教室を訪れるとこれまで学んだことを振り返るためのクイズ大会がおこなわれていました。「海馬」は何と読みますか？海の馬です。正解は「タツノオトシゴ」です。

ボール投げや跳び箱、なわとびの発表の後は今回の発表の感想を保護者の方へインタビューしてくれました。子ども達に向けての保護者の皆様の励ましの言葉が、子ども達の幸福感をさらにアップしてくれています。最後まであたたかい雰囲気の中での発表会でした。ご参加頂きありがとうございました。

授業参観（学習発表会）では合唱やリコーダの演奏の後に体育でもできるようになった内容を発表しました。発表内容は子ども達が選んだようです！

持久走もあと数回になってきました。一人ひとりが自分の目標周回を達成できているでしょうか？友達からの応援も力のみなもとですね。

旧田中家鋳物民族資料館のスタッフの方に来ていただき、江戸時代に日常生活に使われていた鍋・釜、農具など紹介していただきました。電気やガスがない中で、どのように生活していたか？今は便利な分だけ、ガスや電気が使えなくなると大変な状況になりますね。みんなで昔の人々の工夫を学ぶことができました。蓄音機から流れてくる音色がとても素晴らしかったです！

今年度大事に育てた「菊」を大切に「切り花」として持ち帰ることにしました。そして根っこや土の片付けもします。きれいに咲かせて終わらせるのではなく、最後まで土に返すまでの取り組みが貴重な体験だと感じます。お家できれいに飾ってくださいね。

「トントン・カンカン」と聞こえてくる音から作品の完成度が伝わってきます。友達のアドバイスに助けられながら素晴らしい作品ができそうですね。

初めてのリコーダーの練習もなれてきましたね。自分の演奏を動画で確認しながら課題を見つけています。はい、授業中に寝ているわけではありません。メロディーを覚えたかどうか確認しているところです。

みんなが気になっている「覆面パトカー」のサイレンが出たり入ったりするスイッチをさわることができましたよ。とても貴重な経験ができました。お世話になった枚方警察署のみなさま、ありがとうございました。

なんと言っても人気ナンバーワンは「白バイ」体験です。行列ができるぐらい、かっこいい姿が見られましたよ。将来、警察官の道を選ぶ子ども達が出てきたらとても嬉しいですね

館内での説明が終わった後は、外で待機していたのはなんと「護送車」「白バイ」「パトカー」「覆面パトカー」でした。見学自由で、車に乗ってハンドルをにぎったり、サイレンをならしたりできます。貴重な体験です！

お話しして頂いた後は実際に防護服のヘルメットを着用させてもらったり、防護盾（ぼうごたて）をさわらせていただきました。とても重い方の防護盾（ぼうごたて）は実際に拳銃の弾も弾くようです。子ども達も大興奮でした😃

はじめに担当の職員の方から警察署の役割や刑事課・地域課・防犯課の説明、どのように私たちの安全を守っているのか説明があり、子ども達も興味津々に質問していました。

改札を出て、枚方警察署に到着しました。

前回の消防署見学に続いて、今日は枚方警察署へ見学に出かけます。学校から村野駅まで歩いて電車で宮之阪駅まで行きます。切符も一人ひとりが買って改札を通ります。電車でのマナーなど社会への自立に向けて学ぶことはたくさんあります。

「元」のまがりの練習です。なんだか違う作品に見えてくるのは私だけでしょうか？繰り返しがとても大切ですね。

色々な楽器の音を試しながら、「魔法の音楽のもと」となるイメージを考えています。音をつなぐことが重要なようです。とても楽しそうな授業です！

いよいよ跳び箱も最後のテストに近づいてきました。ここまで練習してきた成果が発揮できるといいですね。着地も「ピシッ」と決まっています。

図工室から「トントン」「カンカン」と音が聞こえてきます。初めての「かなづち」と「くぎ」の使い方です。この練習から次の作品作りにつながっていくようです！

最後は教科書に記載されていた「出動するまでは60秒！」を実際にやって頂きました。緊急指令が発動され、着替えて、消防車が出発するまでです。なんと！「50秒」でした。みんなの歓声が！見学させていただきありがとうございました！