ICTサポート員の方が教師用資料作成
- 公開日
- 2021/08/05
- 更新日
- 2021/08/05
学校の様子
夏休み期間にも、ICTサポート員の小林さんが来校し、2学期以降のICT活用に向けた教師用資料を作成してくれています。
今回作成して頂いたのは「シンキングツールについて」「Google jamboardの活用方法」の2つです。(「Google jamboard」は、3学期以降、全児童のiPadにインストールされる予定です。)
作成して頂いた教師用資料は、随時、教職員用の「Google classroom」にアップして頂いています。
先日、市教委主催で行われた教頭研修の中でも、「Google jamboard」「Googleスライド」を活用し、協働編集しながら協議を深めることができました。
「Google jamboard」は「Googleスライド」と同様、リアルタイムで協働編集することができます。
昨年度から、全面実施となった新学習指導要領では、全ての学習の基盤となる資質・能力として、「情報活用能力」が位置づけられています。
今の小学生が大人になった2030年以降の未来社会では、今以上にAIやロボット技術と人が融合し、さらに便利な世の中になっていると思います。
その未来社会の中心は、現在様々な分野で活躍している“いまの大人たち”ではなく、“いま学校に通っている子どもたち”です。
未来社会を切り拓く子どもたちの資質・能力の育成のために、教師自身も果敢に学び続けていきたいと思います。