけ」のイメージの方が強いようです。校長との世代差をすごく感じてしまいますね・・・。

　５年生から始まる家庭科では調理だけでなく、裁縫もあります。まずは、針と糸で縫い方の学習です。「なみぬい」「本返しぬい」「半返しぬい」と、縫い方にもいろいろありますが、違いは理解できているかな。
　なかなか、すいすいと縫うことは難しいですが、玉結びと玉止めはできるようになっていると、将来、困らないよ。