「ビブリオバトル」とは、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」で、発表参加者（バトラー）たちがおすすめ本を持ち合い、持ち時間内で紹介した後、参加者がが一番読みたくなった本：「チャンプ本」を決定する取組です。今日は２年生全クラスで実施しました。

　本を読んで、その良さを紹介し合ったり、問答し合ったりなど、まさに言語能力を必要・育成する取組でもあります。

　市の中央図書館の職員の方が参観され、「穏やかな雰囲気の中、しっかり発表できていてすごいですね。聞いていて、とても楽しかったです。」とお褒めの言葉をいただきました。