本日、前期児童会プロデュース「学校かくれんぼ」（2組の児童のみ参加）が実施されました。

この間、何度も何度も　検討、練り直され、当日を迎えました。

9月、職員室に、児童会代表が訪れ、全先生の前で、「学校のみんながつながり、さらに楽しい学校にする」ということを目標に「学校かくれんぼ」がしたいという相談がありました。先生たちからも質問も複数あるなど、とても緊張感の漂う時間となりました。

あれから３ヶ月、今日の日を迎えました。担当の先生たちも、多くの時間を割き、支援されたことと思います。ありがとうございます。児童会の代表のみなさん本当によく頑張りましたね。

かくれんぼの雰囲気は、すごく穏やかでワクワクドキドキ楽しいものでした。

高学年が低学年を連れて探すタテ割りの仕組みになっていたことや、事前に、危険な箇所には入らない、廊下を走らない　などなどの約束も守れていたことも影響していたことと思います。

担当の先生に感想を聞くと、「子どもたちに　託すというのは、　本当に心配がつきないものでしたが、やってみるとこんなこともできるんだなと、新たな発見もありました」との言葉。確かに手をかけたくなるもの、期日もあり、先生方から焦りも感じましたが、

代表児童の表情や子どもたちの笑顔、ええ顔を見ると「大成功」の成長の機会となりましたね。

月曜日は、1組の部。私も隠れる予定です。