教育目標 「自立・自律的に物事を考え行動し、他者と共生し、何事にもチャレンジできる生徒の育成」
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2年生理科 全体発表(1月19日)

 2年生の理科の理科の授業では、自らの興味・関心に基づいて自由にテーマを掲げ、探求し、その成果を発表する取組を行ってきました。今日は、クラスで選出された代表発表を、体育館で行いました。「他者に伝える・他者から学ぶ」がねらいです。

 「パンダはなぜしろくろなの?」「牛のげっぷが環境によくないのはなぜ?」「人間に〇〇」など、興味深いテーマが並びます。

「さすが代表作品」と思わずうなるほどの構成や中身が続きます。中には、聴衆にクイズを投げかけ、参加を促す発表も。

 理科の見方・考え方を働かせて、疑問を解決し、工夫を凝らして発表するという、能動的な学習が展開できています。
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国際支援プロジェクト(1月19日)

 放送集会で、生徒会長から「国際支援プロジェクト」への協力を呼びかけました。

(生徒会長より)
 このプロジェクトに取り組むことの目的は、2つあります。
 一つ目は、先輩方が行ってきたことを引き継ぐこと、二つ目は、自分たちのできる範囲で、貧困で困っている人たちを支援することです。

 書き損じはがきの回収機関は、1月22日から2月9日。募金は、1月29日から2月2日です。

 この取組を学校全体から地域に広げていきたいと思っています。
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放送集会 「人権通信」(1月19日)

 今日の放送集会では、人権教育担当教員から、人権通信発行について話をしました。

(以下、講話の抜粋)
 皆さん、こんにちは。
 突然ですが、「人権」と聞いて、みなさんは、どんなイメージを浮かべますか?

「人権」は、みんなが幸せになるために大切で欠かせないものです。
 残念ながら、社会にはさまざまな人権課題があります。
 ひとつひとつについて、まず、「正しく知ること」が「自分や周りの人の人権を守ること」につながります。「人権について、知り、考える」ために人権通信を発行することになりました。

 今回の人権通信のテーマは、「子どもの権利」です。
日本では、1994年に締約している「子どもの権利条約」をもとに、昨年4月に「こども基本法」が施行されました。

 人権通信では、「子どもの権利」「こども基本法」について、いろいろ紹介していますので、またしっかりと読んでおいてください。

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3年生 美術(1月19日)

「学校紹介をもとに、伝える相手や場面から主題を生み出し、伝達の効果と調和のとれた美しさを考える。」

 校内の写真を撮影し、画像編集ソフト「canva」を使って杉中学校を紹介する写真ポスターを作成します。
 写真撮影の前には、ウェビングマップの手法で、アイディアを出して構成を考えます。

 いよいよ卒業を控え、杉中学校の生活の思い出と共に構図を考え、さまざまな想いが伝わる作品を期待します。
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ピアーズプログラム

 ひまわり(支援学級)では、ソーシャルスキル(人とのつながりや集団生活がスムーズにいくことを助けてくれる力)トレーニングとして、年間を通じて、「ピアーズプログラム」に取り組んでいます。
 内容は、次のようなものです。
1.必要なスキルについて説明を聞き、話し合いをします。
2.ロールプレイ(お芝居)を見たり、グループのメンバー同士でやってみたりします。
3.みんなでゲームをしながら、学んだスキルを使って遊びます。
4.学んだスキルを復習するための宿題に取り組みます。

 今日は「思いのすれ違い」をテーマにロールプレイをして、具体的な対処法を学びます。
 モデルロールを先生たちが実演します。役者ぞろいで、ぐっと寸劇に引き込まれます。
 劇中で、人間関係を円滑にするためにどのような手法があったか、皆で確認した後、実際に生徒たちも演じます。
 ものおじすることなく、みんなの前で堂々と演じる姿に、4月からの成長が感じられます。

 2つ目のメニューでは「カードゲーム」に取り組みます。
 ただゲームをするのではなく、「スポーツマンシップ」を意識しながらゲームに参加します。
 たとえば、「競争にこだわらない」や「コーチにならない」「遊びに飽きたら、変えることを提案する」など、誰もが気持ちよく参加できるよう心掛け、終了後に何が達成できたかを確認します。

 人と繋がるために有効なスキルを身につけることで、もっと友達との関係がスムーズになることが期待できます。

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すぎほこフェスティバル3(1月17日)

 第3日目の最終日。
 今日は、スケートボードです。
 演者の3年生は、全日本選手権で入賞するほどの腕前で、プロに転向したことでも有名です。
 
 杉中学生は多彩な方面で活躍しています。
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ひまわりの様子(1月17日)

 支援学級「ひまわり」の教室です。
 卓球のラケットでピンポンだまを何回打ち続けられるか競っています。
 ラケットの表裏・両面で交互に打ち続けるのは、より集中力や体のバランス感覚が必要となります。

 また、フリートークでコミュニケーション活動をしていました。表現力を高めるトレーニングです。

 生徒たちの仲の良さが、教室いっぱいに溢れています。
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震災の日(1月17日)

 今日は、阪神淡路大震災が起きた日です。
 今の生徒たちが生まれる前の出来事ですが、当時のことを風化させず、語り続けていくことが大切です。

 また、校内掲示板には、石川能登半島地震関連の新聞記事をスクラップして、壁新聞を掲示しています。
 被災地域に思いを寄せるとともに、いつ起こるかもしれない災害に備えておくことが求められます。

(朝のホームルームにて、担任講話より抜粋)
 29年前の今日1月17日に阪神淡路大震災が起こりました。
 今年は1月1日にも石川・能登で大きな地震が起こり、多くの犠牲者がでて、今もたくさんお方が避難所で大変な思いをされています。これらの災害から、命を守るために何ができるか今一度考え、確認することが大切です。

 また、今回の災害でうわさやデマが拡散されました。架空の救助要請をした人がいて、
それをふざけて、あるいは善意から拡散した人がいました。

 救助の妨害になり、命に係わる大変許されない行為です。地震などの不安な時は、このようなフェイクニュースやデマが広がりやすいと言われています。

 日ごろから、「それほんと?」「だれが言ってたの?」と一部の情報だけをみて判断しないように気を付けたいものです。

 

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すぎほこフェスティバル2(1月16日)

 昨日に引き続き、フェスティバル2日目。
 今日の生徒のパフォーマンスは「自転車トライアル」です。
 2年生の当生徒は、世界大会で入賞するほどの腕前です。
 自転車を見事に操り、技を披露するごとに、観客の生徒からはどよめきが上がりました。
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すぎほこフェスティバル(1月15日)

「杉中を誇れる学校にするために」と、生活委員会が中心となって、あるプロジェクトが発進しています。その名も、「すぎほこフェスティバル」。

 生徒に「杉中は誇れる学校か?」とアンケートしたところ、約8割が肯定的に答える中、「もっと誇れる学校とするためには?」「杉中生は、個性を発揮できていないのではないか?」と検討・分析し「自分の特技などの個性を披露できる場を設け、かつ、それをみんなで共有でしよう!」とこの度のフェスティバルの開催となりました。

 登壇者は事前に申し込んだ有志で、昼休みに体育館などで特技を披露します。運営は、生活委員会のメンバーをはじめとした「すぎほこプロジェクトメンバー」が行います。
 
 初日となる今日は、3年生からフォークギターを演奏するパフォーマンスが披露されました。

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1年生 キャリア教育

「理想の自分の在り方」を真ん中に、4つの枝を伸ばして、マインドマップを描きます。
 マインドマップとは、頭に思い描いた考えを見える化させる方法の一種で、分岐させた枝をどんどん膨らませたり伸ばしたりして図を考えを描いていきます。
 今回の枝は、「自己実現」「人間性」「社会の中の自分」「???(自由設定)」です。

 生徒たちには作図のイメージを持ちやすくさせるため、先生たちが自分のことで例示をします。
 それぞれ先生の個性が表れていて、興味深く参観できます。
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3年生の授業

 義務教育の最終を迎えた中学3年生。卒業まで残すところ、2ヶ月あまり。
 教室を覗くと、まさにその集大成の時期を迎え、「さすが3年生の貫禄」とも言うべき、しっとりと落ち着いた雰囲気が感じられます。
 今月末には、卒業テスト、2月から私学入試、公立選抜と立て続けに試験に臨みます。
 悔いのない学校生活と、最後まであきらめない、やり切った先の達成感を求めて、頑張れ、杉中3年生!
 (上から、3年生英語少人数・3年生理科、3年生数学)
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3年生 理科

 妊婦さんはなぜ、マグロを食べすぎてはいけないのか?

 社会の授業と同様、自分に関することや身近な事象を課題に、社会科、理科といった教科に関する見方・考え方を働かせます。

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3年生 社会科

 将来、正規労働者か非正規労働者か、どちらを選ぶか?

 雇用形態別労働者の男女比較や年間労働時間の推移、また失業率の推移を表したグラフを読み取ったりして、20年後・30年後の自分のライフスタイルを考えています。
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部活動の地域連携・地域移行に係る試行実施 第2弾

 枚方市教育委員会ではこの度、部活動の地域連携・地域移行に係る試行実施として、大学と連携した活動を行います。
 この度は、その第2弾です。

チラシはこちらから
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大阪府チャレンジテスト(1月10日)

 今日は、1,2年生対象「中学生チャレンジテスト」です。

 大阪府教育委員会が生徒の学力把握・分析や教育施策の検証のため、1年生は3教科(国・数・英)、2年生は、5教科(国・社・数・理・英)で実施されるものです。また、生徒一人ひとりが、自らの学習到達状況を正しく知り、学力向上を図ることも目的となっています。

 朝の冷え込みに加え、ピリッとした緊張感の中で、1,2年生ともに力が発揮できるよう臨んでいます
  頑張れ!杉中生!
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3学期始業式(1月9日)

(式辞抜粋)
 1月1日に発生しました石川県能登地方を震源とする大地震で、多くの方が亡くなられました。心より哀悼の意を表します。そして、今なお安否不明の方、また、震災被害にあわれた方に対しても、心からのお見舞いを申し上げます。

 さて、改めまして、皆さん、新年おめでとうございます。
先ほどの震災の話、また、1日2日に起こった航空機事故など、新年早々、暗いニュースが続きましたが、杉中学校は、こうして3学期の始業式を迎えることができました。

「夢」や「目標」を持つことは、生きる上でのエネルギーの根源だと言われています。
 夢や目標の大小にかかわらず、それを持っていることで、前向きになったり、つらくても頑張ろうとしたりする気が沸き起こり、精神的な健康につながっていくようです。
 そして、そういった人は、表情や行動も生き生きとした雰囲気を出して、周りにいい影響を与えることとなります。さらに、そのことで他の人との交流が増えることとなり、好循環を作り出すと言われます。

 今、皆さんは将来の夢や叶えたい目標を持っていますか?実現したい願いや希望はありますか?「こんな人になりたい」「あれを手に入れたい」「いつか、〇〇国に行きたい」など、少し先を見据えたり、興味や関心と絡めて考えたりして目標にできていますか?
 
「まだ定まっていない。今探している途中だ。」ということでよいと思います。
そして、見つける方法を、私から一つ伝えることができます。それは、「出会い」です。
 人との出会い、本との出会い、自然や科学事象なども、あらゆる「出会い」が、皆さんの視野を広げ、夢や目標に至るきっかけを与えくれます。ポイントは、新たな出会いに対しては、躊躇せず、恥ずかしさを捨てることです。言い換えれば、「新たな出会いへの挑戦」そう「チャレンジ」です。
 
 以前にも紹介しましたが、現在の杉中生で、将来の職業や夢といった目標を持っている生徒の割合は、約63%です。

 新たな年の幕開けに際し、すでに夢や目標がある人はその実現に向けて具体的な行動を、また、そうでない人は、新たな出会いへの挑戦を目標に行動してほしいと思います。
そして、「じりつ・共生・チャレンジ」を実現する誇れる学校を一緒に作っていきましょう。

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R5.杉中だより(No,11)

「杉中だより」第11号を掲載しました。

 →こちらからご覧ください。

はたちのつどい2(1月8日)

(「はたちの想い」抜粋) 
 私たちの中には、学業を続けている者、すでに社会で活躍している者など、様々な者がいます。しかし、置かれた状況の違いはあれ、大人としての自覚を持ち、社会からの利益をただ享受するだけでなく、自身の知識や経験を社会に還元していくという意識を持たなければならないと感じています。
 私たちは、家族や周りの大人に支えられるだけでなく、社会そのものに支えられてきました。
(中略)
 私たちはまだまだ未熟で、至らない点も多く、時には皆様にご心配をおかけすることや失敗することもあろうかと思います。
 そのようなときは、失敗を繰り返しながら成長していくこれからの私たちを、どうか温かい心で見守り、応援していただきますようお願いいたしまして、簡単ではございますが、「はたちの想い」とさせていただきます。

 
 式典後出席者のみなさんは、久しぶりの再会に、話に花を咲かせたり記念撮影したりして、束の間の時間を満喫している様子でした。

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第75回 枚方市「はたちのつどい」(1月8日)

 「はたちのつどい」式典が開会予定です。
 杉中学校区では、約260名の出席を見込んでいます。
 準備が整えられ、主役を待つばかりです。
 体育館では、オープニングを飾る本校吹奏楽部が、ウオーミングアップをしています。
 開式は、11時です。
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1年 学年だより

3年 学年だより

教育委員会からのお知らせ

その他のお知らせ

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