LTEタブレットを活用した「音読」「朗読」
- 公開日
- 2021/05/23
- 更新日
- 2021/05/23
学校の様子
声に出して文章を読む「音読(1年〜4年)」「朗読(5・6年)」は、文章の理解度が高まり、文字情報の記憶が促進されると言われています。
これまでの音読(朗読)の宿題は、おうちの人に聞いてもらうことで「宿題を行った」としていました。
もちろんその方法も継続しますが、タブレットを活用すれば自分の音読(朗読)を録音録画でき、ロイロノート(クラウド)を使って、自宅から担任の先生に提出することができます。
はじめは、自分の声を聞くと『なんだか恥ずかしい』と言っていた子どもたちも、客観的に自分の音読(朗読)を振り返り、自分が考えたような音読ができているかチェック(自己評価)できるようになってきました。