総合学習の授業では「防災」について、家庭や学校で備えるものをみんなで共有していました。明日は「枚方市立学校園防災教育の日」もあり、給食には「救給カレー」など災害食が登場します。災害が起きた時、どのような行動ができるか考えていきましょう！今日は栄養教諭の先生と教育実習生の学生二人も参加していました。

PEPトーク（とらえかたへんかん）をとり入れた授業を行なっていました。コップに半分だけ？半分も？入っている水に対してどのように感じるのか？たくさんの意見や感想がとびだし、友達への新たな気付きが発見できたようです。

絵本作家「ヨシタケシンスケさん」がたずさわっているWEB空間「かくれてしまえばいいのです」の紹介です。誰でも悩んでしまったり、苦しく感じた時、どうしていいのか、まよってしまうことがあります。このWEB空間はそんな時、気持ちをやわらげてくれます。ぜひ、ご利用ください。（キャラクターはタップすると動き出します）

（1）WEB空間「かくれてしまえばいいのです」
https://kakurega.lifelink.or.jp/

（2）ヨシタケシンスケさん公式WEB
https://yoshitakeshinsuke.net/

今日は「そぼろに」に入っている一口ごぼう天は「イトヨリダイ」という魚をすりつぶし、ごぼうを入れて作られたねりものです。ねりものは1000年以上前から日本で食べられていたそうです。一口ごぼう天以外に、給食で登場するねりものにはどんなものがあるか楽しみですね。大人気「わかめごはん」と一緒においしくいただきました。【献立】そぼろに・はるさめとキャベツのさっぱりあえ・黒糖ビーンズ・わかめごはん・牛乳

「明るい選挙ポスター」を作っていました。「選挙」について学んだ1学期を振り返り、どれだけ目に止まるかアピールが大事ですね。できあがったポスターはみんなで応募予定です。

少しくもり気味でしたが、気温は高かったので、のびのびと自分の泳ぎを確認していました。4年生でも夏休みの間にぐんぐんと泳げる子ども達が増えていましたね。

タブレットを使った学習だけでなく、こうやって辞書を使いながらも学んでもいます。パラパラと辞書をめくると思ってもいない言葉や意味に出会う経験も大切ですね。

玉ねぎのおつゆのおいしさのひみつは、サバやイワシの削り節（けずりぶし）からとった、だしにあります。昔から日本では、和食に欠かせないだしを、海そうや魚からとって、料理にいかしてきました。今日はサバとイワシに加え、糸かまぼこからもだしが出ておいしく仕上がっているようです。あまいかぼちゃのうまにとあわせて、ごはんをおいしくいただきました、【献立】たまねぎのおつゆ・あげかぼちゃのうまに・にびたし・ご飯・牛乳